出産を終え、一週間後に谷垣は家族とともに村を出発。
その頃宇佐美たちと土方一派はともに札幌に到着していました。
海賊房太郎を追う杉元たちの行く先には新たな囚人なのか、道化が登場し新展開の予感!?
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前回までのゴールデンカムイのあらすじとネタバレはこちら
この記事では 2020年3月19日発売の週刊ヤングジャンプ「ゴールデンカムイ」の最新話第233話「飴売り」のあらすじとネタバレ、感想や234話の考察をご紹介しています。
ゴールデンカムイ233最新話ネタバレ「飴売り」のあらすじと感想!
歌志内に到着した杉元たちは噂の飴売りを探します。
そして例の飴売りに辿り着くも、“変な入れ墨”は顔面に施されていたのでした。
このことかとガッカリする杉元たちですが、やはり男は金塊を知っている様子!?
そして一方で房太郎も金塊に近づいているのでした。
歌志内で囚人探し
噂の歌志内に向かう杉元たち。
しかし海賊房太郎は前科多数の強盗殺人犯ですから、「そんな奴が物売りなんかするかねえ」と疑っています。
別の刺青囚人かもしれないと考え、白石に元飴売りの囚人とかいないのかと心当たりを聞きますが、囚人はたくさんいたので分からない様子。
そんな話をしながら到着した歌志内の炭鉱の町には、たくさんの物売りがいました。甘酒売り、パン売り、飴売りなどなど。
そこで杉元はタコを使って客引きしている飴売りに「飴買うからちょっと服脱いでくれる?」と言い出しました。
当然拒否される杉元の横で、白石も囚人探し。
突然飴売りに水をかけて服を脱がせようとしていました。
しかし2人とも商売敵が嫌がらせに来たと勘違いされ、作戦はうまくいきませんでした。
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飴売りの正体
少年が蹴っていた毬が家屋の隙間に入り込んでしまいます。
少年が毬を拾おうとした先には…白石が。ホラーです。
「坊や…変な入れ墨がある物売りを見たこと無い?」
不気味な顔で問う白石でしたが、意外にも少年は怖がることなく普通に「うん、あっちにいたよ」と答えました。
少年の証言に従い白石は前回登場したあの飴売りの元に辿り着きました。
「飴ちょうだいな」と声を掛けた白石を一瞬見つめる飴売りでしたが、すぐに男は手品のような芸を披露しました。
場が和んだところで、白石は本題を切り出します。
「さっき聞いたんだけど…変わった入れ墨を彫ってるんだって?」
杉元とアシリパも駆けつけており、杉元も「へえ見てみたいもんだね」と男を促しました。
すると男は「チロリ」と顔面を覆っていた布を上げ素顔を披露したのですが、そこに色々な入れ墨が施されていました。ちょっと怖いです。
全部自分で彫ったというその刺青に杉元たちドン引き。
そして「なんだよ…変な入れ墨ってこのことだったのか。無駄骨だったぜ」とガッカリしました。
入れ墨男は杉元のそのガッカリ顔を見て嬉しそう。
「ぐふふふ良い顔…」と笑いだしました。
あやり怪しい飴売り
杉元たちは「お時間とらせてすまないね」と男の元を去ります。
徳富川、空知川流域を巡ってきた杉元たちは、今度は南下して沙流川を目指すことに。
杉元たちも札幌での事件も気になっているようで、「先にそっちに行く選択もあるな」と考えています。
その時、先ほどの入れ墨男が立ち去りながら「若山親分のがっかりした顔もいい顔だったな~」と言っているのがアシリパの耳に届きました。
アシリパは若山の親分を思い出します。
すると目の前を走っていく貨物列車から「金塊は絶対に見つけられないよ~」との声が!
アシリパは「今の飴売りを探せッ」と焦りますが、結局そのまま見失ってしまったのでした。
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海賊房太郎の動き
場所は変わって、徳富川近くにあるアイヌの集落。
そこでアイヌの金塊の場所を聞き込みしていたのは、海賊房太郎です。
兄が金塊に関わっているというお爺さんは、「どこかの悪党が兄たちを殺して移動させ隠したと聞いてる」として、「そこへ行ってももう見つからないだろう」と言いました。
それでも房太郎は「いいよ教えてくれ」と催促。
しかしそれを聞く前に、「その埋蔵金はどこの川で採れたものか」を聞きました。
するとお爺さんは「徳富川、空知川、沙流川、知内川」と、平太師匠が鑑別した産地と同じ場所を口にしました。
こうなるとお爺さんの話も信用できそうだと感じたのか、房太郎は悪い顔で「で…その砂金はどこに集められたんだ?」と聞きました。
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ゴールデンカムイ233話のネタバレ・感想
白石やら飴売りの男やら、またホラー気味の描写でドキドキしました。
が、見た目がホラーなだけで特に怖い描写が無かったので安心しました。前回不気味な引きでしたからね。
とは言えあの少年はどうしたのでしょう…。そしてこの男は結局何者なのでしょう。
顔で誤魔化して体にもしっかりあの入れ墨があるのではないかと思っていますが、ひとまず明かされるまで待つしかないですね。
ゴールデンカムイ234話の予想や考察
房太郎が徳富川流域にいるってことは、杉元たちはすれ違っちゃったってことですよね。
飴売りも逃げてっちゃったし…。
そうなると杉元たちも札幌に行くことに期待ですね。
次回も楽しみです!