房太郎一味も杉元たちも第七師団の乗った船をスルーしようとするも、なんと郵便配達人が大暴れ!
そのせいで結局房太郎と杉元が戦うことになってしまいましたが、果たして双方無事に済むのか!?
郵便配達人は大丈夫なのか!?
「ゴールデンカムイ」は「eBookJapan」で無料試し読みが可能!
試し読みで内容をチェックすることが出来ます☆彡
eBookJapanは初回半額クーポンがもらえます(500円まで)
初回限定のクーポンなので、2冊購入するなどで500円を使い切るのがお得です♪
ゴールデンカムイ最新刊も含めて無料で何巻読めるか調査してみました!

前回までのゴールデンカムイのあらすじとネタバレはこちら

この記事では 2020年4月9日発売の週刊ヤングジャンプ「ゴールデンカムイ」の最新話第236話「王様」のあらすじとネタバレ、感想や237話の考察をご紹介しています。
ゴールデンカムイ236最新ネタバレ「王様」のあらすじと感想
郵便配達人はいなくなりようやく落ち着く船。
杉元たちに「手を組もう」と提案し、自身の夢を語る房太郎。
房太郎の明るい夢に杉元はどんな言葉を返すのか!?
杉元vs房太郎の行方は!?
杉元と房太郎が戦っている下で、郵便配達人がまだ頑張っています。
「地獄行きの召集令状を届けるぜ悪党ども!」
相変わらず乱射していますが、もちろんすぐに弾切れになってしまいました。
するとアシリパが「予備の弾はこっちだ!」と声を掛けます。
そしてアシリパは、その言葉につられ室外に出てきた郵便配達人を川へ突き落としました。
「逃げろ!」
さすがアシリパ。これで郵便配達人が房太郎の手下に殺される心配はなくなりました。
アシリパはそのまま杉元たちの元へ。
アシリパの姿を見た杉元は戦いの手を止め、房太郎も手下から郵便配達人が金を置いて逃げたことを報告され、2人のバトルは無事終了となりました。
「ゴールデンカムイ」は「eBookJapan」で無料試し読みが可能!
試し読みで内容をチェックすることが出来ます☆彡
eBookJapanは初回半額クーポンがもらえます(500円まで)
初回限定のクーポンなので、2冊購入するなどで500円を使い切るのがお得です♪
房太郎の夢
落ち着いたところで白石が房太郎に、さっき言っていた「暗号は解けない」という噂について詳しく聞かせてくれと声を掛けます。
房太郎がそれを聞いたのは若山の親分との出会いがきっかけ。
一年ちょっと前札幌で親分と出会った房太郎は、皮を剥がすつもりで親分に近づきましたが、気づけば手下に囲まれ「刺青の暗号は解けねえぜ」と言われたのだそうです。
親分は脱走後すぐに皮を一枚手に入れるも茨戸の賭場で大負けして手放しました。
その理由は、どこかの海で溺れ死んで魚のエサになるかもしれないし、山奥でヒグマに食われるかもしれない、あるいは変な野郎がふざけて台無しにするかもしれないということ。
そんなことを言いながら親分は房太郎の入れ墨を剥がすこともなく立ち去ったそうです。
「それだけ刺青人皮は役に立たないと確信を持っているってことなんだろう」と房太郎。
先日歌志内で会った顔面入れ墨の男が「若山の親分のがっかりした顔もいい顔だったな…」と呟いていたのをアシリパが聞いていましたが、その言葉と繋がったとも言えます。
「だから俺も刺青人皮を集めるのはやめた」という房太郎。
白石が「アイヌが隠したっていう場所」は分かったのか聞きますが、「さあ、どう思う?」とはぐらかかされてしまいました。
「だからよ、手を組まねえか?」
杉元と白石の方ににこやかに手をかける房太郎。
分け前は「上級の家臣はどうだ?俺の国の」
房太郎はどこか暖かい東南アジアの小さな島で王様になるのだと言います。
すごく楽しそうなビジョンですが、「なんでみんな国なんてそんなでかいもの背負いたがるのかね」と苦笑いする杉元。
杉元の夢は?
家族が疱瘡で亡くなったという房太郎は、家族が結核で亡くなった杉元に親近感を抱いたようです。
「俺が王様になればだれも俺の家族を疎まない」
子供の頃にそう考え、いつ自分が疱瘡にかかるか怯えて暮らすのはやめにして夢を持って前向きに明るく過ごすことにしていた房太郎は、そのおかげか生き残ったのだと明るく笑いました。
房太郎の言葉に自分の過去を思い出す杉元。
父親は症状が悪化する中、佐一に「家を出なさい。結核に捕まるな」と言いました。
「自分のために生きるのは悪いことではないんだぞ佐一…」
父の言葉を受けた佐一は悩んだ末、家を出ました。
「負けねえぞ…俺は生きてやる。俺を殺してみろ!俺は不死身だ!」
そんな杉元に、金塊を見つけたら自分の幸せのために何をするつもりだったのかを聞く房太郎。
何か夢は無いのかと聞きますが、話の途中で船は江別に到着となりました。
房太郎は船の乗客に、郵便の現金書留のみを持って行くことを宣言し迷惑を謝罪しますが、そこで彼は平太の忘れ形見、ヒグマの彫られたケースの入った荷物を発見したのでした。
ゴールデンカムイ・マンガの最新刊を無料で今すぐ読む方法!!
漫画村の代わりに、安全かつ無料で漫画を読める方法をご紹介したいと思います。
- U-NEXTは登録後すぐに無料で最新巻を1冊読むことができます!
31日間無料期間があり、登録後すぐに600Pもらえます。(1巻無料で読めます)

600Pを使ってすぐにゴールデンカムイや他のマンガを無料で読むことができます!
- 次におすすめなのがmusic.jp!
こちらのページから登録すると、30日間無料期間があり、すぐに600Pもらえて無料で読むことができます!
music.jpは、更に動画を見れる1000Pももらえるので超絶お得なサービスとなっています!
U-NEXTも、music.jpも両方とも解約が簡単なので、無料期間中に読みたい漫画を読んで解約すれば料金は一切かかりません♪
ゴールデンカムイ236話のネタバレ・感想
杉元と房太郎の戦いが何事もなく(イカリで顔を殴られたりはしていますが…)終了して良かったです!
そして期待されていた展開である“仲間になる”のかというところですね。
目的のためになんやかんや同行することになるのかななんて思っていましたが、普通に明るく誘ってきました。
結局今回では杉元の返事を聞くことが出来ませんでしたが、房太郎という人物をもう少し見てみたいので仲間入りを期待したいですね。
ゴールデンカムイ237話の予想や考察
平太のケースを見つけた房太郎が何を思ったのか気になりますね。
杉元たちもせっかく房太郎に会えたことですし何の情報も掴めずに別れたくはないと思いますので、仲間になるかは置いといても船が江別に着いたことでどんな展開になるのか、次回が待ちきれません!