この記事では2019年4月10日発売の週刊少年マガジン「七つの大罪」の最新話307のあらずじとネタバレ、感想や308話の考察をご紹介しています。
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魔神王が倒されたことで聖戦は終わりを告げた。
リュドシエルとの別れを経て、メリオダスが魔神王の力で自分とエリザベスの呪いを解いた。
そしてリオネス王国に戻るのでした。
前回までの七つの大罪のあらすじとネタバレはこちらにまとめています。

七つの大罪 307話最新話ネタバレとあらすじ
聖戦後の国王と聖騎士達
聖戦が終わったので国王のバルドラは<暁闇の咆哮(ドーン・ロアー>のスレイダーとサイモンを呼ぶと口を開いた。
今回の戦いで多くの者達が傷ついたと、生き延びた者は前を向いて明日を生きる義務があると言ったのだった。
その言葉を聞いたスレイダーは自分達は王国復興のために働くことを誓うと約束した。
バルドラは今夜は自分に付き合ってもらうと言うとサイモンは自分には別の任務がと言うがスレイダーに殴られる。
スレイダーは御意のままにと応じるのだった。

リオネス城の一室では重傷を負っていたギルサンダーが目を覚ますとハウザーとグリアモールの姿が映る。
ハウザー曰く自分達が引き上げる時にマーガレットを抱えたまま倒れていたギルサンダーを見つけたとの事。
マーガレットは後でヘンドリクセンにお礼を言わないとねと言い、グリアモールは悪運強いよなと言う。
「あんたこそ いつだって私に心配かけてばっかじゃないのさ!!」
と紅茶を飲みながら言うベロニカにグリアモールはベロニカが剣術訓練をしている事が心配だと返す。
「面倒くせえな~お前らさっさとくっついちまえば?」
とはっきり言ったハウザーにグリアモールは顔を赤らめ、ベロニカは飲んでいた紅茶を吐き出してしまう。
ギルサンダーにも同意を求めるハウザーだったがギルサンダーもマーガレットとイチャついていた。
「イチャつくんなら二人でいる時にしやがれ!!もうさっさと行くぞ!!」
とハウザーが言うとギルサンダーは何処にと聞くのだった。
そしてリオネス王国の街道ではドレファスとヘンドリクセンが歩いていた。
ドレファスはよくリュドシエルを騙しおおせたなと言うとヘンドリクセンは騙したつもりはなく本心でもあったと言う。
お前には話しておくべきだったと謝るヘンドリクセンは言ったら止めただろと言う。
話を聞いたドレファスは当たり前だとヘンドリクセンを殴るとお前の気持ちは自分が一番理解しているが生き急ぐなと言う。
「嫁(アンナ)にも兄貴(ザラトラス)にも先立たれてグリアモールももう一人前だ じきに所帯を持つだろうし…俺の中に棲みついていたフラウドリンももういない…」
とドレファスは言い、ヘンドリクセンは納得しない顔をされても分かっていると言いつつ、憎み切れないと言う。
「…とにかく もう愚痴を話せる相手はお前しかいないんだ」
と言って嫌なご使命だと呟くヘンドリクセンと共に何処かへと向かうのだった。
そしてジェリコは女性らしい服装を着て何処かへと向かう途中、ギーラとジールに出会う。
ジールがジェリコをお師匠様と言ったのでギーラは事情を聴く。
ジェリコ曰く自分から剣術を習ってギーラを護れる聖騎士になりたいと語っていたとの事。
そんなジールをギーラは抱きしめ、ジェリコはお前も苦労するよなと呟く。
そこへ妖精族のゲラードとプオーラ、巨人族のマトローナがやって来る。
因みにマトローナはディアンヌから貰った薬で人間と同じ背丈になっていた。
彼女らが王国に来たのは呼ばれたからであった。
ホークを励ます2人
王国の外れでホークが残飯を食っていると自分を探していたメリオダスとバンに会う。
野良豚だと誤魔化そうとするホークだったそれは通じなかった。
ホークは自分は聖戦では役に立てず、助けられてばかりだと呟く。
メリオダスはいつもの事だと言うがバンは空気読めと言わんばかりにメリオダスの頭を叩く。
ホークは自分は弱いと薄々感づいていて、メリオダス達と一緒にいる資格はないんじゃないかと涙ながらに語る。
変なもん食ったんじゃねぇかと言うメリオダスを再度叩くバン。
そして弱くても仲間を護ろうとするホークを尊敬すると言う。
メリオダスも弱くても弱虫じゃないと、弱いと分かっていて強い相手に立ち向かうのは一番勇気があると言った。
そんな2人の言葉を聞いたホークは抱き着こうとするが避けられてしまう。
理由はホークが涙と鼻水と残飯まみれだったからであった。
バンがいいモンを聞かせてやると言うと。
「マッ♬マッマッ♬マイルド♬」
「お~やすみ~かわいい我がおっとうとよ~♬」
と煉獄にいた時にホークの兄であるワイルドの子守歌を歌うのだった。
ホークはださい歌と言うが何故か涙が止まらなかった。
宴と迫るメリオダスとの別れ
そしてホークを連れて<豚の帽子>亭に行き、扉を開けると大勢の人達が宴をしていた。
マエルは泣き上戸だと言う事実が発覚し、ハウザー達は盛り上がり、キングは成長しても仕入れ係だった。
元気になったホークは残飯を食べており、エリザベスとエスカノールは料理を運んでいた。
エリザベスメリオダスとバンに休憩していてと言うとそのお言葉に甘えてメリオダスとバンは外に出る。
星空を見ながら酒の仕入れに行かないとなと言うメリオダスにバンはいつだよと言うと。
「もう長くは居られねえんだろ……?……いつなんだよ お前がいなくなっちまう日は」
と言うのだった。
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七つの大罪307話のネタバレと感想
やはりメリオダスはこの世界にはいられない存在になってしまいましたね。
以前魔神王になれば、この世界にはいられないと言っていましたし、最後のシーンを見るに本当なんだなと感じました。
七つの大罪308話の予想や考察
次の話のタイトルは「エピローグ2」なのでまだ話さないと思います。
なので復興の話になるのではないかと思います。
メリオダス自身は何時いなくなるかは分かっていると思うので時が来たら皆に告白するのではないかと思います。