この記事では2019年6月17日発売の週刊少年ジャンプ「僕のヒーローアカデミア」の232話のあらすじとネタバレ、感想や233話の考察のご紹介をします。
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前回、荼毘に忠心を示せと言われたホークスはベストジーニストを襲ったが、荼毘からの連絡は繋がらないでいた。
一方、死柄木とスピナーはタワーを目指し進むが、近づくほどに敵は増えていった。
敵が増えピンチな死柄木達を救ったのはトゥワイスだった。
トゥワイスは何人にも増え、タワーまでの道を開こうとする。
そこに花畑が現れ、演説で戦士を強化した。
花畑の能力に気が付いたスピナーは死柄木を消耗させない為に動き始めた。
そしてタワーに一番初めにたどり着いたのはトゥワイスだった。
前回までのヒロアカはこちら

僕のヒーローアカデミアネタバレ232最新話のネタバレ
タワーにたどり着いたトゥワイスは個性を使いながらも敵を挑発した。
リ・デストロはトゥワイスがここまでたどり着いたことを褒めた。
トゥワイスが個性で増やしていたのは自分だけじゃなく、ヴィラン連合の仲間たちも複製した。
トゥワイスは自分が作り出した複製にやられても大丈夫だと伝えた。
それに複製されたトゥワイスが「俺が本物」と言ったが、仲間を助けたい気持ちは一緒だった。
そうしてトゥワイスの一人が義爛に向かて行くと、一瞬でリ・デストロに倒されてしまった。
リ・デストロの攻撃はどんな攻撃かここにいる者は見極められなかった。
そして人質の使い方をトゥワイスに分からせるかのように、トゥワイスにそれ以上増やしたら義爛の命はないと忠告した。
その忠告を聞いたトゥワイスは動けないでいた。

ごっこ遊び
トゥワイスは動けないでいたが、複製されたコンプレス、荼毘、死柄木は違った。
その三人は一対多のこの状況を見て敵の言う事を聞かなくても義爛を取り返せると判断した。
そうして荼毘とコンプレスはトゥワイスの制止を振り切りリ・デストロに襲い掛かった。
するとリ・デストロの左腕が巨大化し、リ・デストロは振りかぶった。
そしてリ・デストロがその腕をトゥワイス達に薙ぎ払うと、目の前にいた者はもちろん、その後ろの壁まで粉々に砕け散った。
リ・デストロは圧倒的な力の差から「馬鹿馬鹿しい」と口にしたが、トゥワイスが消える直前に自分を増やしたことでトゥワイスは義爛にたどり着いた。
トゥワイスは義爛に駆け寄った時に義爛の指が本当に無くなっていることを知る。
トゥワイスが義爛を思い、涙を流すと義爛は自分から情報が漏れた事をトゥワイスに謝罪した。
トゥワイスは義爛に謝罪なんてしなくていいと言った。
その光景を見たリ・デストロは「やはりごっこレベルだな」といい過度な情は枷にしかならないと言いながらトゥワイスの背後に立ち構えた。
そして「我々の意思の前に散るがいい」とリ・デストロは言った。
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個性の母
リ・デストロが攻撃をしようとした瞬間、背後から死柄木がリ・デストロに触れようとした。
だがリ・デストロもそれに気が付きギリギリでかわす。
死柄木はリ・デストロにごっこレベルと言われ「高尚な夢をお持ちなようで」と言い返すと、リ・デストロはある話を話し始めた。
ある日異能を持つ子を産んだ女性の話を。
異能を持つという事で子供は差別されるようになった。
女性は世の中に訴えた。
「これはこの子の個性です」と「この子が自由に生きられる世の中を」と
しかし訴えは聞き入れてもらえなかった。
そうして彼女は声をあげなくなった、なぜか彼女は反異能の者に襲われなくなってしまったからだった。
ここまでリ・デストロが話すと死柄木は「個性の母の話だろ」と言った。
リ・デストロは攻撃しながら話をつづけた。
そして時がたち、政府が動き始めた時、彼女の訴えが掘り起こされた。
「異能は個性の範疇」、多様性、意識改革という声が上がった。
しかし実際に行われたのは異能の抑圧だった。
呼び名こそ変わったものの政府が行ったのは能力の使用を制限するもの。
デストロは思った、「母さんの願った未来はこれではない」とそして真の意味で自由をデストロは手にしようとした。
そしてリ・デストロは国への反発、真の自由をを背負いデストロの末裔の自分がデストロの願いを叶えると口にした。
リ・デストロは死柄木を捉えヴィラン連合に「我々以上の重みがあるのか」と死柄木に問うた。
俺ならそうする
リ・デストロに問われた死柄木は、その問いには答えず、トゥワイスに「義爛を守るならクッションを出しとけ」と言った。
死柄木はあいつが来ていると言い、あいつはタワーに触れるとも言った。
何故わかるか?
それは「俺ならそうする」と思ったからだった。
するとタワーは大きなを音を立て崩れ始めた。
そして地面には瓦礫を散らばった。
そこに死柄木が近づくと死柄木はリ・デウトロは発見する。
リ・デストロも立ち上がり「答えを聞きそびれてしまったな」と呟いた。
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僕のヒーローアカデミア232話の感想
今回はリ・デストロの力が分かりましたね。
デストロの過去やリ・デストロの覚悟も分かりましたね。
デストロは死柄木よりひどい扱いを受けてきて助けてくれる人物もいなかったと思うとそれは同情しますね。
デストロの話を聞くと死柄木とも分かり合えそうのになとも思いました。
ついにリーダー同士の対決楽しみです。
僕のヒーローアカデミア233話の考察
まず次回からは死柄木とリ・デストロの戦いが始めるでしょう。
おそらくトゥワイスは義爛の保護を優先しそうなので死柄木と協力するのは考えにくいのと、近属がまだいると思うので戦うそしてもそっちと戦いそうです。
そしてスピナーは花畑と戦うと予想、荼毘とコンプレスは氷の使い手と戦うこんな感じでしょう。
氷の使い手に関しては、ギガントマキアが来ない限り勝つのは難しいでしょう。
それまで荼毘たちが耐えれるかが重要でしょう。
リ・デストロの個性は体の一部を巨大化する個性なのかな?
それと格闘のうまさで戦っている感じですかね
死柄木はなんか夢を道中に見ているし個性がもっと強化されるかもしれないのでどっちが勝ちそうとかはまだ分かりません。
そして個性の母についてですが、となると一番初めの個性を持っていたのはデストロという事になります。
一番初めはとても重要だと思うので今後、どっかで絡むのか気になります。
それこそオールフォーワンが個性を奪ってたりとかあるかもしれません。