食戟のソーマ

食戟のソーマネタバレ301-302最新話あらすじ感想と考察~氷の女王にタクミ敗退!

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合のトーナメントが改変され、えりなは一人過酷な連戦に!!

それを仕組んだのは、彼女を振るい落とそうとする特等執行官の意向だった。

そして知る新たな事実に一同驚愕。

なんと特等執行官の正体は彼女の母親だったのだ!!

えりなの母登場でBLUEはますます波乱の予感?!

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この記事では 2019 年3月4日発売の週刊少年ジャンプ「食戟のソーマ」の最新話 第301話「氷の女王」のあらすじとネタバレ、感想や 302話の考察をご紹介しています。

食戟のソーマ最新話301話「氷の女王」のあらすじと感想

点滴を受ける特等執行官・真凪の実態と、えりなとの確執が明らかになる中、えりなとタクミの対戦が開始。

しかし圧倒的で冷徹な実力でタクミを凍りつかせるえりな。

彼女はもはや誰もが屈服せざるを得ない氷の女王と化していました。

その冷たさにソーマたちはどう向かうのか?!

えりなを敗退させよ

不機嫌そうに退室していくえりな。

その様子を見守るソーマたちの存在にえりな母・真凪が気づきました。

ここは許可なく立ち入り禁止だと注意するアンを制止し、ソーマたちに顔を見せよと声をかけます。

が、ふいにくらっ…と倒れてしまいました。

栄養が枯渇したと呟く真凪はアンに「早くアレを」と催促します。そしてアンが持ってきたのは注射器?!

そして点滴で血色を戻しました。どうやら普段から点滴で栄養を摂っているようです。

何かの病気なのかと心配するソーマに彼女は「病には違いないが、これは私の食事だから心配には及ばない」という旨を伝え、安静にするためにソーマたちを下がらせました。

彼らが部屋を出る前に真凪はタクミに声をかけます。「組み合わせ上、この中で次にえりなに当たるとしたらまずお主じゃな」と。

タクミとイサミ、兄弟二人掛かりでも構わないと提案した上で、「神の舌を敗退させよ」と付け加えました。彼女にとってえりなはどうしても不要な選手のようです。

部屋を出たソーマたちはアンに問いただします。

あの人が本当にえりなの母なのか、それならば何故不利な連戦を強いるのか、先ほど話していた病とは一体何なのか。気になることだらけですよね。

どうやらアンも二人が親子であることを昨日初めて聞かされたらしく、その時に二人の抱える確執についても知ったようでした。

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タクミvsえりな対戦

場面は変わり二日後。

先日の真凪の話に出ていたタクミvsえりなが開始!!

えりなとサシで戦えることが光栄だと語るタクミにえりながかけた言葉は

「2対1でなくていいのかしら?」

特等執行官がタクミの連携の異能を気に入っているのであれば披露してあげたらと提案します。

しかし真面目でまっすぐなタクミは“同じ人数でこそ正当な試合”だとし、現時点ではえりなの腕に及ばないかもしれないが、胸を借りるつもりでぶつかると宣言します。

実にタクミらしい気持ちの良い言葉ですが、えりなは「くだらないわね」と言い捨てます。

「この私に勝つつもりでならばそんな台詞は吐けないはずよ」と、とても険しい表情。

そのピリピリした雰囲気のまま調理開始です。

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真凪の正体とえりな

えりなと真凪。2人が親子だと知っているのはWGOでもごく少数のようです。

それでも二人が親子だと確信できる理由は、真凪も「神の舌」の持ち主だということ。

先日アンが話した内容によれば、真凪はその神の舌で日々美食を追求する中で“味というものに完全に失望してしまった”そうで、そのため食事を受け付けなくなり今ではあのようにほぼ点滴生活しているとのこと。

そういった理由で幼いえりなを残し薙切家から離れたようですが、だからこそアンが推測するにえりなは「自分を捨てた母親のことを恨んでいるのでは」ということです。

そのえりなと今戦っているタクミは「何て険しい表情をしているんだ」と彼女を見ています。

総帥になってから彼女は、学園内で自由に食戟し切磋琢磨する仲間たちとともにいつも笑顔に溢れていました。それなのに―。

氷の女王

皿が完成し実食となりましたが、えりなの品を食べた審査員は全員食べた瞬間にノックアウトされてしまいました。

えりなは「実力の差を思い知りたいなら」とタクミにも自身の品を味わわせます。

するとタクミは一瞬でその味に凍りつきました。

いわば“十傑第零席”とも言える彼女が、闘争心を持って今本気で牙を剥いているのです!タクミは胸を借りて良い勝負を…と思っていましたが、今の彼女にはもはや抗うことは出来ず屈服させられるのみでした。

当然勝者はえりな。彼女はタクミの品をひと舐めすると、なんとそれを皿ごと捨ててしまいました。

よく出来た美食だが今までになかった味の世界を示す皿ではないというのが理由。このような品で満足していては「神の舌」の名折れだと憤慨しています。

恐ろしく冷たい様子のえりなに田所ちゃんドン引き。

かなりヒリついているえりなに声をかけたのは朝陽です。

順調に勝ち進んでいる彼はえりなに「君の願いを叶えてやれるのはこの俺だけなんだぜ」と意味深の発言をしました。

一体この意味とは?!

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食戟のソーマ301話のネタバレ・感想

真凪は神の舌によってこういった生活になってしまったが故に、同じく神の舌を持つ娘のえりなのことを気遣っているからこそ敗退させようとしているような気がしてきました。

えりなもえりなで、自分の皿で母の舌を取り戻したいと思っていたり?さすがにそんな単純な話ではないですかね。

それにしてもせっかく笑顔を取り戻し可愛いえりなだったのに、同志の皿捨てるとかガッカリですよ!

食戟のソーマ302話の予想や考察

えりなの心を溶きほぐすのは、真凪に味を取り戻させるのは、朝陽でしょうかソーマでしょうか。まあソーマなんでしょうけど。

タクミはあっさり噛ませ犬となってしまいましたが、えりなの暴れっぷりが面白いのでもう少しえりなの試合を見ていたいですね。

親子の確執と言うと、もしかしたらいずれ父・薊も再登場するかもしれませんね。