ワールドトリガー

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遊真・ヒュースの玉狛ダブルエースが到着し、6Fはさらに混戦。

玉狛の素早い攻撃で一気に場が変わります。

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情報の少ない新・玉狛に、各チームはどう対応していくのか?!

SQ移籍連載開始で2話連続掲載の2話目です。

一気に2話嬉しい!!

この記事では 2018 年12月4日発売の月刊ジャンプSQ「ワールドトリガー」の最新話 第171話「ヒュース⑤」 のあらすじとネタバレ、感想や 172話の考察をご紹介しています。

ワールドトリガー171 話「ヒュース⑤」のあらすじとネタバレ

絶体絶命の影浦の元へ北添が登場。

しかし玉狛ダブルエースの連携に敗退。

その間にトリオン漏出過多の影浦が緊急脱出。

次に玉狛が狙うのは鈴鳴第一!!そして東隊は影浦隊ユズルを狙う!!

 

ゾエさん登場!!

トリオン漏出&両足損失のもはや動けない影浦に、遊真とヒュースの刃が迫ります。

絶体絶命の影浦は、それでも手から刃を出し迎え撃とうとします。

…そこへー?!

バガッと壁を文字通り蹴破り北添が登場!! 店内を通り、エスクードで塞がれていないところから出てきました。

すかさず玉狛に撃ち込みます。かっこいいゾエさん心強い!!

あと一歩のところで影浦を討ち損じた玉狛、素早くヒュースがエスクードで北添を包囲します。

四方を囲まれた北添ですが、困惑している間もなく上から遊真が急襲。

迎え撃ちますが、この狭さと距離では遊真が有利。

あっという間に首を斬られてしまいました。

そして最後にメテオラ一発撃ち、緊急脱出。

影浦の得点

北添の放ったメテオラをシールドで防御した遊真は、改めて影浦を仕留めるといったところ。

まずはヒュースが再び弾を生成し、すごい勢いで影浦に撃ち込んでいきます。

今度こそ絶体絶命の影浦ですが、なんと体から何本かブレードを出し、体を転がして階下へ落下していきました。

しかしそこで、トリオン漏出過多で「くそったれ」と言いながら緊急脱出。これで影浦隊は2人が離脱したことになります。

ダブルエースの連携で一気に影浦隊分の2得点を獲ったかのように見えた玉狛でしたが、影浦の得点は鈴鳴第一の村上へ入りました。

「トリオン漏出で緊急脱出した場合、それに至る大きなダメージを与えた隊員の得点になります」と嵐山の説明。

つまりあの時の村上の攻撃がそれだけデカかったんですね。

あんな逃げ方する影浦は初めて見たと言う犬飼。

それだけ玉狛に点を与えたくなかったってことかと考えています。

影浦は純粋に悔しかったんでしょうかね。

そして北添が遊真にやられる前に放ったメテオラが良かったと嵐山が評価します。

相討ち狙いと思わせておいて、影浦に逃げ道を作っていたという、さすが地味に嫌なことをする男ですねゾエさん。

鈴鳴の分析

残念ながら影浦の点は獲れなかった玉狛ですが、見事影浦隊を撃破し、次に挑むは鈴鳴第一です。

鈴鳴第一は先ほどの玉狛と影浦との戦闘で、ヒュースが出していた弾が確認出来たようで、ヒュースが〝通常弾の時間差撃ち〟という情報を掴んでいました。

そこからヒュースを〝前に出るタイプの万能手〟だと分析、エスクードでの分断も警戒し、間合いを取った射撃陣形で迎え撃つ判断。

影浦隊を追い詰めたあの戦法です。玉狛はどう攻略するのか注目される中、玉狛vs鈴鳴が始まります。

仲間への信頼

バッグワームで姿を消しながらその戦いを覗き見ている修は、先ほど持った疑問、ヒュースの思惑に気づきます。

「さっき変化弾をまっすぐで撃ったのは、鈴鳴第一の2人に見せるため」

持ち玉を通常弾と思わせておいて、変化弾で村上の防御を崩すためかと納得した修でしたが、ヒュースが撃ったのはまたしても〝まっすぐ〟。

当然村上の防御は崩せず、撃ち合いは両攻撃の来馬と良い勝負。

ここで弾道を変化させれば一気に崩せるかもしれないチャンスですので、疑問の晴れない修は、ヒュースになぜ弾道変化を使わないのか聞きます。

ヒュースの答えは「この試合、曲がる弾は撃たない。鈴鳴は別の手で倒す。理由は後で説明する」。

後で説明すると言われても気になって納得出来ないですよね、チャンスですし。

しかし修は以前ヒュースが「必ずこのチームを遠征まで連れて行く」といっていたことを思い出し、考えがあるとはっきり伝えるヒュースを黙って信じます。

そして「わかった、僕は何をすればいい?」とヒュースに委ね、勝利を目指します。

村上が孤月を抜く!!

自分たちが村上を捉えたら後ろから来馬を狙ってくれると助かる、というヒュースの指示で修はいよいよ動き出しました。

一方でその戦場を狙うのは、あっという間に1人きりになった影浦隊のユズル。

敵だらけになった上階に撃ち込む気満々です。

動きが止まれば天井越しでも当てられるという自信で虎視眈々と狙います。

しかしそのユズルは東隊に狙われている様子。奥寺とバッグワームを起動している小荒井が「一発撃たせて再装填の隙を狙う」と忍び寄っています。

その間にも玉狛vs鈴鳴の動きが変わりました。

なんとヒュースがまたしてもエスクード!!今回は囲む形ではなく、鈴鳴に向かってバラけて配置させています。

これで影浦隊が障害物の多い店内で場を逆転させた時のように、射撃が通りにくくなり鈴鳴の中距離戦法の有効性がなくなりました。

撃ち合いは不利と見て接近する動きかと思われる玉狛に、村上が迎撃態勢で孤月を抜く!!

ワールドトリガー171話のネタバレ・感想

影浦の危機に登場するゾエさんと最後まで粘る影浦がかっこ良かったですね!!

影浦が玉狛に与えなかった1点がどんな結果をもたらすのでしょうか。

玉狛はダブルエースの動きがスムーズ過ぎて今のところ安心して見ていられる強さなんですが…やはり東さんが気になってしまいますね。

とりあえず筆者もエスクードを装備することに決めました。

ワールドトリガー172話の予想や考察

孤月を抜いた村上に玉狛がどう挑んでいくのか、そして来馬を狙えと言われた修はどう絡んでくるのか。

鈴鳴第一はすでに太一が落とされ狙撃の援護がないですから、人数的に不利な状況でどう立ち回るのか、楽しみですね。

それに東隊も動き出しました。

小荒井がバッグワームで気配を消していますが、だいたい奥寺とセットなので警戒されてるとは思いますが、こちらの動きにも注目です。