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鈍色の箱の中で最終回まで感想とあらすじネタバレ!主人公や相関図は?

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この記事では前回の記事の続き、LINEマンガオリジナル作品「鈍色(にびいろ)の箱の中で」の後半のあらすじとネタバレをご紹介しています。

「鈍色の箱の中で」前編はこちらにまとめています。

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鈍色の箱の中で全巻無料で漫画を読む方法!1巻前編~後半の感想!この記事ではLINEマンガオリジナル作品「鈍色(にびいろ)の箱の中で」の第1巻前編第0話~第4話までのあらすじとネタバレ、感想をご紹介し...
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鈍色の箱の中で感想ネタバレ・主人公や相関図は?

関図がなかなか見当たらなかったので主人公と登場人物をご紹介いたします。

主人公は美羽ちゃん

186世帯が暮らす、分譲マンション。そこには、同じ年代の子どもを持つ、同じような家庭があふれていました。暮らし始めて12年。居住者同士の関係は良くも悪くも複雑化していました。そこで暮らす、筧美羽、辻内基秋、高島あおい、庄司悟、真田・利津・アロワも高校生になり、5人の関係も複雑化しているようで。

白ではなく黒でもない鈍色(濃いねずみ色)の世界。分譲マンションという鈍色の箱に囚われた子どもたちの物語です。

鈍色の箱の中で全巻無料で読む方法は?

結論から言うと全巻無料で読むことができました!

こちらの記事に詳しくまとめていますので参考にしてください。

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鈍色の箱の中で全巻無料で漫画を読む方法!1巻前編~後半の感想!この記事ではLINEマンガオリジナル作品「鈍色(にびいろ)の箱の中で」の第1巻前編第0話~第4話までのあらすじとネタバレ、感想をご紹介し...

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近くにいるのに壁を感じる、筧美羽の場合

活発で明るく、周りの人が気付かないようなことにも敏感に気付く子どもだった、筧美羽。基秋が描いていた木の絵の話をしたことをきっかけに、美羽にとって気になる存在になったのでした。何をしていても、いつも上の空の基秋に自分のことを見てほしくて、おままごとの途中で突然キスをすると、いつも上の空だった基秋が美羽のことを見たのです。

一度振り向いてもらえたことがとてもうれしくて、いつも一緒に過ごしていた美羽でしたが、基秋の心の中に自分はいないと感じることが度々あり、中学生になったころには、同じ学校でもクラスや部活がバラバラになって、基秋とも次第に顔を合わせることがなくなっていました。

中学生になった美羽は、学校で人気のバスケ部の先輩に告白され付き合うことになりますが、ふいにされた先輩からのキスが、どうしようもなく気持ち悪いと感じてしまい、小さいころに基秋としたキスを思い出します。

家の外に飛び出した美羽は、そこにタイミングよく現れた基秋に抱きつきキスをし、小さいころと同じようにキスをしようと提案をすると、基秋も同意してくれ、それから毎晩マンションで隠れてキスをするのが習慣になっていきます。

それでも基秋は小さいころと同じようにどこか上の空で、基秋の心の中に美羽はいなくて、近くにいるのに壁を感じていて、それが分かっていても離れられない、美和の心は分譲マンションに囚われているのでした。

追いつきたい、届かない、辻内基秋の場合

おばあちゃんと一緒に絵を描くのが好きだった基秋。おばあちゃんと離れて暮らすマンションは、5歳の基秋にとって冷たくて暗いねずみ色の世界でした。

ある日、マンションの集会室から聞こえてきた音楽に誘われて、窓のカーテンの隙間から中を覗くと眼鏡をかけたお姉さんがバイオリンを弾いていたのでした。

そのバイオリンが心地よくて、窓の外で寝てしまった基秋。のちに「お父さん 土曜モトアキ置き去り事件」と呼ばれるこの出来事をきっかけに、毎週土曜日はバイオリンのお姉さんと過ごすようになり、ねずみ色だった世界が毎週土曜日は少しだけ色付いて見えるようになったのでした。

バイオリンを弾いているお姉さんの絵をプレゼントしたお礼にもらった、お姉さんの大好きな曲が入っているCDを聞くのが基秋の習慣になり、中学生になってもそれは変わりません。

いつの間にか会わなくなってしまったお姉さんが、夢の中の出来事のように感じ始めていたころ、妊娠をして里帰りしているというお姉さんと偶然再会するのです。

いつも子ども扱いするお姉さんに、身長も伸びて声変わりもして、少しは男として見てもらえるかと思っていたのに、お姉さんはすでに結婚して子どもまでいて、お姉さんの中では自分はいつまでも子どものままで、ずっと追いつけないのだと悟り、ずっとキスを続けてきていた美羽と付き合うことを決めるのでした。

変わらない憧れ、高島あおいの場合

引っ込み思案だったあおいは、1階に引っ越してきた利津の姿に目を奪われてしまいます。

天使のような見た目に、自然と涙がこぼれてしまうことも。

利津に憧れて利津みたいにかわいくなりたくて、入学式の日も利津の服装を想像してワクワクしながら、利津の元に向かうと、利津は髪を短く切りスーツを着て立っていました。

利津は女の子の服を着ていた男の子だったのです。

その日から、あおいにとって利津は王子様になりました。

小学校に入ってからも悟を中心に利津と3人で集まって遊ぶことが多かったのですが、中2のある日、利津が一緒にいるのを辞めたいと言い出して、その日を境に利津と一緒にいる日常は終わってしまったのでした。

残されたあおいと悟は付き合うようになりますが、高校生になっても利津のことを見ると涙が出てしまう、何も変わらないあおいなのでした。

昔のようにみんなで笑いたい、庄司悟の場合

他の4人より1つ年上の悟は、みんなで遊ぶ時のまとめ役で、リーダー的な存在。年々一緒に過ごす時間が少なくなる中、5人の関係を保つためにみんなでラーメンを食べに出かけようと定期的に集まる機会を作っていました。

利津は、悟にとって一目ぼれしてしまった初恋の相手で、男だと分かってからもあおいと3人で遊ぶ機会を作っていたのですが、利津から別れを告げられ、利津に依存していたあおいを心配し、あおいを元気づけるためにも野球部のマネージャーにスカウトし、あおいと付き合い始めます。

ぎくしゃくしてしまった利津との関係を含め、あおいや美羽、基秋が昔のように仲良く過ごせるように自分が何とかしなければとお花見を計画するのでした。

ほしいものはいつも手に入らない、真田・利津・アロワの場合

ハーフできれいな顔をしている利津は、男の子であるにも関わらず母親の趣味で小学生になるまで髪を伸ばして、可愛い女の子の服を着せられ、ほしいものは手に入らない生活を強いられてきました。

子どもたちと初めて会った時もフランス人形のようなきれいな服と髪形だったので、小学生になるまで、いつも一緒に遊んでいたあおいや悟でさえも女の子だと信じきっていましたが、一人だけ初めて会った時に男の子だと気づいた子がいました。

それが美羽でした。男だと気が付かない人たちを心の中でバカにしていた利津でしたが、男だと一目で気が付いた美羽を特別に感じ、あえて離れて遊び始めるのですが、美羽が基秋のことが好きなのだと知り、一刻も早くマンションから出ていきたいと思う一方で、なんとなくうまくいっている幼馴染たちの日常を壊して修復不可能なくらい全員傷つけたら、自分も幸せそうに笑えるのではないかと思うのでした。

5人のすれ違うそれぞれの想い

美羽の幼いころからずっと変わらない基秋への想い、基秋のバイオリンのお姉さんに少しでも追いつきたいという想い、あおいの変わることのない利津への憧れ、悟のあおいや利津を気遣う気持ち、利津の気付いてもらえない美羽への変わらない想い、それぞれの想いの糸がすれ違って、分譲マンションという箱の中で絡まって、色をなくして、鈍色に染まっていきます。

今は、鈍色だけれど、この箱を出て、世界が色づく日が来るのでしょうか。まだまだ、ハッピーエンドは想像できませんが、5人それぞれが納得できる結末に向かって進んでくれることを願うばかりです。

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