Dr.STONE(ドクターストーン)

ドクターストーン99ネタバレ最新話あらすじ100考察~最後の一年!

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石油を手に入れた科学王国は、アスファルトの舗装道路が出来るなど物流環境がどんどん整っていきます。

順調に街作りが進む中、大航海用の船作りは難航していました。

不本意ながらも大型機帆船作りを諦め、小型ヨットへの切り替えを提案する千空に待ったをかけたのは世界一欲しがりの龍水。

龍水が模型を作り、それを正確に拡大させることで改めて船作り再開へ!!

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ドクターストーンの前回までのあらすじはこちらです

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ドクターストーン98-99ネタバレ最新話のあらすじと感想~欲張り龍水諦めを知らない男レーダーの登場でさらに豊かになった科学王国。 そのレーダーとソナーを注視しつつ地球の裏側まで走破し、謎の敵ホワイマンを見つけ出すと...

この記事では 2019年3月25日発売の週刊少年ジャンプ「Dr.STONE」の最新話 第99話「科学王国写真日記」のあらすじとネタバレ、感想や 100話の考察をご紹介しています。

ドクターストーン最新話ネタバレ99「科学王国写真日記」のあらすじと感想

このストーンワールドでこれから地球の裏まで大冒険予定の千空たち。

今回は船完成までの一部始終を、以前千空が作ったカメラで記者・南が記録していく様子です。

そこに写るのはここまでゼロから仲間とともに築き上げてきた愛すべき日々でした。

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必要なのは時間

機帆船作りは順調。

龍水の経験に基づく設計とカセキの腕でまず模型が完成しました。

それをいったん分解し、パーツごとに拡大コピーしていくのです。

必要なのはパンタグラフ拡大器。絵を描くとそれに連動して同じものが拡大されて描き出されます。

船作りに使うのは48倍に拡大されるもので、それに伴い拡大器も50kgくらいあるようですが、大樹が軽々取り扱っています。

こうして原寸大まで拡大した設計図で、そこから船のパーツごとに調整していくとのこと。これが昔ながらの造船法なんだそうです。

そうしていつの間にか船作りの行程を半分以上進めていました。

完成が見えてきたところ、あと必要なのはなんと「時間」。船体もですがやはり鋼鉄エンジンにかなり時間がかかるようです。

そこをチャンスと捉えたのは南ちゃんでした。

ここから船完成までの科学王国の様子をたっぷり記録していくつもりなのです。

愛すべき日々

冬を迎えた彼らはまずウィンタースポーツ。コハクは運動神経良すぎて写真にちゃんと写れていないですね。速すぎて。

その後にはバレンタイン。千空が科学で“代用チョコ”を製作しました。

「放電で作ったオゾンに月桂樹ブチ込めば力ずくでバニラエッセンスが採れる」と、チョコを作っているとは思えない言葉の数々ですが皆には大好評。

こうして遊んでいたり、船作りとは無関係のものも多いこの“記録”。

「記者的にはそういう日常も撮りたい」のだと語る南には何か心配事があるようです。

完成した写真には皆で文字を書き込みます。

プリクラみたいな感じですね。

その中には学校の写真も。羽京が先生となって村の小さい子に勉強を教えているのだと思います。マグマも座っているのが感激です。自ら一緒に学んでいたのでしょうか。

書き込みには千空も乗り気。しかし皆とは違い、巨大な炉とともに写っている写真に超丈夫な鋼鉄の作り方を書き込んでいました。確かにこういうのも記録として大事ですね。

あっという間の一年

残りの日々、科学チームは徐々に機械のレベルも上げていき地道に作業を進めていました。

その間他のメンバーは虫捕りしています。陽は無邪気にクワガタを見つけたり、スイカも楽しそうですが、本来の目的はクワゴという、蚕の原種のようです。

海に出る以上水着が欲しいという龍水のリクエストによりシルクの水着も作られました。

それによりもちろん夏は海遊び。ルリの水着姿いいですね。コハクは泳ぎが速すぎてまた写真に写れていません。

そうして冬を越え夏を迎えあっという間に一年が過ぎた頃、ついに船が完成しました。

王国にはいっぱいの写真で溢れていました。

集合写真

ついに完成した船を「意外と早かったな」と感慨深そうな顔で見上げる千空。

龍水たちもこれからの旅路に沸き立っています。

そこで南は集合写真を撮るため皆を集めました。

この一年さんざん写真を撮ってきた南、その行動には理由があったのです。

「この一年が皆で過ごせる最後の時間だったから」

船が完成するということは、ここに残る者と旅立つ者の、別れの時が来るということなのです。それを感じていた南。

「もう二度と会えないかもしれないからせめて写真で―」そんな思いを抱き撮り続けてきましたが、ここに来てやはり我慢出来ず涙が溢れました。

南の言葉に千空は「100億%石化の原因突き止めて100億%地球の裏から戻ってくるから最後じゃない」と声を掛けました。

実現するか分からないその言葉、しかし千空がそう言うなら大丈夫なはずです。

信じるしかありません。

ともかく船出前に記念の集合写真を撮ることとなりました。(フランソワの先読みでタイマー製作済み)

皆で作った大きな船を前に大勢の科学王国民の写真。

『西暦5741年9月10日 機帆船ペルセウス 竣工―』

科学船ついに立つ時です!!

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Dr.STONE99話のネタバレ・感想

良い写真過ぎて泣きそうです。

今まで本当に色々ありましたが人の力でここまで作り上げました。写真には船と王国民しか写っていませんが、それだけでもこれまでのたくさんの行程を感じますよね。

ここが一つのゴールでありスタートでもあるということが伝わる大きな1シーンです。

Dr.STONE100話の予想や考察

次回からついに大航海開始ですかね。新章となる新たな旅には何が待ち受けているのか楽しみと怖さがあります。

メインメンバーは皆航海組でしょうか。王国をまとめる人物も必要な気がします。

未知は危険だらけだと思いますが、ここまでのように皆の力を合わせて明るく乗り越えていって欲しいです。

来週は休載とのことですので余計に待ちきれませんね。