ゴールデンカムイ

213ゴールデンカムイネタバレ最新話214あらすじと考察~助っ人ヴァシリ颯爽と現る!

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逃走を開始したアシリパ・杉元ですが、すぐに第七師団に追いつかれてしまいます。

そして逃げる杉元に月島が発砲!?

杉元が鯉登を刺した!?

一緒に旅をしてきた彼らも今や再び敵となり双方傷だらけに!

杉元とアシリパは逃げ切れるのか、鯉登は生き延びることが出来るのか!?

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この記事では 2019 年9月19日発売の週刊ヤングジャンプ「ゴールデンカムイ」の最新話第213話「樺太脱出」のあらすじとネタバレ、感想や214話の考察をご紹介しています。

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ゴールデンカムイ213ネタバレ最新話「樺太脱出」のあらすじと感想

アシリパたちの窮地を救ったのはヴァシリ!?

白石も無事拾い、いつもの3人で樺太脱出!いざ北海道へ帰ります!

しかしやはり簡単には逃げさせてくれなそう!?

久々の登場!

北海道への連絡船は故障中でしたが、それが「ようやく明日出るんですって」と、この前日に旅館で耳にしていたアシリパと白石。

その連絡船は出航時間がいつもより早めで、しかも流氷のせいで乗り場も街から離れているらしいと聞いていました。

その時は「俺たち専用の船が迎えに来るのよ。特別待遇だから」とウインクしていた白石ですが、今回アシリパが逃げたことによって、彼女がその船に乗るつもりなのでは?と推測しているところ。

谷垣とその乗り場に向かって走っているようです。

 

一方アシリパたちは一旦隠れ、深手を負った杉元の応急処置中。

「杉元…船までもう少しだ…頑張れ…」

アシリパが杉元を気遣いつつ慎重に動き出すと、いきなり目の前に馬が止まります。

なんと乗っていたのはヴァシリ!!

「頭巾ちゃん…」

アシリパはヴァシリのこと「頭巾ちゃん」て呼んでたんですね(笑)

ヴァシリは2人に手を差し伸べます。

「こいつどこかで全部見てたんだ」

杉元は、アシリパが第七師団に警護されたら尾形が近づいてこないと考えているのかも、と推測していますが、とにもかくにもヴァシリの力を借り、逃走スピードを上げることが出来たのです。

俺はマタギの谷垣

ヴァシリの馬に乗り目的地まで向かう途中、同じく船の乗り場を目指していた白石・谷垣に追いつきます。

「やっぱり思った通りだぜ」喜ぶ白石。

アシリパが「乗れッ」と声を掛け、白石はそのままガバッと馬に乗り込みました。こんなに乗せて馬は大丈夫なんでしょうか…。

当然、さすがに谷垣までは乗せられません。

「おい待て!」とダッシュで追いかける谷垣ですが、どんどん離されていきます。

「悪いな谷垣、この馬は四人乗りなんだ」と白石。

アシリパまで「来るな」と言います。

何故なら―

「インカラマッは鶴見中尉のとこにいるんだろ!?」

白石もアシリパも、インカラマッと谷垣のことを考えての決断なのです。

しかし谷垣にも言いたいことがありました。

「鶴見中尉たちはお前の村を監視するはずだ!戻れないぞ!」

それはアシリパにとってとてもツライことです。でも彼女は先に進むと決めたのです。

アシリパは谷垣に、フチにまた会う夢を見たと伝えるようお願いしました。これでフチは信じて安心するかもしれないから。

そして「必ず会いに戻る!そう伝えて!」と付け加え、アシリパ・杉元・白石を乗せた馬は谷垣を残し去っていきました。

 

ひとり菊田の元へと戻った谷垣。

白石と一緒にいたが何処へ行ったと問われると、「アシリパたちと街の方へ逃げるのが見えました」と嘘を吐きました。

「じゃあなんで追わねえんだ!走れ谷垣一等卒!」

焦る菊田の言葉に谷垣はこう答えました。

「俺はマタギです」

はあ!?と言う菊田に、谷垣はハッキリと伝えます。

「マタギの谷垣です」

迷いはなく良い顔です!

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ついに樺太脱出!

アシリパたちは無事船に乗ることが出来ました。

たくさん銃で撃たれた杉元を見て「お前どうやったら死ぬんだよ」と少し引き気味の白石。

心配するアシリパに杉元はこう声を掛けました。

「アシリパさん…俺は俺の事情で金塊が必要だから戦うんだ。全部覚悟の上だろ?」

 

するとヴァシリが何かに気づきました。

白石も「頭巾ちゃん」て呼んでますね(笑)

何に気づいたかと言うと、第七師団のひとりが船乗り場付近で杉元の血痕を見つけ、船を怪しんでいる姿。

「出航は待て!」と叫んでいます。

白石は慌ててヴァシリに「撃て!バーン!バーン!」と言います。

今なら近くに仲間の兵士もいないようなので、彼を撃てばひとまず時間は稼げます。

「足だぞ!足を狙え!」

アシリパは言いますがしかし―

ドン―シュパッ

見事に頭を撃ち抜いたヴァシリ(笑)さすがの腕です。

しかしその銃の音が鶴見に聞こえていました。

「海の方だ」と宇佐美を向かわせる鶴見。

しかしその間にも船はついに港から離れていきました。

「やった!樺太脱出だ!奴らから逃げ切ったぞ!」

白石はガッツポーズします。

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まだ帰れない…

海を見ながらそれぞれ想いを馳せている様子のアシリパ・杉元。

その頃樺太の港では先ほどヴァシリに撃たれた兵士の姿と馬が鶴見に発見されていました。

 

北海道・稚内港まではあと3時間くらいらしいと白石。

白石は「よりによってあんなところで逃げようと決めるなんて…」と今回の逃走劇を振り返ります。

でもそれが良かったんです。

鶴見の元へ渡れば厳重に監視されて逃げる隙も無くなっていたかもしれないし、杉元と離されて監禁されてたかもしれないのです。

「俺たちだけで金塊を見つけられたら使い道は俺たちだけで決められる」

今回の逃走でアシリパが不殺の信念を貫き通すことがよく分かったという杉元。

「アシリパさんなら自分の信じるやり方でアイヌを守る道を探してくれると俺は信じることにした」

少し揺らいでいた2人の信頼関係がようやく確固たるものになったようです。

「それはいいけどどうやって俺らだけで金塊を見つけんのよ?」

と白石が不安がっていた矢先―

ドオオン!!船が何者かの襲撃を受けます。

もう鶴見が追ってきた!?

海上戦が始まるのか、北海道へは無事辿り着けるのか!?

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ゴールデンカムイ213話のネタバレ・感想

良かったです!アシリパたちが白石と合流出来て、ひとまず樺太を離れられて!

ずっと一緒に行動してきた谷垣との別れは涙が出ましたが、谷垣を信頼しているからこその判断、仲間を大事に思っているからこその別れなんですよね。

「マタギの谷垣です」と堂々言えるようになった谷垣もカッコ良かったです。

再び鶴見のところへ戻ることになった谷垣の動きや処遇にも注目ですね。

ゴールデンカムイ214話の予想や考察

樺太を脱したからと言って安心が出来ない!という状態で終わったのでまだまだ不安が残ります。

連絡船が止まって乗り込んでこられたらそれこそ逃げ場がないように思えますが、果たして無事北海道まで逃げ切れるのか!?

次回も楽しみです!