この記事では2019年3月11日発売の週刊少年ジャンプ「ワンピース」の935話のあらすじとネタバレ、感想や936話の考察のご紹介しています。
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前回、ビッグマムはチョッパー達と行動し兎丼に向けて移動していた。
前回のワンピースのあらすじとネタバレはこちらです。
ナミ達は狂し郎の事をカン十郎に報告するとカン十郎はキョウシロウを知らず、昔はヒョウ五郎が大親分だったことを話す。
都では小紫が亡くなった事で大騒ぎ、新聞ではその記事のみ注目される中ある記事が
それはキッド脱獄の記事だった。
キッドが脱獄したことでルフィはひどい扱いを受けていた。
そんな時にヒョウジイが痛めつけられた事に黙っていられなかったルフィは看守に飛び掛かってしまった。
海楼石がはめられている中でルフィはどうするのか!?
ワンピースネタバレ935最新話のあらすじと感想
副看守長のソリティアの元に一報が届く。
それは何者かが海楼石の手錠の鍵を盗んだというものだった。
囚人採掘場内の幹部塔の中では顔のでかい男を何としても探し出すようソリティアから部下に伝えられた。
そんな警戒網の中を颯爽と駆け抜けていく者がいた、それは雷ぞうである。
鍵を手に入れた雷ぞうはルフィの元にかけていった。
囚人採掘場の掟
囚人採掘場の掟その一 看守に口答えした者への処罰。
一回目「両腕の切断」
二回目「両足の切断」
三回目「◯刑であの世へ」
また看守に手を上げたものは即刻処す。
ルフィはヒョウジイを助ける為に副看守長のダイフゴーに飛び掛かり蹴りを食らわせた。
蹴りを食らったダイフゴーはそのまま倒れてしまう。
すると場内からルフィはあの世いきだという声がいたるところで上がった。
看守たちはコールし、囚人は今回はごまかせないと思いルフィ達を思い悲しんだ。
ヒョウジイが「天晴でござんした」とルフィに言うと、ルフィはヒョウジイにここから逃げる事を言った。
起き上がるダイフゴーに看守はちゃんと海楼石の手錠をつけている事を知らせ、最低限の動きしかできない事を報告した。
ダイフゴーは自分がそれ以下だという事に怒りを感じていた。
ダイフゴーに対して看守長のババヌキはしっかりと息は上がっていることを指摘した。
ルフィはこの海楼石をはめて戦っているのも修行と言い、海楼石を取った時に強くなってる為にと思っていた。
あの世いきが確定しているルフィに対してバババヌキは「明日もねェのに強くなってどうすんだ」と言い放った、と同時に胸にくっついている大きな像が強烈なくしゃみをした。
そのくしゃみは大砲のような音を鳴らしルフィに向かって飛んでいきルフィに命中した。
くしゃみは着弾すると爆発し大きな黒い煙を上げていた。
ババヌキは高笑いしていると、ババヌキの元にクイーンが到着したことが看守から届いた。
ヒョウジイはルフィに駆け寄った。
クイーン
クイーンは小紫の写真を見つめ小紫にぞっこんな様子。
そこに「クイーン」と呼ぶ声が聞こえ行動を開始しようとする。
クイーンは部下に帰ったら小紫に会うのを楽しみにしていた。
部下は小紫が亡くなった事をどうクイーンに伝えようか頭を悩ましていた。
クイーンが採掘場に顔を出した。
クイーンは自己紹介を歌に乗せて踊りながら入ってきた。
クイーンに対して看守たちから歓声が上がった。
クイーンが看守長に最近の出来事を聞くと、ババヌキはキッドが逃げ出したことを言うと口を上げて驚いた。
ババヌキは次に海楼石の手錠の鍵を盗まれたことを話した。
それにもクイーンは目を見開き驚いた。
最後にババヌキはルフィが逃走中だと伝えた。
クイーンはさっさと捕まえろと看守長に命じた。
ゾロの行方
えびす町ではヤスがゾロの知り合いだからと空き家は自由に使っていいと言った。
ヤスは飢えでコロっと人が亡くなり空き家が増えた事をロー達に笑いながら伝えた。
「何がおかしい」と首をかしげるフランキー。
ヤスがいうにはゾロはロー達が来るほんの前に刀が盗まれたと誰かを追いかけて行ったヤスは伝えた。
ロー達はそのまま迷子になったんじゃねぇかと予想していた。
そうロー達が話しているとサンジがいない事に気が付いた。
ヒョウ五郎の伝説
湯屋
ナミ、ロビン、しのぶの三人はお風呂に入りに来ていた。
ロビンは水の中だと力が使えない事から周りを警戒していた。
お風呂に入っているとキョウシロウの話が聞こえてくる、キョウシロウは恐ろしいや何考えているのかなどの事だった。
そのあとにヤクザが大衆の味方だった事やヒョウ五郎の立派な親分がいたと聞こえて来た。
それを聞いたしのぶは二人にヒョウ五郎がいたら侍たちを結束できると話した。
侍を五千人集めないといけないのに今のままじゃ五百程度になりそうとしのぶは言った。
何がヒョウ五郎について尋ねるとしのぶはヒョウ五郎について話し始めた。
ヒョウ五郎はワノ国の裏の顔役で裏社会を取り仕切った大親分だった。
顔が利き民衆に優しく力と人望を備えたものだったがオロチに始末されてしまったとの事、そしてしのぶは「もはや伝説の人ね」と締めくくった。
かつての仲間
ルフィたちを捕らえたクイーンはルフィにカイドウの手下になるよう命令したがルフィはそれを拒否。
その様子を遠くから心配そうに眺める雷ぞう。
クイーンが続いてヒョウジイに話しかけた。
クイーンはあのヒョウ五郎も今や栄養失調のじじいだとバカにした。
ヒョウジイはそれに自分はいいからルフィは助けてくれと懇願した。
採掘場ではヒョウジイがヒョウ五郎だという事実にざわめき立つ。
どうするかと様子を窺う雷ぞうの背後から声が聞こえてくる。
雷ぞうがすぐに振り返り声をかけると「拙者だ雷ぞう河松だ」とその者は言った。
雷ぞうは驚きただ一言「河松」と漏らした。
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ワンピース935話の感想
クイーンまたキャラの濃い人ですね。
雷ぞうの事やゾロの事、なんかタイミングの悪い事が多いですね。
絶体絶命のピンチですがこんなところでもヒョウジイは変わらないかっこいいです。
ワンピース936話の考察
まずクイーンについて、クイーンは小紫が亡くなった事を知るとどうなるのか、キョウシロウを恨むのかそれによりオロチと敵対はあり得るのかなと思いました。
次にゾロの行方です。
方向音痴だから気が付いたら兎丼に到着とかありそうです。
一度ヒョウ五郎が刀を持って戦う所が見て見たいです。
しのぶの話ではヒョウ五郎は亡くなっていたのに実際は生きている、これを見ると手をまわした者がいるように思えます。
次回は河松と協力してルフィを助けるのかな?
そうこうしてるうちにビッグマムがこっちに来てしまいそうです。
次回も楽しみです。
