この記事では2019年2月9日発売の週刊少年ジャンプ「ワンピース」の932話のあらすじとネタバレ、感想や933話の考察のご紹介しています。
前回、サンジはレイドスーツを装着しページワンとの戦いが始まった。
サンジはレイドスーツの力で透明になり、ページワンを翻弄する。
ページワンの反撃の一打をサンジは食らうもレイドスーツの耐久でダメージはほとんどなく、油断しているページワンの頭上からサンジは攻撃した。
そうして一旦えびす町に向かうロー達。
チョッパー達の元にはビックマムが流れ着き、ロビンはお庭番衆に取り囲まれる。
この状況をロビンはどう切り抜けるのか?
前回のワンピースをまだ読んでない方はこちらにまとめています!

ワンピース932ネタバレ最新話あらすじと感想!
オロチ城では、宴が開かれ仮面をつけた小紫が三味線を演奏し場は大盛り上がりの一方、ロビンはお庭番衆に囲まれていた。
福ロクジュがロビンに正直に話して始末されるか辛い拷問を受けるかの二択を提示し、改めて「お前は何者で…何をしていた?」と問いただした。
ロビンは周りを見て、一拍開けてから自分は丑三つ小僧だと答えた。
その答えを聞いた福ロクジュは、仲間にロビンを捕らえよと指示を出した。
するとロビンは一瞬で首は縄で縛られ、手裏剣で足を攻撃されてしまった。
その時、ロビンの体が花びらになり、消えてしまった。
ロビンは見つかった時の為に分身を使っていた。
急に消えたロビンに驚いたお庭番衆だったが、まだ近くにいると考え、すぐにロビンを探しに四方に散っていった。
ロビンはさっきのお庭番衆の情報をナミ達に連絡し伝えた。
裏の顔
ロビンは芸者の格好をしていることから、城の外には逃げず芸者が集まっている宴に行くと、オロチがロビンを呼び、宴での話し相手をオロチはロビンに決めた。
ロビンと話そうとしているオロチに対して小紫はオロチをツンと突っつき自分とも話すようアピールした。
女の子に引っ張りだこなオロチはご機嫌だった。
そんなご機嫌なオロチの見て他の芸者はオロチは小紫の裏の顔を知らないとこそこそ話をしていた。
ロビンは宴に忍者がいる事に気が付くとさりげなくお面を使い顔を隠した。
オロチはロビンに話しかけロビンは鬼ヶ島について尋ねた。
周りの男たちは小紫の事を美しいと言うが、そのあとには裏の顔が恐いと続けた。
切れ者? 臆病者?
狂し郎は「カイドウの飛び六胞をかり出すとは」と話しかけられると狂死郎はどんな三下でも盃を交わした以上親子だからと言い逆に「我が子がやられて帰ってきたら」と聞いた。
それを聞いたオロチは狂し郎の意見に賛成し、圧倒的な力で潰し二度と刃向かわ無いようにという考えを狂死郎に言うと「たとえ…亡霊であっても」と続けた。
オロチは三下とはいえ狂し郎一家に手を出すのは余所者だと考えた。
オロチは宴会にいる全員に話し始めた。
光月おでんが亡くなり20年、しかしおでんの意思は生きている・・と話し始めると、部下は「また始まった」と思っていた。
オロチはおでんの家来の強さをみんなに知らせ、生き残った者が自分の首を狙い準備していると言うと、家来はいまだ光月家えお警戒するオロチに不信感を抱いていた。
オロチはここ最近の事件は錦えもんが絡んでいると睨みでいると、狂死郎はもしそうならば自分が倒す事をオロチに伝えると、オロチも心強いと感心していた。
オロチはおでんの息子モモの体が出ていない事から光月家は途絶えていないと部下に伝えると、部下は笑いをこらえる為に口を押さえオロチの言っていることを妄想と決めつけた。
部下たちはオロチが臆病な事を笑いたいが、そんな事許されなかった。
笑い
オロチが部下の前で話していると「あはははは」という笑い声が響いた。
すぐに笑ったものを注意するも笑い声はオロチの耳に届いてしまっていた。
笑っていたのはトコだった。
トコはオロチの話をバカにされていることがおかしく笑ってしまっていた。
オロチは笑ったものを探し笑い声がする方に足を運んだ。
子供が笑っている事を全員が知るとすぐにやめさせよと指示した。
ロビンもトコが笑っているのに気づいた。
オロチは怒りがおさまらず怒りの形相で刀を抜いた。
オロチは光月家なんか恐れていない事や光月家に勝ったことを口にしながらトコに近づく。
そんなオロチに小紫は相手は子供だからやめるよう言うもオロチは「黙っていろ」と一言。
そしてついにトコに切りかかるオロチ、一太刀目はなんとかはずれたが、次にオロチはトコの掴み切ろうとしていた。
そんなオロチをビンタした小紫。
周りの者は全員肝を冷やし、すぐに謝罪するように小紫に言った。
しかし小紫は謝罪を拒否し自分が正しいと思ってしたことだから譲らない事を宣言した。
ロビンも次の出来事に備えていた。
小紫は武士の娘だから無様な生き方はしないとオロチ伝えると、オロチは「生意気に武士を語るな」と怒り龍の姿に変身した。
その間にロビンはトコを抱え逃げようとするが忍者に見つかってしまった。
そんな中、狂し郎は「修羅場でござる」と刀に手をかけた。
ワンピースなどの最新巻を無料で今すぐ読む方法
最近はどこでも読める電子書籍がオススメですです。通勤・通学中の移動時間などに読めるので大変便利ですね!
ここでは漫画村の代わりに、安全かつ無料で漫画を読める方法をご紹介しています。
U-NEXTは登録後すぐに無料で最新巻を1冊読むことができます!
登録後31日間無料期間がありすぐに600Pもらえます。(1巻無料で読めます)
次にmusic.jpがオススメです!(2巻無料で読める)
こちらのページから登録すると、30日間無料期間があり、すぐに961Pもらえるので、2巻分を無料で読むことができます!
music.jpは、更に動画を見れる1500Pももらえるので超絶お得なサービスとなっています!
U-NEXTも、music.jpも両方とも解約が簡単なので、無料期間中に読みたい漫画を読んで解約すれば料金は一切かかりません♪
ワンピース932話のあらすじと感想
今回はオロチが光月家をどれだけ意識しているかが分かりました。
部下はありえない事信じているオロチをバカにしていますが、ほんのわずかな可能性を警戒するオロチはじつは有能なのかと感じました。
そんな感想も光月家が生きている事を知ってる前提で読んでいるからかもしれませんが、
色々な事が起き盛り上がっているので次どうなるのか気になります。
ワンピース933話の予測
今回気になったのは、オロチの考えと部下の考えに違いがある事です。
オロチはすごい警戒しているのに対して、部下はそんなオロチを小心者と思っている。
だからオロチを見損なったものがオロチの首を狙っている可能性はあると思います。
狂し郎がオロチに頼もしいことを言っていたが狂死郎も心の中でどう思っているか分からないので。
モモの助や錦えもんが姿を現すとオロチの信頼は高まると思いますが、それまで何も起きないとは思えません。
小紫も無策でオロチの前に出て来たとは考えれません。
序盤の狐のお面なども気になります。
今回の終わり方は次回が気になる終わり方だったので次回が楽しみです!