札幌の貧民窟で起きている事件に刺青囚人の陰あり!
情報を掴んだ土方陣営は札幌を目指すことに。
一方鶴見も事件を怪しみ、菊田・宇佐美を札幌に向かわせることに。
土方陣営vs第七師団vs殺人鬼のバトルロイヤルが開幕!?
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前回までのゴールデンカムイのあらすじとネタバレはこちら

この記事では 2020年1月9日発売の週刊ヤングジャンプ「ゴールデンカムイ」の最新話第226話「聖地」のあらすじとネタバレ、感想や227話の考察をご紹介しています。
ゴールデンカムイ226ネタバレ最新話「聖地」のあらすじと感想!
宇佐美の少年期。
当時から宇佐美は鶴見への愛が深すぎたのでした。
意外と普通な宇佐美家
リュウに似た犬を見つけた杉元たち。
リュウは二瓶の銃と一緒に樺太に置いて来たのでもう北海道をうろつくことはないでしょうが、「あの銃を忘れるくらいチカパシたちに可愛がられてるといいな」と杉元は思いました。
セタ(アイヌ犬)はとても勇敢で飼い主への忠誠心が強く、しかしそれがひっくり返ると嫉妬深く気性の荒さになるのだとアシリパは言います。
アイヌ犬を飼っていた知人は犬をとても可愛がっていましたが、ひどく叱ったあとその犬を置いて狩りへ行ったところ、その犬が主人の飼っていたニワトリを全部殺していたのだそう。
その話を聞き、「人間も同じ…愛ゆえの…」と白石。
場面は前回の続きへ。鶴見と宇佐美少年が会ったところです。
その日の宇佐美は稽古に来たのではなく、ふらっと立ち寄っただけだったようです。
ここまで歩いて二時間もかかるらしい道のりを、稽古の無い日も来てしまうという宇佐美。
それは「僕らの聖地」だからだと言いました。
話は更に2年前に遡ります。
宇佐美家の日常が描かれとてもほのぼの。宇佐美少年は弟(?)とじゃれています。
道場での様子を窺う父に、鶴見から「今まで見た子どもたちの中で一番才能がある」と言われていることを報告する宇佐美少年。
“篤四郎”の名を聞き「鶴見篤四郎さん?」と反応する姉(?)。
「才能あって当たり前よ」と母。
「お父さんも強かったもの」という母の言葉に照れる父。
両親がラブラブそうで和やかな家庭です。
親友・智春
ある日鶴見は、宇佐美少年に田んぼの足踏み水車をやらせてもらっていました。
宇佐美が鶴見に田んぼの排水について説明している時、ひとりの男の子が「トキシゲー」と声を掛けてきました。
その少年は高木智春くん12歳。宇佐美の同級生ですね。
道場でも2人は一緒で、時には鶴見との稽古を奪い合っています。
鶴見の帰り際、宇佐美は鶴見に付いて歩いていました。
今年卒業で、父の野良仕事の関係で道場に通い続けられるかわからないという宇佐美に、「キミはもっと強くなる。続けなさい」と声を掛ける鶴見。
そして鶴見はそろそろ道場へ来るのが難しくなることを宇佐美に伝えました。
悲しそうな宇佐美に「朝鮮半島というところで戦争が起きてね」とその理由を話す鶴見。
そこへ「トキシゲー一緒に帰ろう」と智春がやって来たため、2人の会話はそこまでとなったようです。
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最期の乱取り
そして春。
今日の智春の稽古への態度はいつにも増して熱心でした。
稽古の時間が終わっても「もうちょっとだけ!」と宇佐美を誘いますが、宇佐美は「どうしたの?いいよ僕はもう…」とつれない返事をして先に上がってしまいました。
そうしてひとり寂しそうに道場に座り込む智春の元へ、鶴見がやってきます。
「道場に鍵を閉めないと私も武田先生も帰れないよ」と声を掛けると、智春は「結局一度もあいつに勝てなかった」と呟きました。
智春はこの道場に通うのが今日で最後だというのです。
その後、智春は鶴見を伴って、外にいた宇佐美にやっと伝えることができました。
卒業したら東京の学校へ行くこと、家を出てひとりで寮に住むこと、だから宇佐美と乱取りできるのが今日で最後だということを伝えました。
「自分で言い出せなかったそうだよ」とフォローする鶴見に、「知ってました」と冷静に答える宇佐美。
そして宇佐美は「いいよ少しなら」と智春の気持ちに答える意思を見せました。
「ホントはやりたくないけど…だって気を遣って負けたくないから」と伝える宇佐美。
「当たり前だ!そんなことしたらお前は親友じゃない!」と返す智春。
しかし道場はすでに武田先生が鍵をかけてしまったため、外の広い場所でやりなさいと鶴見が提案します。
鶴見が見届ける中、親友同士の乱取りが始まります。
「時重に勝てたらオレ…東京でもひとり頑張れると思うから」
そんな気持ちを抱きつつ、時重との思い出を振り返りながら次第に涙が溢れてくる智春。
しかしやはり宇佐美の方が強く、気づけば地面に叩きつけられてしまいました。
「まだまだッ」と意気込む智春でしたが、次の瞬間、宇佐美が狂気の表情で智春の首を踏みつけたのでした。
えええ…
突然の出来事に鶴見すら冷や汗かいてます。
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ゴールデンカムイ226話のネタバレ・感想
なんとなくオチは見えていましたが、宇佐美の顔が怖すぎて予想以上に怖かったです。トラウマレベルのホラーでしたよ。
とにかく宇佐美は鶴見への愛が強すぎるというか、まさにアイヌ犬と一緒で忠誠心が強い反面、嫉妬深さも尋常じゃないと。
読者としては第七師団での宇佐美を知っている分むしろ宇佐美らしさを感じた回でしたが、この時まだ12歳でしかも意外と家庭が普通だったことに驚きましたね。
ゴールデンカムイ227話の予想や考察
次号はもちろんこの話の続きが見たいですね。
この状況に対して鶴見がどう出るのか気になります。