鬼滅の刃

鬼滅の刃170ネタバレ最新話171あらすじと考察~黒シ牟も驚く痣同士の連携!

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黒シ牟vs悲鳴嶼行冥、開戦!

キサツ隊最強の男はやはり最強だった!

悲鳴嶼の猛攻に、あれほどまでに異次元の強さを見せていた黒シ牟がなかなか攻撃に転じることが出来ません。

しかし悲鳴嶼がこれだけ攻めても黒シ牟に手傷を追わせることが出来ません。

そこで悲鳴嶼は、無惨戦のために温存していた力、痣を発現!

果たして決着はつけられるのか?!

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この記事では 2019年8月19日発売の週刊少年ジャンプ「鬼滅の刃」の最新話 第170話「不動の柱」のあらすじとネタバレ、感想や 171話の考察をご紹介しています。

前回までの鬼滅の刃のネタバレとあらすじはこちらです

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鬼滅の刃最新話 第170話「不動の柱」のあらすじ

自力で動き出した無一郎。

黒シ牟の髪を食べようとしている玄弥。

傷を縫い再戦する実弥。

そして実弥も痣を発現させ、悲鳴嶼と痣者同士の連携で黒シ牟に挑む!

動き出す無一郎

突然ですが伊之助とカナヲ組、そして善逸と村田かな?組がそれぞれ廊下を駆けていますが、次の角―あと3秒ほどで奇跡の合流を果たすようです。

 

緊迫の黒シ牟戦に戻ります。

悲鳴嶼の激闘の横で、柱に捕らわれていた無一郎はもがいていました。

無一郎はひとまず自らの体ごと柱から刀を抜くことに成功します。

無事柱から離れた無一郎はそのまま体から刀を引き抜くわけですが、刺さっていたものを抜くと一気に出血するんですよね。

ようやく自由の身となれたものの大量の血が失われていきます。

布をきつく巻き応急処置をする無一郎は、「これほどの傷を負わされては役に立てない」と自身の状態は最悪であることを冷静に受け止め、「宇髄さんほど体格に恵まれていないから数時間で失血シする」と考えていました。

「せめて役に立ってから」

まだ生きて戦える人の負担を少しでも減らすために、黒シ牟だけは倒さなければと誓います。いや、圧倒されて磔にされてたんでしょ!

改めて刀を握りしめ、息を切らしながら駆け出す無一郎。

そこを呼び止めたのは玄弥です。

「時透さん!すまねえが胴体を強く押し付けてもらえるか?」

体を真っ二つにされた玄弥はまだ何とか生きていました。

元に戻れるか分かりませんが、無一郎に悲鳴嶼との戦闘で切り落とされた黒シ牟の髪を持ってきてもらうよう頼みます。やはり喰うようですね。

そこには、「兄を守るために最期まで戦いたい」という思いがありました。

 

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痣について

そして向かい合う悲鳴嶼と黒シ牟。

黒シ牟は、痣を出した悲鳴嶼に「残念だ」と言います。

その理由を問う悲鳴嶼に何故か「年の頃合いは27といったあたりか」と返す黒シ牟。

何が言いたいのかと言うと、どうやら「痣の者は例外なく25の歳を迎える前に命を落とす」らしいのです。

痣を出現させ力を向上できたとしても、それは所詮寿命の前借り。悲鳴嶼は25を越えて痣を出したわけで、その場合今宵の内にも亡くなるそう。

あああああああ!嫌だあああ!!

研鑽し肉体も技も極められた悲鳴嶼を黒シ牟はだいぶ気に入ってましたから、その喪失を嘆いて「残念だ」と言っていたのです。

しかし悲鳴嶼は嘆かわしいとは思っていませんでした。

どうやらその話も痣の者たちはすでに承知済み。そもそも痣が出なくても、キサツ隊である限り明日の命の保証はないのです。

「何を今さら己が命など惜しもうか」

命を惜しむような生半可な覚悟で柱になる者はいません。命の消失を嘆かわしいか聞くなんて、甚だしき侮辱なのです。

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見抜いた嘘

しかしそもそも黒シ牟は命云々の話をしているわけではありませんでした。

鬼になればその肉体も技も保存が出来るのに、何故そうしない、何故わからないのかという話です。

悲鳴嶼は「わかるはずもなし」と一蹴。

「我らは人として生き、人として亡くなることを矜恃としている」

そう語る悲鳴嶼は「貴様の下らぬ観念を至上のものとして他人に強要するな」と伝えながら、再び鉄球をブンブン回し始めています。

話をしているうちに悲鳴嶼は、黒シ牟の発言の中でひとつ気付いたことがありました。

それは「例外はあった」、つまり「痣を持ち25を超えてなお生き続けた者がいた」ということ。

あ~こんな悪そうに微笑む悲鳴嶼初めて見た気がします。いいですね!

どうやら動揺した黒シ牟。

「私の読みは適中のようだ」と悲鳴嶼が喜ぶのも束の間、気づけば一瞬にして黒シ牟が斬り込んできていました。図星で腹を立てたのかな?

首を斬られる寸前の悲鳴嶼は瞬時に鎖でガード。激しい攻防で首元に付けていた数珠が切れてしまいます。

 

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痣同士の連携!

2人が激しく打ち合い始めた横で、この男が動き出していました。

実弥です!

腹を縫い、呼吸によって状態を整えた実弥は再び刀を握り立ち上がります。

そしてその顔には痣が!!右頬に風車のような痣ですね。

実弥、痣を発現させそのまま参戦!

黒シ牟は、悲鳴嶼と同じく痣を発現させている実弥を見て驚きます。

「今の世代の柱、殆どが痣者か…」

しかし驚いている隙に突然、対峙した実弥の後方からなんと悲鳴嶼の鉄球が現れました。実弥は後ろを振り向くことなく鉄球を避けたのです。

黒シ牟は鉄球の奇襲を辛うじて避けたものの、実弥の血で再びふらついてしまいます。

「異なる呼吸の使い手同士で、さらにはこの速度の戦いで連携してくるとは」

黒シ牟も驚く岩柱・風柱の連携。

「柱稽古しといて良かったなァ悲鳴嶼さんよォ」

鍛錬の成果です!このままいけるのか?!

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鬼滅の刃170話のネタバレ・感想

痣には何らかのデメリットがあるとファンの間で考察されていましたが、やはり寿命でしたね。

限界を越えた力を手に入れる対価として命が削られるというのは当然というか納得ですね。王道と言えます。

悲鳴嶼の指摘した例外とは黒シ牟本人でしょうか?痣持ちで、寿命を迎えるのが嫌だったから鬼になった?とすれば黒シ牟もさらに痣ブーストある?

しかし何が悲しいって、悲鳴嶼はもちろん、痣を出せる他の柱も25歳で寿命を迎えてしまうということですよ。

彼らキサツ隊は命を落とすのは「元より覚悟の上」として戦っていますが、やはりこの悲しみを繰り返さないためにこの戦いで鬼を根絶やしにして欲しいですね!

鬼滅の刃171話の予想や考察

悲鳴嶼&実弥の連携はかなり期待できるところですが、果たして黒シ牟を倒せるでしょうか?倒して欲しい!

そして黒シ牟の一部を喰らうことで玄弥がパワーアップしそうですね。

失血シの可能性もあり、痣での寿命も控えている無一郎はどうなるか分かりませんが、玄弥がもし無事なら兄たちは彼を先(無惨の元)へ進ませるのではないでしょうか。未来のために。

炭治郎世代が続々集結しそうですから、彼ら次世代がキサツ隊のすべてを受け継ぎ、鬼と決着をつけてくれそうですね。希望です。