ONE PIECE 925話〜うごめく世界〜
ルフィは四皇の1人カイドウと対峙するも、一撃でやられ拘束されてしまいました。
拘束されたルフィはある知り合いひ出会ったようです。
その人物の正体とは?
そしてその頃新世界ではさらなる動きが見受けられらました。
この記事では 2018 年11月26日発売の週刊少年ジャンプ52号「ONE PIECE」の最新話 925話のあらずじとネタバ レ、感想や考察をご紹介しています。
ワンピース925話あらすじとネタバレ ペローナの大事件
グランドラインにあるシッケアール王国跡にてペローナが涙を流してました。
見ていたのは新聞です。
ゲーコーモリアとゾンビ軍団襲撃事件との見出しとモリアの写真が掲載されていました。
ペローナはルフィに敗れたモリアが生きていたことに、喜びの涙を流していたのです。
そのことを同じ部屋にいる七武海のミホークに伝えるも、今朝読んでいたようで素っ気ない反応です。
そのことで言い合いになり、ペローナは出て行くとほっぺたを膨らまし、怒った表情。
ミホークの感情はぶれることなく淡々とと話しているようでしたが、出て行くと言ったペローナに気をつけるよう優しい言葉を投げかけました。
その優しさに胸を打たれたペローナは、涙を流しありがとうとミホークに伝えます。
とても感情の浮き沈みが激しいですね。
しかしミホークは冷静にここを今出ることについては、いい判断だと言いました。
その理由については、世界会議になんとも妙な議題が出ているということです。
ワンピース925話ゲーコーモリアの動向
ゲーコーモリアは新世界にある海賊島のハチノスにいました。
目的はティーチに会うこと、アブサロムに会うこと。
そしてアブサロムにはすんなりと会えました。
むしろアブサロムからモリアに声をかけました。
アブサロムは言います。
この島は天国で連絡するのも忘れていたと。
ティーチのいる島が天国だという理由がきになるところです。
モリアがアブサロムに会いたかった理由は、黒ひげ海賊団が能力者狩りで有名なので、アブサロムも狙われると感じていたようです。
話しているとき、モリアは何者かに切られました。
ワンピース925話 黒ひげ海賊団
モリアを切ったのは黒ひげ海賊団2番船 船長雨のシリュウでした。
シリュウはモリアを切ったとき、姿が消えていました。
もしや、この能力はアブサロムの能力では、モリアが察します。
シリュウは言いました。
モリアの悪い予感が的中し、シリュウはいい能力を得たのだと。
そして先ほどまで話していた、アブサロムは誰なのか。
アブサロムの方に目線を向けると、コーンという掛け声とともに空中で一回転。
ドロンという効果音とともに現れたのは、幻獣種イヌイヌの実の能力者であるカナリーナデボンです。
アブサロムがやられたことに怒りを隠せないモリア。
アブサロムの体を持ってくかと挑発するデボン。
そのとき、聞き覚えのある笑い声が聞こえました。
ぜハハハハハ
ワンピース925話 黒ひげ登場
笑い声とともに白ひげから奪ったグラグラの実の能力が使われます。
声は聞こえますが、モリアの前に姿をあらわすつもりは無いようです。
黒ひげは今くつろいでいるから姿を現したくないと、モリアに言います。
そして黒ひげはモリアを仲間にしようと、おれの船に乗れと誘いますが、その後今朝読んだ新聞記事の話をします。
そして黒ひげが言うには、革命軍の軍隊長たちがくま奪還のため、マリージョアで海軍大将の緑牛と藤虎とぶつかったというのです。
続けて怪物カイドウとルフィがぶつかっている。
それを追う四皇ビックマム。
黒ひげはこれだけの話題が詰まったこの世界についてこのように考えています。
もうすでに始まっている!王の座をかけた強者共の潰し合いが!
この闘いに黒ひげはどのように関わってくるのか、楽しみですね。
925話 ワノ国 第二幕
ワノ国 九里 頭山ではイヌアラシ、アシュラが剣を交えていました。
しかしここまでにしよう、その一言で闘いは終わります。
九里 編笠村。
チョッパーが治療を行っている姿がありました。
そしてワノ国 鬼ヶ島。
そこには百獣海賊団の火災のキング、疫災のクイーンの姿がありました。
この2人の姿から見て、強く、悪いやつのように思います。
そのクイーンは九里の上がりが悪いと言います。
ドフラミンゴなき今、取引先がどこだかわかってるよなとジャックがクイーンに怒られています。
ジャックがキング、クイーンに兄御達と呼んでいる姿から見て、ジャックは2人の兄弟とみれます。
そして仲のいい兄弟なのか、お互いを罵り合い少し喧嘩気味になりました。
ワンピース925話の感想と926の考察
今回でルフィが出会った相手が誰なのか、描かれると思っていたのですが、ルフィが捕まっている最中でまた別の展開が待っていましたね。
カイドウとルフィ、そして久々の登場モリア。
そして黒ひげ言うように、強者たちが戦っている中、どのように行動を起こしていくのか注目です。
次号も楽しみですね!