ゴールデンカムイ

219ゴールデンカムイのネタバレ最新話220考察~夜中に読めないホラー展開!

manga-saishinwa

平太を救出し一緒に砂金採りを始めた杉元たち。

しかも平太や平太の仲間が熊に襲われ亡くなったような描写もあり、読者には何が何だかわからないといったところ。

果たして今回謎は解明されるのか、物語はどう繋がっていくのでしょうか!?

「ゴールデンカムイ」は「eBookJapan」で無料試し読みが可能!
試し読みで内容をチェックすることが出来ます☆彡

ゴールデンカムイを今すぐ試し読みする

eBookJapanは初回半額クーポンがもらえます(500円まで)
初回限定のクーポンなので、2冊購入るなどで500円使い切るのがお得です♪

ゴールデンカムイ最新刊も含めて無料で何巻読めるか調査してみました!

mangamuranokawari
【最新刊18巻】ゴールデンカムイ発売日と全巻無料で読む手順&アプリも調査した!「ゴールデンカムイ」は野田カムイ先生による、北海道・樺太を舞台にした“和風闇鍋ウエスタン”とも称されるほど見どころたっぷりの人気漫画。 ...

前回までのゴールデンカムイのあらすじとネタバレはこちら

manga-saishinwa
ゴールデンカムイ218ネタバレ最新話219あらすじと感想~平太一味の謎!ようやく戻った北海道ではさっそく新展開が。 アシリパたちの前に現れたのはクマに襲われ死んだはずの男!? 突然のミステリー展開...

この記事では 2019 年11月7日発売の週刊ヤングジャンプ「ゴールデンカムイ」の最新話第219話「平太師匠」のあらすじとネタバレ、感想や220話の考察をご紹介しています。

ゴールデンカムイ219ネタバレ最新話「平太師匠」のあらすじ!

杉元・白石は平太と共に砂金採り。お金のことで頭いっぱいです。

ヴァシリはお絵描き。最中にノリ子や嵩にいに声を掛けられ間一髪!?

平太の言うヒグマの存在に疑問を持つアシリパ。

しかし杉元たちもヒグマを発見し―!?

平太師匠

「三郎!親父はどこ行った?」

嵩にいが少年に聞いています。親父とは恐らくあのじいさんのことでしょうね。

「また黙って一人で酒を買いに行ったんだろ?」と返す三郎。

一方ヴァシリはひとりでお絵描き中。

ヴァシリが書いている鳥が「チャクチャクカムイだ」とアシリパ。

チャクチャクカムイはもし熊が近くにいればチャクチャク鳴いて熊のところに案内しようとするのだとアシリパは言います。

先ほど熊がいると平太が騒いでいたばかりなのに、チャクチャクカムイはチャクチャクカムイしていません。

そこで挟まれる平太の一コマがめちゃくちゃ怖いです。

次のページでは杉元たちにまた道具の説明している平太。

川底に沈めて砂礫を流すと溝に「アカ」や「ハク」が溜まるという便利な「ネコ板」というものをご紹介。

これを使った「流し掘り」というのが今の砂金採りの主流だそうで、少人数で作業するには最も効率の良い方法だと平太は説明します。

ただし場所選びが何よりも重要。

しかし平太は経験から川の雰囲気を見れば分かるということで、「ここだ!」と示して見せました。

「平太師匠すげえ」と汗をかく白石。

平太の目算では、この辺りなら一日の作業で10匁以上は採れるだろうとのこと。

その言葉に杉元・白石は思わず息を呑みます。

しかも「あなた達との取り分は折半にしましょうね」と平太は言ってくれています。

「一日15円以上の儲け」「命がけでヒグマ倒すのより遥かに割に合うぜ」と耳打ちし合う白石・杉元。

「そうやってみんな猟をやめて砂金を掘ったから皮が汚れたんだ」とアシリパが言うも、「平太師匠よろしくお願いいたします!」と男たちは全力で頭を下げました。

↓U-NEXTなら登録後すぐに無料で1冊読めます↓

平太とウェンカムイ

「その煙草入れ、アイヌのものだな?」

アシリパは平太が腰から下げている二足歩行の熊が描かれたケースを差して質問しました。

昔アイヌの人たちと砂金を採ってたこともあり仲良くなったそうで、その縁で貰ったのだと平太は言います。

「ウェンカムイ」という言葉を使っていたのもそういうことかとアシリパは納得。

そこで杉元が「雨竜川で何人も砂金掘り師を襲ってるウェンカムイ」の噂を知っていることを平太に伝えました。

一緒に「ご安心ください。こちらにはヒグマ狩りの専門家が付いていますので。師匠は砂金採りに集中してください」と伝える白石。

平太はその熊が「どんどん近づいている」と言っていましたが、「何日前から近くをうろついてる?」とアシリパは聞きます。

平太は「もう何年もです」とポツリ。

その呟きが聞こえたのかいないのかアシリパが「え?」と聞き返しました。

すると平太が不気味にニッコリする描写が。

ノリ子と嵩の愛に…

カリカリとお絵描きするヴァシリに、ノリ子が声を掛けてきました。

「楽しい?」

ノリ子は「あたしのことも書いてくれる?」とジェスチャーで伝えます。

そして「寒いから中で描いて」と小屋に案内しました。

ヴァシリが小屋に入ります。

「ふふ…綺麗に描いてね」というノリ子はスルッと着物を脱ぎ始めました。

「あたしのからだ…好き?」上半身を顕わにしたノリ子。

ヴァシリはシャシャシャと筆をはしらせていきます。

するとノリ子が何かを見つけ、「まただわ…捨てたはずなのに…」と急に怯え始めました。

そこで嵩にいが到着。

「ノリ子!何やってんだ!」

嵩にいはヴァシリを睨みつけながらノリ子を小屋の外へと引っ張り出しました。

「あんなマネするなよ何考えてんだ!あったばかりの男に!」と怒鳴る嵩にいに「あの人に興味なんかないわ。きれいな体を絵で残しておきたかったの」とノリ子。

ずっと山で嵩が砂金掘ってるのをひとりで待っていたらすぐにお婆ちゃんになってしまうと考えていたようで、「でもごめんなさい。もうしないから…」と謝りました。

「わかったよ、もうちょっとだから。「ハク」で儲けたら東京に行って商売するからさ」と嵩。

そして2人はキスをしました。

 

と、その様子を見ているのか、木の上でペロペロと舌をなめずり回している平太の描写が。かなり気持ち悪いです。

FODなら初回登録でお試し期間内に漫画が数冊無料で読めるよ!

ヴァシリの危機とアシリパの疑問

平太がいないことに気づいた杉元・白石は、アシリパに平太が熊に喰われないよう見張っててとお願いします。すべては自分たちの砂金採りのため。

アシリパは「本当に熊がいるんならな…」と答えます。

 

続いてヴァシリに声を掛けたのは嵩にい。

ヴァシリが木の枝に引っ掛けていた双眼鏡が無くなっていることを指摘し、「あそこにあるの兄ちゃんの双眼鏡じゃない?」とサルノコシカケの上に置いてある双眼鏡を指を差しました。

「ノリ子のいたずらじゃねえかな」と嵩にい。

ヴァシリはその方向へと歩いていきます。

すると途中でアマッポの仕掛けにかかってしまうヴァシリ。

弓が飛んでくるも、間一髪アシリパの飛び蹴りによってヴァシリは危機を免れました。

アマッポがある場所には色々印があるから頭巾ちゃんも覚えておけよとアシリパは伝えますが、ヴァシリが気になるのは先ほどの男(嵩にい)。

しかしすでに彼の姿はなかったのでした。

平太が見たというヒグマについて、アシリパが更に広い範囲を捜索してみたもののマタカリプの痕跡はなかった様子。

「平太はどうしてヒグマがいるなんて嘘をつくんだろう」

杉元たちもヒグマを見た?

2人で砂金掘り挑戦中の杉元・白石が、なんとヒグマのお尻を発見します。

杉元はすぐにアシリパに知らせました。

「アシリパさん!俺たちも見たよ!平太師匠の言う通り近くにいる!ウェンカムイから平太師匠を守らないと!」

杉元らの声が響く中、前回のおじいさんに続き三郎までもが殺され雪に埋められている描写が!!

一体どうなってるの!?

そして最後に目と口を見開く平太の描写がめちゃくちゃホラー!!

謎は更に更に深まり、まだ続きそうです。

ゴールデンカムイ・マンガの最新刊を無料で今すぐ読む方法!!

漫画村の代わりに、安全かつ無料で漫画を読める方法をご紹介したいと思います。

  • U-NEXTは登録後すぐに無料で最新巻を1冊読むことができます!

31日間無料期間があり、登録後すぐに600Pもらえます。(1巻無料で読めます)

600Pを使ってすぐにゴールデンカムイや他のマンガを無料で読むことができます!

  • 次におすすめなのがmusic.jp!

こちらのページから登録すると、30日間無料期間があり、すぐに600Pもらえて無料で読むことができます!

music.jp公式サイトはこちら

music.jpは、更に動画を見れる1000Pももらえるので超絶お得なサービスとなっています!

U-NEXTも、music.jpも両方とも解約が簡単なので、無料期間中に読みたい漫画を読んで解約すれば料金は一切かかりません♪

ゴールデンカムイ219話のネタバレ・感想

平太が怖すぎて頭に入ってきませんでした!夜中に読んで後悔しました!

何が実在するもので何がしていないのか、まだまだ謎は明かしてもらえませんでしたね。

ヴァシリも言葉を聞いているというよりは何かを感じているような気がします。

ノリ子を描いていましたが、本当にこの姿なのかも気になりますね。

ゴールデンカムイ220話の予想や考察

杉元たちが見たのは本物のヒグマなのでしょうか。

今のところすべてが怪しすぎてひたすらに怖いので、来週あたりそろそろ平太の素性が明らかになって欲しいですね。

次回も恐る恐る待ちましょう!