ハイキュー

ハイキューネタバレ339-340最新話あらすじ感想と考察~準々決勝開始!

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烏野は“目指すは美味い晩飯とセンターコート”として試合に向けて気持ちを高めていきます。

ついに始まる準々決勝。

その試合開始前の日向の元になんと憧れの小さな巨人が登場!!

強く憧れ、ずっと目指し続けていたその大きな存在との対面に喜ぶものの、彼がもうバレーボールをやっていないという事実を知る日向。

しかし「ガッカリしていない」と語る日向の心境は如何に?!

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ハイキューの前回のあらすじと感想はこちらにまとめています。

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ハイキューネタバレ338最新話あらすじと感想!339考察~憧れとの対面日向の心境梟谷vs狢坂、白熱の試合は梟谷の勝利という形でついに決着がつきました。 勝利した梟谷も、負けた狢坂も、試合前より前を向き先へ進んで...

この記事では 2019 年2月25日発売の週刊少年ジャンプ「ハイキュー!!」の最新話 第339話「認知」のあらすじとネタバレ、感想や 340話の考察をご紹介しています。

ハイキュー!!第339話「認知」のあらすじと感想

小さな巨人も見守る中、準々決勝試合開始!!

全国トップクラスのブロックを誇る鴎台に対し、烏野は空中戦の覇者は自分たちだと証明しにいざ出陣。

日向が名刺代わりの一撃を見せつけ、試合は早くも盛り上がります。

小さい者・大きい者

あまりがっかりしていないと感想を述べる日向に対する相棒・影山の言葉は「やっとかよ」でした。

日向はその意味がピンと来ていないようですが。

客席では小さな巨人が月島兄と会話中。

宇内天満。それがようやくサラッと明かされた彼の名です。

月島弟も小さな巨人・宇内が来ていることを目視で確認しました。

鴎台側では星海が少し不服そうです。何故なら準決勝まで来ると誰も彼のような小さい相手をナメる者はいないからです。

チビをナメてかかって痛い目見ろよと言っている星海に対し「貶して欲しいなら俺に言えよ」と声をかけるのは鴎台2年WS・白馬芽生。身長203cmです!!

「大きい生き物の方が絶対的に優れている」

という彼の言葉に星海はキレることもなく「お前のはもう飽きた」とスルーです。

鴎台の強さ

武田一鉄は、試合前に烏養に聞いた鴎台についてを思い出していました。

「強いんでしょうか?」

という彼の問いに対し烏養は、今のところ今年のIHベスト8が最高であり、有名ではなかったが短期間で確実に成績を伸ばしているということを伝えます。

注目されるのはやはりエース星海と2メートルの白馬。

しかしこの2人のような“超高校級”が入ったから強くなったわけではないと言います。

鴎台は数年前に監督が交代。今の監督になってサーブとレシーブに力を入れ始め、それが実を結び始めているのだと烏養は鴎台の強さについて推測しています。

武ちゃんは烏野の勝利をもちろん信じてはいますが、理解もしています。

今までのどんな勝利も、優勝候補の稲荷崎を破ったということも、他の勝利の保証になどならないと。

そして試合は始まります。

 

宮城県代表・烏野高校(5年ぶり9回目)

   vs

長野県代表・鴎台高校(3年連続15回目)

 

準々決勝いよいよ試合開始!!

 

日向の実態

烏野の地元、滝ノ上電気店の店頭に設置された大型テレビに映る烏野の試合の様子を発見した男子2人。たぶん日向のクラスメイトだったと思います。

「うちのバレー部ホントに強かったんだな」と言いながら日向を思い出す2人。荷物持ちとか買い出しとか、1年でも色々やることがあるだろうと考えながら、彼がテレビに映らないか期待しています。

しかし予想を遥かに超えて大画面にガッツリ映る日向。

星海とともに「今大会最小スパイカー対決」として要注目と紹介されています。

2人は以前日向に、俺は試合に出るんだと言われたことを思い出しそして思いました。

「マジだった!!!!」

名刺代わり

会場では今回も冴子が応援席を引っ張ります。初めて見る宇内は「田中かっけえ」とその姿に感激。

「マジ冴子のアネキいなかったら2回戦ヤバかったよ」と言うのは滝ノ上。自分が年上なのに「冴子のアネキ」て(笑)でも呼びたくなる気持ちはわかりますよね。

さて、試合開始前烏野ベンチ。

「2mだろうが高校トップのブロックだろうがネット際負けるな」と言うのは烏養。これは激励じゃなく勝つための条件だと烏野選手たちに言葉を送ります。

続いて武ちゃんからも一言。

「最強ブロックチームである鴎台の最大の天敵になるとすれば、数々の“殴り合い”を制してきた君たち以外他にいない」とし、証明してくるよう伝えます。

“烏野こそ空中戦の覇者である”と。

そして鴎台キャプテン諏訪のサーブから始まった試合。

2mの壁の上を高く鮮やかに抜き去る日向の一撃で幕を開けました。

さっそく空中戦の覇者を証明するような一撃に元祖・小さな巨人である宇内も目を奪われます。

「烏野高校1年日向翔陽です!以後お見知りおきを!」と日向は2m白馬に元気良く自己紹介。

日向は大会初日にこの白馬にぶつかられるも、小さすぎてか気づかれなかったという出来事があったので、名刺代わりの一撃ですね。しかし対する白馬は「いや知ってっけど。さっきビデオで見たし」と言う普通の反応で面白い。

開始から盛り上がりを見せる準々決勝、どんな展開になっていくでしょうか?!

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ハイキュー!! 339話のネタバレ・感想

鴎台監督が「ガオー」って言ってるのが白馬芽生(がお)のガオでなんか可愛く思えました。

今まで数々の強敵を打ち破ってきたとは言えここまで大小幅のあるチームは初めてのような気がしますから、また厳しい戦いになりそうですので烏野がどう戦っていくのか楽しみですね。

ハイキュー!! 340話の予想や考察

星海が黙っちゃいないですよね。

白馬も面白そうですし、次回は鴎台が実際どんなチームなのか見たいところです。