ゴールデンカムイ

255ゴールデンカムイネタバレ最新話256あらすじ考察~少年宇佐美がすでに仕上がってる!

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杉元たちが次に目指すは“海賊房太郎”に決定!

果たして房太郎と出会うことはできるのか、あるいは新たな出会い・新たな困難が待っているのか。

杉元たちは新たな刺青をゲットすることはできるのでしょうか!?

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この記事では 2019 年12月26日発売の週刊ヤングジャンプ「ゴールデンカムイ」の最新話第225話「貧民窟」のあらすじとネタバレ、感想や226話の考察をご紹介しています。

ゴールデンカムイ225ネタバレ最新話「貧民窟」のあらすじと感想!

札幌の貧民窟で連続殺人事件が起きていました。

犯人が刺青囚人の可能性があると察する土方。

一方アシリパ捜索中の鶴見も、札幌での事件に刺青囚人のニオイを感じていました。

両者激突必至!!

 



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札幌

札幌。豊平川に近い東地区は明治時代「貧民窟」と呼ばれ暴力と病気が蔓延し、酒と売春が貧しい人々の救いだったそう。

そこで帽子を被った男性に声を掛けている娼婦。

娼婦が無口な彼の顔を覗こうとすると、なんと顔を掴まれ瞬時にナイフで喉を切られてしまいました。

女性を襲った男の胸元には囚人の刺青が見えています。

 

翌朝事件が明るみに出ます。

女性は喉を切り裂かれた後、腸を引きずり出され右肩に掛けられていたとのこと。

先月31日に同じく貧民窟で起きた事件と手口が似ているそうで、記者がのような男がそれとなく警察に聞き出そうとしています。

結局詳細を聞き出すことは出来ませんでしたが、その男=石川啄木はこの一連の事件が札幌で『連続殺人事件』だと大騒ぎとなり新聞がバカ売れしていることを喜んでいました。

「お駄賃ください永倉さん」

喜びを伝えていたのは土方一派のところでした。

「新聞に書かれていない情報を持ってこいクズ」と冷たい永倉。

今お気に入りの遊女がいるから犯人を早く捕まえて欲しいと願う啄木に「お前はドブで転んで背中打って死ね」とやはり啄木に冷たい永倉。

土方は門倉に、刺青囚人のうちで心当たりはあるか聞きました。

門倉が言うには、10年近く前に横浜で遊女を刃物でメッタ刺しにして網走監獄に収監された男がいるそうです。

「犯人が脱獄囚だとして、ここまで騒ぎを起こされると非常に厄介だな」と土方は考えます。

警察は躍起になって犯人を捜すでしょうし、鶴見たちもニオイを嗅ぎつけるはずだからです。

そして尾形は羽が落ちる程度(かするくらい?)には銃の腕が戻ってきているようでした!

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オホーツク海沿岸の集落

血を流している馬とそれを見つめる宇佐美の描写。宇佐美が馬をやったのでしょうか…。

鶴見はさっそく札幌の事件を嗅ぎつけていました。

「刺青囚人のニオイがする」と感じる鶴見は、菊田に宇佐美を連れて札幌へ向かえと指示します。

「菊田特務曹長と行くの嫌だなぁ」「実は俺もだよ」と互いに嫌がっていますが、鶴見は「宇佐美はきっと札幌で役に立つ」と言うのでした。

そして土方たちも調べに来る可能性が高いと注意を促します。

「だったら好都合ですよ。スパイの有古一等卒も期待できないし。僕が皆殺しにしてすべて奪ってやる」と宇佐美。

第七師団と土方一派、衝突の予感です。



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鶴見と宇佐美

場面は明治28年の新潟県新発田。

「篤四郎くん、戦地はどうだったかね」という男性に、「面白いものが見れましたよ先生」と返すまだ前頭葉が無傷時代の鶴見。

鶴見は先生に「長期間に渡って教練を受けたはずの兵士たちが、いざ戦闘になると発砲するふりをするのです」と話しだします。

そしてアメリカでの南北戦争でも同じく、撃ったとしても明らかに敵兵を狙っていないというような兵士が大勢おり、「例外を除いて圧倒的多数の兵士は殺人に抵抗があり、避けようとする」のだという話をしました。

 

外には馬と、馬に群がる子供たちがいました。

子どもたちに「これこれ馬の後ろに近づくと危ないよ。武田先生の馬は特に気難しい」と優しく注意してあげる鶴見。

そんな鶴見に「篤四郎さん!帰って来てたんですね!」と親し気に声を掛ける人物がいました。

それは少年時代の宇佐美。

「また背が伸びたね。トキシゲくん」

鶴見にそう言われ、頬を赤らめる宇佐美時重14歳。

すでに宇佐美が仕上がってて怖いです。

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ゴールデンカムイ225話のネタバレ・感想

杉元たちの新たな旅が描かれるかと思いきや土方側・鶴見側が描かれてビックリしました。

ここで彼らが激突するとは思ってませんでしたし、宇佐美の少年期が描かれたことにも不意を突かれましたし、いつにも増して衝撃的な展開でしたね。

刺青囚人がどんな人物なのかも楽しみです。

ゴールデンカムイ226話の予想や考察

次号は殺人鬼・土方一味・師団精鋭の札幌バトルロイヤルらしいので、年明け早々スゴイものが見られそうです!

土方側は恐らく全員で向かっている感じで、第七師団は菊田・宇佐美の2人きり。

宇佐美のヤバさが溢れ出ていますが、ここまで来ると全キャラに愛着沸いている人も多いと思うのであまり凄惨なことにならないで欲しいな…。

次回が待ちきれませんが、ちょっと怖いですね。