この記事では2019年7月8日発売の週刊少年ジャンプ「僕のヒーローアカデミア」の234話のあらすじとネタバレ、感想や235話の考察のご紹介をします。
前回、トゥワイスがトガを助けようと自分の個性を使いトガを増やし、分身の方の血をトガに分けようとした時、鬼の形相の近属がやってくる。
一方、死柄木は巨大化したリ・デストロに戦いを挑むがリ・デストロのパンチ一発で死柄木の左手は破壊されてしまう。
さらに死柄木はリ・デストロに腕を掴まれ絶体絶命。
するとギガントマキアが戦場に足を踏み入れた。
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僕のヒーローアカデミアネタバレ234最新話のネタバレ
個性で人を判断するのはやめましょう。
リ・デストロもこの教えを受け、リ・デストロ自身もいい教えだと言ったが、リ・デストロは個性は人格に直結するとも言った。
そうして五指が振れると崩壊する死柄木はどういう人格なのか死柄木にリ・デストロは尋ねた。
続けてリ・デストロは先ほど聞けなかった問いを死柄木に聞く。
「君は何を背負い何を作る!?」
質問の答えを受ける前にリ・デストロは指二本でつまんでいる死柄木の腕を潰すかのように指に力を込めた。
回答がない死柄木にリ・デストロは「破壊を貪るだけの人間なのか」とも尋ねた。
死柄木はリ・デストロを見ていなかった。
死柄木が見ていたものは自身の体に取り付けていた手、先ほどリ・デストロに壊されてしまった家族の手だった。
華ちゃんの手

俺の姉ちゃん
オールフォーワン死柄木の前に複数の手を死柄木に渡した。
その手は家族の手だとオールフォーワンは説明した。
そしてオールフォーワンは負の感情とは時間と共に癒されていくと死柄木に言い、オールフォーワンは死柄木の思いを風化させない為にも家族の手を身に着けるように言った。
死柄木はまた自身の記憶を思い出していた。
目の前には華ちゃんがいた。
華ちゃんは心配そうに死柄木を見て「怒られたの?」と聞いた。
華ちゃんはそんなこと黙ってればいいと死柄木に言った。
そして華ちゃんは俺の姉ちゃんだった事を思い出した。
弱虫だった死柄木の手を引いてくれたのはいつも華ちゃんだった。
いつも手を引いてくれた華ちゃんの手が破壊された。
死柄木は思い出から現実に再び戻ってきた。
リ・デストロは「ならば君は私に及ばない」と言い死柄木の腕を指で潰そうと力を込めた。
死柄木の正体不明の感情、すっぽり抜けてた思い出が嵌っていく。
死柄木は破壊され二本しか残ってない左手の指を動かしリ・デストロに触れた。
するとリ・デストロの指は崩壊が始まった。
リ・デストロはそれに気が付きすぐに死柄木を引き離す為に指で死柄木を弾いた。
その時に死柄木の身に着けていた手がまた離れていった。
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覚醒の最中
リ・デストロは五本の指じゃなく二本しか触れられていない筈なのに崩壊が始まった事を疑問に思った。
死柄木は指ではじかれた際にまた家族の手が破壊されていしまっていた。
すると死柄木の頭が急激に痛み母さんの記憶がよみがえる。
死柄木はアレルギーが出たのか死柄木の母さんは薬を探している。
思い出したのはそれだけだった。
リ・デストロは先ほどの疑問に死柄木は覚醒の最中にいると答えを出した。
死柄木は立ち上がりリ・デストロに向かって行く。
リ・デストロは驚いた。
予想以上に死柄木の身体能力があがっているからだ。
そうしてリ・デストロは死柄木を格下と思ったのは間違いだったと言い、80%の力を開放した。
リ・デストロの体はさらに巨大化し、顔は黒い影の様な物に覆われていった。
そして腕を大きく振り死柄木を捉えた。
死柄木は住宅街を何件も破壊するぐらい吹き飛ばされた。
その時また家族の手が破壊された。
そして思い出す記憶
やさしいおばあちゃん、おじいちゃんの記憶。
死柄木のおばあちゃん、おじいちゃんは優しかった、しかし死柄木の本当に言ってほしかったのは言ってくれなかった。
到着
リ・デストロに近属から連絡が入る。
「とんでもない奴が控えていた」と近属は言い、注意するように促した。
ギガントマキアは近属の人形を吹き飛ばし向かっている。
死柄木が瓦礫の中から立ち上がった。
その目はうつろな目をしていた。
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僕のヒーローアカデミア234話の感想
今回は死柄木が色々思い出しましたね。
それが思い出す度に動きがよくなっていますが、壊れてしまいそうという心配があります。
動きがよくなっても80%のリ・デストロに圧倒されています。
ギガントマキアが来て状況が変わるのか?
でもギガントマキアが死柄木の方に来たら荼毘の方がやばくね、と思いました。
大荒れのこの戦いどうなるのか
僕のヒーローアカデミア235話の考察
個性は人格に直結する。
これが引っかかります。
本当にこれが正しかったとしたら死柄木はなぜこの個性になったのか、死柄木が個性を発現した時に破壊を求める心ってのはないと思うからです。
それにはまず死柄木の言ってほしかった事を考えてみます。
幼少期の死柄木が言ってほしかった事それは「ヒーローになれる」と言ってほしかったのではないかと思います。
理由は前の華ちゃんの思い出でヒーローのおばあちゃんの写真を見せてもらい華ちゃんは「応援してる」と言います。
この応援してるはヒーローになる事を応援してるという事でしょう。
そしてこの時にお父さんは反対しているという事が出てきます。
そして今回、おそらくヒーローになりたいといい死柄木が怒られた所に華ちゃんがやってきます。
この時に死柄木は華ちゃんだけだったんだと言ったことから華ちゃんしかヒーローになりたいという夢を応援していないという事になります。
死柄木の親はなぜ反対していたのか?
その一つはオールマイトが身内にいてヒーローの過酷さをしっているからでしょう。
さらに死柄木のお母さんの回想から死柄木は体が弱いという事が分かります。
当時死柄木は無個性だったのではないかとも思いました。
体が弱いと言っても外に出ている記憶がある事から外で遊ぶ事は出来るぐらいは元気、だとしたら無個性だから反対していたとしか思えません。
そうして後に個性が発現した、それが崩壊
おかしいと思いませんか?
家族から反対されているとはいえ、破壊する個性になります?
ヒーロー反対以外の記憶は優しくしてもらった記憶なのに、華ちゃんは味方でいてくれたのに、
これを壊そうと死柄木は考えますかね?
この事から個性は人格に直結するには疑問が出てきます。
あと華ちゃんの手ですが子供の手という感じには見えないんですよね。
華ちゃんは生きてる説も自分の中ではあります。
それでは次回も楽しみです。