ハイキュー

ハイキュー335ネタバレ最新話336あらすじ予想~楽しいのために!!桐生も夢中に

赤葦が戻り梟谷はさらにノってきます。

目立つ木兎の活躍は会場全体を巻き込みついに木兎コールが発生。

一方一気に押され気味の狢坂はエース桐生の力を信じており、桐生もまた仲間たちの信頼を胸にネガティブ限界突破しさらなる高みへ!!

どうなる?!覚醒エース対決!!

登録無料、31日間無料期間、600ポイントがもらえるU-NEXTでは漫画最新巻が無料で読めます!

ハイキューの前回までのあらすじとネタバレはこちらにまとめています。

ハイキュー334の最新話ネタバレ335あらすじ予想~仲間の言葉に桐生ついに限界突破!覚醒したエース木兎を筆頭に梟谷が追い上げムードで盛り上がる中、ひとりだけ波に乗れずベンチに下げられてしまった赤葦。 しかしコートの...

この記事では 2019 年1月28日発売の週刊少年ジャンプ「ハイキュー!!」の最新話 第335話「夢中」のあらすじとネタバレ、感想や 336話の考察をご紹介しています。

ハイキュー!!第335話「夢中」のあらすじとネタバレ

いつも楽しそうにバレーをする木兎の原点は〝楽しい〟を考えることでした。

〝楽しい〟のために貪欲に様々なことを吸収したくさんトレーニングしてきた木兎はまだまだ会場を沸かせます。

そして木兎に影響され、ついに夢中でバレーボールに向き合う桐生。

〝楽しい〟の土台を持った強者同士の白熱の試合は続く!!

〝楽しい〟と〝楽〟

「どうなれたら楽しいか考えて。〝楽〟じゃなく〝楽しい〟を考えて

それは幼い木兎の心に響き、木兎を木兎にした言葉。

中学校の頃、すでに今のようなテンションで部活動していた木兎は、チームメイトから見れば〝マジ過ぎる〟という存在で煙たがられ、ランニング中もチームメイトは近道し、木兎が振り向くと誰もいなくなっている、そんなこともありました。

〝楽しい〟を考えている木兎と〝楽〟を考えているチームメイト。そこに温度差が生じていたのです。

バレーは疲れる

試合では、絶好調だった木兎がついにミスをします。

そこで木兎は気づきました。

「疲れた…!バレーって…疲れる!!」

その木兎の言葉に会場中の心が1つになります。

〝でしょうね!!!〟

スポーツですからね。しかもあれだけ元気に活躍していたので当然です。

やっぱあいつ面白えなと笑う貒。思わず桐生も笑っていました。臼利は試合中の桐生を笑わせた木兎に脅威を感じています(笑)

「木兎が疲れているここが攻め所」と気合いを入れ直す狢坂。

疲れを知った木兎に対して、桐生もこのセットやはり絶好調のようです。

狢坂監督は桐生が、最も苦手なタイプ(木兎)と向き合わざるを得なくなって吹っ切れたのかと推測。そして絶好調の木兎に引っ張られているとも考えています。

当の木兎、ブロック3枚を前に後ろからの打ちづらいトスが上がっています。

確実に捕まると心配する黒尾をよそに、木兎が選んだ選択肢は〝リバウンド〟

そしてもう一回と赤葦に促しました。

〝楽しい〟のために

木兎は以前、赤葦にリバウンドを教わりました。

練習中に赤葦がリバウンドをしようとして失敗し、それを見て木兎が興味を持ったのですが、赤葦にとっては意外でした。

ドカンと決めたり、3枚ブロックを抜くとか、そういうのが好きそうな木兎が地味なリバウンドに興味を持つということが。

木兎の答えはこうでした。

「〝楽〟じゃなく〝楽しい〟を考える」

冒頭で明かされた木兎の心にある言葉は、クラブチームのコーチが言っていたことだったようです。

あれこれ「やりなさい」と言われてやるのは好きじゃなかったけど、その言葉はスッと入ってきたと言う木兎。

「ブロックされるのもレシーブをミスするのもサーブをミスするのもバテるのも楽しくない。全部決めたい全部拾いたい全部勝ちたい」

そこに木兎の〝楽しい〟木兎の芯があるのです。だからこそ地味だと思えるリバウンドでも何でも〝楽しい〟に繋がることはすべて吸収するのです。

確かに全部勝ったら楽しいわなと笑う木葉。

全部は無理では…と真面目に考える赤葦は、〝楽しい〟という言葉は、その響きと裏腹にとても困難なことだと思えたと振り返ります。

〝楽しい〟を身につけた男

そして仕切り直しからの赤葦のトス。綺麗に木兎に上がります。

梟谷マネージャーの雀田ちゃんは「決まる」と確信していました。「決めて欲しい」じゃなく「決まる」と。

すると木兎は意外な動き。強打で打ち抜くのではなく、フワッと狢坂ブロックの後ろへ落としたのです。

会場中の虚を衝いた攻撃に、赤葦も全日本監督も笑ってしまいました。

木兎は〝楽しい〟を考えているうちにたくさんの選択肢が身についていましたので色々出てきますね。沸かせる男です。

考えている暇はない

続いて木兎のサーブから。

木兎の鋭いサーブは狢坂を乱します。

そのまま梟谷コートへ返りチャンスボールかというところ、なんと桐生が飛び出してきて打つ体勢に!!

音駒陣も「それ打つの?!」と目をまん丸に。

そりゃ〝悪球打ちの桐生〟ですからね。しかしそう一概に括れないのが今セットの桐生。

仲間からの期待やそれに応えられずに敗北する恐怖、歓声や他人の評価など…。自分を〝弱い〟と評価している彼は今まで色々考え抱え込み、そしてプレッシャーとなっていました。

しかし今の桐生は、そんなこと考えている暇はないのです。

何故なら、この男(木兎)についていく事で精一杯だから。

バレーボールをする事で精一杯だから。

バレーに夢中になるほど〝楽しい〟にたどり着いた桐生は、少し笑顔を見せながらその腕を振り下ろしました。

ハイキューなど漫画の最新巻が無料で読める方法

漫画の最新巻を安全に無料で読む方法をご紹介いたします。

U-NEXTは登録後31日間無料期間があり、同時に600ポインを寄与されます。

その600ポイントを使ってすぐに漫画の最新巻を無料で読むことができます。

さらにもっと無料で漫画を読みたい方はmusic.jpがオススメです。

music.jpは、音楽だけでなく実は漫画の数もかなり豊富です!

music.jpも登録後31日間無料期間があり、このページから申し込めば961ポイントももらえます。動画に使える1500ポイントももらえます!

music.jpのキャンペーンはこちら

そのポイントを使えば漫画を無料で2巻読むことが可能です!

無料期間中に解約すれば料金は一切かかりませんのでご安心ください。

両方共解約は簡単なので、読みたい漫画がある方はかなりお得ではないでしょうか。

ハイキュー!! 335話のネタバレ・感想

今回は最後のページの桐生の表情にグッときましたね。

穏やかになって肩の力が抜け、やはり限界突破してから良い感じです。

桐生が何も考えず〝楽しい〟バレーをし始めたのが本当に嬉しいですよね。

〝楽しい〟を考え続けてきた木兎はもちろんですが、プレッシャーに打ち勝つために元々努力をしてきた桐生は〝楽しい〟の土台があるわけです。

純粋に楽しんで試合をする桐生の活躍が楽しみですね。

ハイキュー!! 336話の予想や考察

もうどうなるのか、わかりません!!(堂々)

煽りが「ボールの行く先は!!」とあるので、桐生の打った球で木兎とか誰か怪我するとかだったら嫌ですけど。

〝楽しい〟は〝正義〟。

バレーに夢中になった者同士の戦いがますます楽しみですね!