この記事では2019年8月26日発売の週刊少年ジャンプ「僕のヒーローアカデミア」の240話のあらすじとネタバレ、感想や241話の考察のご紹介をします。
前回、死柄木は個性を解放し町を破壊していく。
リ・デストロは個性の範囲外まで逃げようとするが死柄木の個性を思う存分解放する姿に目を奪われる。
しばらくして破壊は収まり、砂埃の中にいたのは足を失ったリ・デストロだった。
その砂埃から死柄木も出てきてリ・デストロに近づく。
そこに解放軍が駆け付けるが、リ・デストロは仲間に戦闘終了の合図を出し死柄木に自分の命、解放軍を差し出した。
それを見ていたギガントマキアの目には確かにオールフォーワンの後継にふさわしい人物が映っていた。
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僕のヒーローアカデミアネタバレ240最新話のあらすじと乾燥!
解放軍とヴィラン連合の戦いから一週間がたった。
街には大きなクレーターの様な物が出来ていた。
この戦いはこのように世間に報道された。
平穏な街で起きた悲劇。
犯人はヒーローに恨みを持つ20名の男女グループで偽の情報でヒーローを誘導しヒーローがいなくなった街を襲撃。
突然の出来事だったが市民は力を合わせ抗戦。
しばらくしてヒーローも合流し戦闘。
多くの犠牲者を出したが最終的に犯人グループを撃退し犯人グループは死亡。
尚この街にはデトネラット社の社長が居合わせており両足切断の重傷を負うも一命をとりとめた。
一般市民の個性の行使が被害を拡大させたと言われる一方、世間は市民の行動を英雄視する声が、
不明な点が多くまだ捜査は続いている。
寿司
この騒動が終わりようやく落ち着いて飯を食べるヴィラン連合の者たち。
寿司を食べながらこの結末についてコンプレスは「雨降って地固まるとはこの事だね」と言った。
荼毘はコンプレスにお前は何もしてなかっただろと軽く突っ込みを入れた。
スピナーは荼毘の寿司を貰うくらい食べるのに夢中。
トゥワイスは簡易的な仏壇を作りトガに謝っていた。
それを「やめて下さい。私が生きているので嫌です」と注意した・
トゥワイスは自分の個性で作ったトガに謝っていた。
するとトゥワイスの中の色々な人格が暴れ出した。
克服したと思ったが無理やりの療法だった為、前より悪化していた。
そこに時間を来たと言いに近属と花畑が来た。
寿司食ってるから待てと言われ、近属は寿司、衣服、治療、騒動の後始末、全部をしてやったんだと言ったが、トゥワイスもリ・デストロが病院からこっちに来れたのは俺のおかげと言い返した。
喧嘩する2人を止める花畑。
最高指導者と言いそうになり花畑は言い直し「リ・デストロがお決めになられた方たちです」と言い続けてリ・デストロの言葉は依然、デストロの言葉と変わらないと言い近属を説得した。
花畑達は地下奥深くに進んでいった。
演説
地下には解放軍が集まっており、壇上にはリ・デストロ、花畑、そして玉座に座る死柄木がいた。
壇上の奥で見ているトガは死柄木が顔に着けている手を見て「壊れたんじゃなかったのですか?」と疑問に思う。
するとスピナーがすぐ答えた。
瓦礫の中に一つだけ無事なのがあったらしい。
そしてリ・デストロが口を開き演説を始めた。
リ・デストロは解放軍は生まれ変わると言った。
リ・デストロはヴィラン連合の存在は障壁であると思っていたがそれは間違いだったとア話した。
血に捉われ教えに縛られた自分は真の解放をそこで見たこれは降伏ではない、死柄木は真の解放者でありこれは必然の譲位だと言った。
今から解放軍は最高指導者を死柄木としより深化した解放の道を辿る。
異能解放軍はヴィラン連合と融合し新たな名になる、考案はリ・デストロとスピナー。
リ・デストロは名を宣言するよう死柄木に振った。
すると奥に控えていたヴィラン連合が死柄木達の横に立った。
そして死柄木は「超常解放戦線」と新たな名を宣言した。
そして名の意味を説明した。
今までのヴィランという言葉を無くし異能という言葉も超常に変化させることで広く解釈できるものにしたと。
そして壇上にいる荼毘、トゥワイス、トガ、スピナー、コンプレス、近属、外典、花畑、リ・デストロは行動隊長に任命しそれぞれで部隊編成を行うと発表。
最後に死柄木は名前なんてこの手と同じで飾りだからと言い好きにやろうと言い、演説を終えた。
スパイ
演説の盛り上がりみて遅かったと歯を噛みしめていたのはホークスだった。
ホークスは解放軍とヴィラン連合の騒動のあと荼毘と接触しベストジーニストを荼毘に引き渡しここまで潜り込んだ。
しかし統率された兵隊、ネットワークを掌握している近属の会社にヒーロー業界にもかかわるデトネラット社、まだいるであろうハイエンド脳無。
死柄木はヒーローたちと同等かそれ以上の力を手にしたことをホークスは目の当たりにしていた。
演説を終えリ・デストロは死柄木をいたわる声をかけるも死柄木は「失せろ」と一言。
それに従うリ・デストロを見て花畑は複雑な気持ち。
すると前回のダメージが残っている死柄木は膝をついてしまう。
その時ドクターから連絡が届く。
死柄木はドクターにギガントマキアを従えたんだから、最低限の格を身に着けたとドクターに報告した。
ドクターは記憶も個性も問題ないと判断し力を授ける事を決める。
その前にドクターは頼みごとを一つ死柄木に頼んだ。
ホークスの元に荼毘がやってくる。
ホークスは荼毘にみんなに早く自分を紹介してほしいと頼んだ。
そしてホークスは重要な情報を掴もうとしてさらに組織の奥深くに進もうとしていた。
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僕のヒーローアカデミア240話の感想
今回は騒動の結末が分かりましたね。
騒動を上手く隠したなという感じです。
ここで地味に市民が個性を行使し勇敢に戦った事を報道したことで個性の解放を世間に賛同させようとしているのはさすが解放軍の人等だと思いましたね。
次にトゥワイスの病院にいるはずのハゲという部分ですがあれは取材やら入院で行動できないリ・デストロをトゥワイスの個性で増やし本体をこっちに連れて来たという事でしょう。
そして演説しれっとギガントマキアいてビックリしました。
演説も完璧で解放軍の戦士の反乱はなさそうですね。
ベストジーニストを本当に始末したかはまだ分かりませんがヒーローにこの状況を伝えようとしていることからベストジーニストは生存の可能性はまだあります。
そしてホークスの孤独な戦いが始まろうとしています。
僕のヒーローアカデミア241話の考察
これから重要になるのはあるものとはなにか? だと思います。
それをホークスが手にするのかヴィラン連合が手にするのか?
あとホークスが次回行動隊長と接触すると思うので、そこで死柄木に忠誠心の薄いものと仲良くなりそうです。
それはリ・デストロの部下、近属、花畑、外典の三人ですが、花畑はリ・デストロの意思を第一と考える為、ホークスと行動しても裏切りという行動はしないでしょう。
ならば近属はどうでしょうか?
態度からしてヴィラン連合を嫌っていますが、冷静に判断できる人物と思うので、裏切りはしないでしょう。
ならば外典はどうか?
正直裏切りそうなのはここです。
外典はリ・デストロの忠誠心は人より高いと思いますし、ホークスにリ・デストロをリーダーにする為に動いてくれと頼んだらホークスと共に行動しそうと思いました。
最後に報道の不明な点が多いこれの謎にヒーローが気が付いたら、ホークスも楽になると思いますね。
ヒーローが報道がウソと気づくのは難しいと思いますが、死柄木の手の破損部分を見つけたらヒーローも嘘だと気が付きます。
しかしそれは後始末した解放軍が残している筈もないと思います。
でも戦闘したことが事実という証拠を残す為に市民が使ったサポートアイテムの破損を残しているかもしれません。
それなら闇取引しているサポートアイテムを見た轟、爆豪なら気が付くかも?
どうなるか分かりませんが次回も楽しみです。