この記事では 2018 年12月22日発売の週刊少年ジャンプ「鬼滅の刃」の最新話 第140話「決戦の火蓋を切る」 のあらすじとネタバレ、感想や 141話の考察をご紹介しています。
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御館様、珠世、悲鳴嶼の奇襲、そして駆けつけた柱たちの集結により、いよいよ無惨をあと一歩のところまで追い詰める!!
しかし突如足元に異空間が発現し、刃が無惨に届く寸前で隊士たちは分断されてしまう!!
無惨の行方は?!隊士たち、迎え討つ鬼たち、それぞれの戦いが開幕する!!
前回までの鬼滅の刃あらすじとネタバレはこちらです。
鬼滅の刃最新話140話「決戦の火蓋を切る」のあらすじとネタバレ
異空間に落とされた柱と炭治郎たちの元に、大勢の鬼たちが迫り来る。
下弦レベルの鬼たちを撃破しながら、隊士たちはそれぞれ憎しみの元、無惨の行方を追う。
同じく異空間に落とされていた伊之助・玄弥・善逸。
そしてしのぶの前には、なんと上弦の鬼・童磨が!!
炭治郎の落下
炭治郎は、落下していきながら状況把握に努めます。
珠世がいつまで無惨を捕らえていられるかわからない以上、一刻も早く無惨を倒さなければと焦る炭治郎ですが、しかし間もなく自らに迫っているのは床。
上下左右がめちゃくちゃな空間でうまく体勢が整えられない炭治郎は、このままでは叩きつけられてしまいます。
炭治郎が床に激突しようかというその時、ギリギリで危機を救ったのは義勇!!
炭治郎の傍で落下していた義勇が、落下先でもそのまま近くにいたようで、炭治郎の服を掴み、無事落下の衝撃を抑えました。
お礼を言いかける炭治郎の真後ろに間髪入れず鬼が迫るも「水の呼吸・壱ノ型、水面斬り」と見事一瞬で倒す炭治郎。
しかし更に息つく暇も無く次は大量の鬼たちが炭治郎たちに襲いかかります。
「水の呼吸・陸ノ型ー」
炭治郎が構えると義勇が
「水の呼吸・参ノ型―」と構え、2人で
「ねじれ渦 流流舞」を放ち、あっという間に鬼たちを撃退しました。
その時炭治郎は義勇の凄さに改めて気づきます。
どうやら今の一瞬で、炭治郎が何の技を出すか把握した後に義勇も技を出して、互いに斬り合わないように動くということをさらっとやっていたようです。
コミュ障なのにそういう気遣いある連携は出来るんですね。
本人はそのスーパープレイを何とも思っていないようで絶妙な無表情ですが(笑)
伊黒と蜜璃
一方こちらは「蛇の呼吸・伍ノ型、蜿蜿長蛇」を繰り出している伊黒です。
巨大な蛇がうねるような斬撃で多数の鬼を一瞬で殲滅し一言。
「甘露寺に近づくな、塵共。」
セリフも絵もすごくかっこいいです!!
「キャーッ伊黒さん素敵!!」
恋柱も惚れ惚れの戦いぶりを魅せます。
怪我はないかとすぐに心配する伊黒は本当に蜜璃ちゃん大好きですね。
緊迫した状況の中、こちらのペアにはほっこりします。
悲鳴嶼と無一郎
別の場所で同じく大量の鬼を殲滅しながら駆けているのは悲鳴嶼と無一郎。
やはり近くに落ちた者同士がそのまま近くに着地しているようですね。
どうやら大勢で襲ってくるこの鬼たちは、それぞれが下弦程度の力を持たされているようです。
少しでも手強い鬼で迎え討ち隊士たちを消耗させるつもりだろうと悲鳴嶼は推測します。
そうなるとその下弦レベルを一瞬で倒した炭治郎の今の実力が測れますよね。
無一郎は、御館様が自ら囮になったと気づいていたようです。
立派な最期だったと悲鳴嶼から聞かされるも、余命幾許もなかったとは言えそういった選択をした御館様のことを思い、言葉を失います。
御館様は、無一郎が鬼に襲われ命が危なかった時もずっと励ましてくれていました。
今際の際の隊士たちにも同じくそうしていたそうです。まるで父のように。
無一郎は、自身の兄だけでなく父までも奪った無惨への憎しみが込み上げて、打倒無惨の決意を一層強めました。
皆同じ思いだと、怒りで筋を浮かばせながら悲鳴嶼も同意します。
御館様命の実弥
実弥は御館様を守れなかったことを悔やみ、その場から動けずにいました。
部屋の真ん中でひとり正座し、放心状態。
もちろんそこにも他の隊士たちの所と同じように大量の鬼が迫りますが、実弥は体勢を変えないまま素早く倒していきます。
しかし次から次へ湧く鬼たちにいい加減腹を立て、ゆらっと立ち上がりました。
「塵共、殲滅してやる。」怒りに満ちたその顔には涙が溢れていました。
皆もいた
また別の場所ではこの人が躍進していました。
「猪突猛進!!」
伊之助です!!突然この空間に来た意味はわかっていませんが、次から次に湧いて出る鬼に「修行の成果を試すのに丁度良い」と、ひたすら前向きに突き進みます。
一瞬でしたが伊之助が出ると元気出ますね。
また別の場所では、伊之助とは真逆に汗をかき、何だここはと状況を推測している玄弥。
皆や兄・実弥の心配をしています。
そして善逸も来ていました。突然の異空間にも焦っておらず、冷静に「アイツが近くにいるかもしれない」と駆けていきます。
「アイツを絶対に許さない」と呟く善逸は、彼の今すべき目的に近づけているようです。
童磨出現!!
しのぶはまだ誰とも合流しておらず、ひとり異空間の廊下を歩いていました。
そして血の臭いを感じ、そこにあった襖を開きます。
するとそこには、ボリボリボリボリ何かを食べている人影。
辺りに大勢の女性が倒れていることから、人を喰っている鬼だとわかります。
しのぶの気配に気づき振り向いたその鬼は、そこに立っていたのが若い女の子だったのでとても喜びました。
陽気に迎えるその鬼は、上弦の弐・童磨!!
久々の登場です。
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鬼滅の刃140話のネタバレ・感想
あの場にいた柱と炭治郎だけでなく、なんと炭治郎の同期たちも同じように異空間に取り込まれていました。
これは本当に最終決戦的な感じになってきましたね。
それぞれどんな展開になっていくのか、見所が多くて次が待ちきれません。
鬼滅の刃141話の予想や考察
いよいよ上弦との戦いが始まりそうですが、しかしこの組合せ…どう見てもしのぶが危ないですよね。
童磨は姉の敵だとしたら余計に冷静ではいられないと思いますし。誰かが合流すればまた流れが変わると思いますが。
珠世が使った薬をしのぶも持っていればチャンスはあるのかな?
気になっていた善逸のエピソードも進みそうです。