食戟のソーマ

食戟のソーマネタバレ307最新話あらすじと感想308考察~SHINO’Sで学んだこと

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『五大料理すべてを一つの品へと集約させ、最高の美食を生み出す』という超難題に対し、朝陽は一工程ごとに才波城一郎の包丁と各料理に見合う道具をクロスさせ適切に調理を進めていきます。

 

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食戟のソーマ最新刊35巻も全巻無料で漫画を読めるサイトを調査した結果!「食戟のソーマ」は原作:附田祐斗さん・作画:佐伯俊さんによる、2012年から【週刊少年ジャンプ】で連載中の漫画です。 2019年6...

 

朝陽の調理練度はまさに日々「研鑽」し合いようやく辿り着けるような境地。

道具を奪うことですぐにそこに辿り着ける朝陽にもはや敵はないように思え皆言葉を失う中、ソーマだけはいつも通りやる気充分です!!

前回までの食戟のソーマはこちらです

食戟のソーマネタバレ306-307最新話あらすじと感想考察~研鑽上位互換?クロス乱舞

この記事では 2019 年4月15日発売の週刊少年ジャンプ「食戟のソーマ」の最新話 第307話「魔術師の魔法」のあらすじとネタバレ、感想や 308話の考察をご紹介しています。

 

食戟のソーマネタバレ最新話 第308話「魔術師の魔法」のあらすじと感想

ついにメニューを決めたソーマ。

しかしそのビジョンは、五大料理を制限時間内にそれぞれ作って最後に足すという荒唐無稽なものでした。

会場中が批難する中、仲間たちは彼を信じ、ソーマもまた“研鑽”の日々を信じ調理に向かいます!!

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ソーマのメニュー

クロスナイブズの圧倒的な力をまざまざと見せつけた朝陽に対し、彼のいる場所に追いつくと豪語したソーマ。

ソーマはようやくメニューを決定しました。

「やっぱそんくらいやるっきゃねーな」。難題に対し覚悟を決めたソーマ。

ようやくメニューを絞りましたが、しかし絞ったと言うより「散らばった」と彼は言います。

その意味は『五大料理それぞれ一品ずつ作って、それを最後にひとつにまとめる』というもの。

思わぬ単純な考えに一同は驚き、朝陽派はバカにして大笑いします。

何故なら五大料理は使用食材・調味など多種多様で、完成品を後で合体させるなど出来るはずがないからで、しかも一品作るだけで手いっぱいの制限時間で五品を作ろうとするのは無理があるのです。

「彼は皿を完成させることも出来ずに負ける」

誰もがそう思うソーマの発言でした。

しかしソーマは「失敗するかもしれないというところにこそ可能性は眠っている」とし、そのくらいの誰もやらなそうなやり方でなければこのお題には答えられないと考えているのです。

仲間が見るソーマ

完成品を合わせると言う発案で非難を浴びているソーマですが、遠月の仲間たちは知っていました。

ソーマがどこまでも出題者の願いに応えようとしていること、ソーマがいつでも不可能に挑戦し、そして何度も乗り越えてきたことを。

極星寮の皆なんてソーマが素っ頓狂なことを言い出すことにも慣れっこです。

そして仙左衛門も信じていました。“研鑽”の力を。

この調理が本当に成功すれば、誰も見たことのない品、特等執行官の求めている“地球上になかった皿を創り出せるかもしれない”。

仲間たちの期待がソーマへ注がれます。

ソーマ調理開始

会場で歓声が沸きました。

えりなが思わず目を向けたその歓声の先は、ソーマが調理している光景。

フレンチとイタリアンそれぞれの出汁、中華の合わせ調味料各種、トルコ料理で多用される「羊肉」の下処理、インド料理の土台であるスタータースパイス。

ソーマは不可能と思われた5つそれぞれの調理工程を本当に一斉にひとりでこなしているのです。

その華麗な調理の中には、今まで戦いともに研鑽してきた仲間との日々が全て詰め込まれているのです。

と、そこで朝陽の品が完成しました。

朝陽も大量の汗を流しています。五大料理のエッセンスを一品に構築するということは、クロスナイブズの力があってもこれほどまでに消耗するほど神経が削られるということなのです。

そうなるとやはりソーマが皿を完成させられるのか心配です。

SHINO’Sの日々

ソーマは焦りながらも冷静に迅速に調理を進めています。

ミスをひとつでもすれば取り返しのつかない切迫した状況の中、自身の最速以上のペースを維持しなければならないほどの作業量。

ソーマはふとこの状況が、四宮先輩のところにいた日々と似ていると思いました。

すぐ出すのではなく、テーブルに皿を出す時間を考え、並行してたくさんの調理工程を進めるコース料理。方法やタイミングが異なればすべてに影響が出るというシビアな厨房でした。

四宮の叱責が蘇ります。「作業を遅らせる鈍間は叩き出すぞ!!」

散々鍛えられたソーマは四宮のところで経験した日々を胸に刻み、自分自身を奮い立たせます。

「数秒後の未来のために、今この瞬間、最高の仕事をやり続けろ!!」

 

そしてソーマも制限時間内に皿を出すことが出来ました。

不可能をやってのけたソーマの調理に歓声が沸きます。

しかし問題は味。「この世にない皿がどういうものなのかお手本を見せてやる」

実食は余裕の表情を見せる朝陽の皿からになるようです。

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食戟のソーマ307話のネタバレ・感想

仲間との絆や経験を背負い戦う、まさに主人公しています。

五品を合わせて完成させるなんて聞くと本当に単純でバカバカしいと言うか本当に心配になってしまうのですが、この読者にすら呆れるような考えを覆す方法がどんなものなのかが見どころですね!

食戟のソーマ308話の予想や考察

次回はまず朝陽の皿からですが、まあ完璧な品を出すだろうと予想出来ます。

そのままソーマの皿の実食まで始まるのかが楽しみですね。