この記事では2019年3月4日発売の週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」の49話のあらすじとネタバレ、感想や50話の考察のご紹介をしています。
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前回、伏黒と真希のピンチに現れた虎杖と東堂。
伏黒と真希の二人とバトンタッチするように呪霊の相手をする虎杖と東堂だったが、東堂は虎杖が黒閃を扱えるまで手助けはしない事に、そうして虎杖一人で呪霊に戦いを挑む。
前回までの呪術廻戦はこちらにまとめています

呪霊を目の前に怒りを表す虎杖、怒りを乗せて放った黒閃は不発。
そんな時に東堂が虎杖に活を入れ、虎杖は冷静さを取り戻す。
そして虎杖はとてつもない集中力を見せ放った黒閃は見事成功。
果たして二人は呪霊を倒せるのか!?
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呪術廻戦ネタバレ49最新話のネタバレ
黒閃を受けた呪霊は自身の体から木々を散らした。
黒閃を成功させた虎杖を見て東堂は「成ったな」と一言呟く。
黒閃を成功させた本人の虎杖は自分の呪力に驚き、戸惑いを覚える。
そんな虎杖に東堂は「呪力の味を理解したんだ」と声をかける。
東堂は分かりやすいように料理に例えて説明する。
今までの虎杖は味の分からない食材をなんとなく鍋で煮込んでいただけだが、黒閃を使って呪力という食材の味を理解した今では呪術師としてさっきまでの自分とは別次元に立っていると説明。
そして東堂は「おめでとうブラザー」と称賛し「お前は強くなれる」と伝えた。
本気
呪霊は片手を破壊された事で、二人の奇妙さを感じ取る。
パキパキと音を立てながら呪霊は破壊された腕や手を再生させる。
虎杖が「治るのか!!」と驚いていると東堂が呪霊の体は呪力で出来ている為、治癒に高度な術式は必要ないことを説明する。
しかし東堂は治癒には呪力を使うし、頭をつぶせば倒せると虎杖に伝え「さあ、調理を始めようか」と虎杖に言い二人は構える。
呪霊は二人の実力を認め、片手を覆ていたものを外し、もう片方の腕を開放した。
そして本気で二人と戦う事に決める。
すると次の瞬間巨大な木が地面から生え二人を襲う。
二人その木の上に乗り回避した。
その木に乗った事で後方の建物の屋根付近まで二人は運ばれた。
攻撃範囲の広さに驚く虎杖にすぐさま強度と速度が低い事を虎杖に教える。
木に乗っているとその木の中に呪霊が隠れており背後から種の様な物を飛ばし二人を攻撃する。
それにギリギリで気づき紙一重で回避に成功する二人。
そのまま二人は息を合わせ同時に呪霊に攻撃を打ち込む。
呪霊はたやすくガードしたが、呪霊に確実にダメージを与える一発を与える。
二人は休まず二撃目を打ち込もうとするが、足場にしていた木が突如消えてしまう。
呪霊が足場を消してしまった、東堂は実物に呪力で操作している者だと思っていたがさっきの巨大な木は呪霊が具現化したものだと気づく。
足場が亡くなった事で二人は下に落下してしまう。
呪霊は一人足元に木を作り出して高みから「大地の有難味を知るがいい」吐き捨てる。
呪霊はそのまま新しく作った足場から木で二人を攻撃する。
躱せない落下中の攻撃に二人は、お互いに合図し二人は足裏を合わせ同時に飛び、左右に分かれ攻撃をかわした。
呪霊はこの攻撃すらも交わすのかと驚きと同時にもう一つの感情も湧き上がっていた。
本能
呪霊は以前真人に正直になるように言われていた。
その時は何も偽ってはいないと答えた。
真人は「嘘つきって言ってる訳じゃないさ」と伝え、続けて君の戦う目的は知っていると理解を示す、そして過程であるも楽しむよう助言した。
呪霊はそれは楽しいのか聞くと、真人は楽しいと答えでもそれは最近になってからだと答えた。
真人は自分達は本能だけの所に理性を獲得した、魂は本能と理性の混ざり合ったものどうするかを口出しする権利はないと真人は言ったが真人は呪霊に向かって窮屈そうと言った。
「本当はもっと強いんじゃない?」と問いかけられた。
湧き上がる気持ち
距離を詰めてくる二人に対して、呪霊は手を地面にかざすと花が咲きその手を二人に向けて振ると二人の足元に向かって花が咲き始めた。
二人は警戒し足を止めると花から今度は木が飛び出し二人を襲う。
さすがにこんな急な攻撃に対応できず攻撃を受けてしまう。
呪霊は笑った。
呪霊は笑いながら真人に心の中で戦いを楽しんでいると両手を広げ伝えた。
二人は距離を取り、東堂は虎杖に「大丈夫か」と声をかけ、虎杖も力強く返事をする。
そしてついに東堂が「俺の術式を解禁する!!」と宣言した。
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呪術廻戦49話のあらすじと感想
今回やっと呪霊が本気になりましたね。
攻撃方法や攻撃範囲が今までと比べると段違いです。
虎杖が驚いているとすぐに声をかける東堂さんホントに頼れるお兄さんという感じです。
東堂って一見、脳筋っぽく見えるのにしっかり相手を分析している所がいいです。
そして敵は敵で思っていることがあると言うのもいいです。
次回のバトルも楽しみです。
呪術廻戦50話の考察
たしか東堂の術式は場所を入れ替える能力だったと思います。
この能力でどこまでやれるのか、今回の感じだともっと敵は強くなると思います。
今の段階でも攻撃の規模が違うのにこれ以上だと思うとやばいです。
まだ領域展開もありますし一体どうなるのか。
こっちは長引いているから、学長の戦いだったり歌姫や五条の様子が気になります。
歌姫が来れないのは真人のせいなのか?
個人的にはしわしわのじじいがエレキギターを使って戦う姿が気になるので見たいです。
そろそろ動きがあっていい頃かなとは思います。
それでは次回も楽しみです。
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