この記事は2019年5月13日発売の週刊少年ジャンプ「約束のネバーランド」の最新話134話のあらすじとネタバレ、感想や135話の考察をご紹介しています。
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七つの壁の中にあったグレイスフィールドハウスに意を決し、入ったレイとエマ。
迷路のようなハウスの中で一度は、はぐれてしまったものの再会し、壁の先にいるというあの方に導かれ、2人は地下に繋がる丸い入り口を見つけました。
食料庫のようになっていた通路の先には、何が待っているのでしょうか、134話をご覧ください。
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前回までの約束のネバーランドのあらすじとネタバレです。

約束のネバーランド134ネタバレ話最新話あらすじと感想
風車の回る荒野を、一人の青年が彷徨い歩いています。
「ここはどこだ」
「今は何年だ」
「エマ…、おいエマ…!」
青年が振り返ると、そこに人影はなく、銃が地面に突き刺さり、古びた布が風にたなびいていました。
「そうか…もういないのか」
「俺は誰だ」
青年の首に刻まれた認識番号は81194。
荒野を一人彷徨う青年、それは齢を重ねたレイだったのでした。

ハウスの次はシェルターへ
時はさかのぼり、壁の中にあったハウスで、レイとエマはあの方に導かれて見つけた、丸い入り口の中を覗き込んでいました。
あの方が七つの壁があるといった場所。
入り口から下へ繋がる梯子を下りていくと、2人がユウゴと出会ったシェルターに辿り着きました。
「ハウスの次はシェルターか」
しかし、実際とドアの数が違っていて、ハウスのときと同じように、似ているけれど別の空間のようでした。
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壁は現れる
ミネルヴァさんのペンの伝承にあった「壁は現れる」という言葉。
クヴィティダラの竜の目で、昼と夜を探すべし
まず北へ10里、つぎに東へ10里、つぎに南へ10里、つぎに西へ10里
天へ10里、地へ10里
砂の間で矢が止まり、日が東へ沈むとき、地が哭き壁は現れる
この伝承の謎を解けば、ここを抜けてあの方に会いに行けるのではないかとエマは言います。
レイもエマの考えに賛成したものの、シェルターの廊下のような場所で、北に10里というところが引っかかっているようです。
持っていた方位磁針を見ると、針は決まった方向を指しており、実際のシェルターと同じ方向を示していました。
伝承の通り、北側の扉を開けてみるとシェルターにあったモニター室が、上下逆さまに繋がっていたのでした。
迷路の謎
上下逆さまになったモニター室に入ってみても、特に何も起こりません。
「廊下に戻って、全部の部屋を見てみよう」
レイの言葉に、エマがうなずき、入ってきた扉を再び開くと、そこは廊下ではなく、壁面が下になった食堂に繋がっていました。
驚く2人は、その食堂に入ってみましたが、ここでも何か特別なことは起こりませんでした。
扉を開けるたびに変わる行き先。
何度も開け閉めしていると、さっき行った時と向きの違うモニター室に繋がり、さっきのモニター室にはなかった矢印がテーブルに書かれているのを見つけたエマ。
「『あそぼ』か……」
「行こう!謎を解くためにも、まずこの場所を知らなくちゃ」
意気揚々と矢印の示す方へ向かう、レイとエマだったのでした。
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Lost boy ~迷子~
その時俺は、解けると思っていた
あの謎を、この迷路を
勝てると思っていた
あの天井絵の暗闇に
荒野を彷徨う、青年にまで成長したレイは、これまでの道のりを思い出していたのでした。
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約束のネバーランド134話の感想
突然の展開に唖然としてしまいましたが、レイは自分が誰だったかもわからなくなるくらい長い間、空間を彷徨い続けているようでした。
何が起こったのでしょうか??
エマはどこへ行ってしまったのでしょう?
レイは、天井絵に暗闇で描かれていた場所に取り残されてしまったということなのでしょうか?
急展開すぎて、頭がついて行きません‼
天井絵に暗闇で書かれていた場所は、ハウスからシェルターへ繋がっていて、2人に関わりの深かった場所が現れるようですね。
レイはエマとどこかではぐれてしまって、ずっとエマを探しているのでしょうか?
敵にやられて、目の前で別れが訪れるより、はぐれてしまってずっと巡り会えない方がつらいですよね。
話の冒頭でレイが、「もうわけがわかんねえ…」と言っていましたが、読んでいるこっちも訳がわかりません!
レイが迷子になるまでに何が起こったのか、とても気になります!!
約束のネバーランド135話の予想
今回の急展開で、レイが壁の中の空間を長い間彷徨い続けていることがわかったので、次回もレイがこれまでを振り返るような形で、一人で彷徨うことになってしまった経緯について描かれるのではないでしょうか!
エマと2人でモニター室のテーブルに書いてあった矢印の示す先へ向かった、その後が描かれると思われます。
天井絵の暗闇の真意や、あの方が行っていた「あそぼ」の真意についても少しずつ明らかになって行くのではないでしょうか。
ただ、レイが本当に長い間あの空間を彷徨っているのだったら、約束を結び直すという当初の目的には辿り着けなくなったことになってしまうので、前回ハウスで迷子になっていたときも子どもになっていましたし、何年も彷徨っているように錯覚している可能性も十分あると思います。
あの方が自由に操れる空間なので、時間の流れ方も操作できるのかもしれないですし、実際は全然時間がたっていないなんてこともあるかもしれません。
できるだけ早く、彷徨い続けているレイを助ける術が見つかると信じたいです‼