この記事では2019年5月20日発売の週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」の59話のあらすじとネタバレ、感想や60話の考察のご紹介をします。
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前回、呪霊を撃破したのにも関わらず結界は閉じず代わりに宿儺の指を取り込んだ呪霊が現れた。
伏黒は呪霊と戦うもまるで相手にならなかった。
その時伏黒は五条の話を思い出す。
伏黒は奥の手を使おうとするがかつての宿儺の言葉を思い出し、術式を中断する。
なにか吹っ切れた伏黒は不完全ながらも領域展開を発動させる。
そして伏黒は呪霊に何発も攻撃を叩きこむ、呪霊が力技で押し切ろうとした時に背後からの伏黒の一発が呪霊を貫いた。
伏黒の戦いは勝利で幕を閉じた。
残る虎杖達は果たして!?
前回までの呪術廻戦のあらすじとネタバレはこちらにまとめています。

呪術廻戦ネタバレ59最新話のあらすじと感想
呪霊を撃破した伏黒。
ギリギリの戦いを制し結界が解け外に出るも膝をつきボーとしている。
結界から出ても虎杖達がいない事を知り「どこだよあいつら」と弱弱しく呟く。
伏黒の手には宿儺の指が握られていた。
伏黒が勝利したことを感じ取った宿儺はいくつもの屍の上に鎮座し「それでいい」と一言。
そして伏黒はドサっと地面に倒れ込んでしまった。

善人
中学生の伏黒
伏黒はボコボコになった不良達の頂点に座っていた。
そして伏黒は不良に問いかける「他人と関わる上で最低限のルール分かるか?」
不良は「分かりません」と答えた。
伏黒は不良達にルールを説明した。
相手の尊厳を脅かさない線引き互いの実在を成す過程とそしてそれを俺の前で破るなと警告をし不良の山から下り伏黒は立ち去って行った。
伏黒が自販機の前を通ると三人の男が相談しているようだった。
その内容はその中の一人がパシリをさせられておりやめたがっていた。
その三人の一人は勇気を出しパシリを辞めたいと不良に言いに行こうとした時、その不良は伏黒に倒されていた。
伏黒はそんな三人も通り過ぎていくと背後から伏黒を呼ぶ声がした。
それは伏黒の姉の津美紀だった。
津美紀は伏黒に「もう喧嘩しないって言ったよね」と叱るも伏黒は津美紀に悪い態度で接する。
伏黒は悪人も善人も嫌いだった。
悪人は想像力と感受性でいっちょ前に息をするし、善人はそんな悪人を許してしまう許す事を格調高くとらえてる。
そして津美紀は善人。
伏黒は気が付くと「気持ち悪ィ」と声が出ていた。
すると伏黒の後頭部に紙パックがぶつけられた。
伏黒の髪が濡れる。
投げた張本人も中身が飛び出すとは思わず「ゴメン…」と謝った。
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ガキだったんだ
伏黒が小学一年生の時、伏黒の父親と津美紀の母親がくっついてそして蒸発した。
そして白髪の男が伏黒の父親について話した。
伏黒の父親は禪院という家系の呪術師で父親は禪院家に愛想を尽かし出て行った事。
そして伏黒は禪院に対してのカードであった事
それを聞いた伏黒は自分が禪院家に売られてと知った。
ムカついた。デリカシーもないこの男に。
しかしこの男が禪院家の件を片付け、伏黒が呪術師として働く条件に伏黒達を高専の金銭的援助を通してくれた。
伏黒は「何が呪術師だ、俺が誰を助けるってんだよ」と思っていた。
紙パックをぶつけられた伏黒は津美紀を睨んでいた。
すぐに津美紀の友達が来て伏黒は津美紀から離れる。
津美紀達は肝試しについて話していた。
それから伏黒が中三になると津美紀が呪われた。
全国に同じ被害者がいることを知ったが、結局何も分からないという事だけが分かった。
そして津美紀は寝たきりとなった。
津美紀は綺麗事を吐いて伏黒の性根を肯定した。
伏黒が誰かを傷つけると怒り、伏黒はそれをことなかれ主義の偽善と思っていた。
しかし今の伏黒は違うと思っていた。
伏黒が助ける人を選ぶように津美紀も俺を選んで心配していたんだと。
伏黒は自分がガキだったと思い、謝るから起きろと津美紀に言った。
伏黒は寝転がり倒した呪霊から得た宿儺の指を見つめた。
伏黒はこの呪霊を倒しても寝たきりの原因となった呪いは解けてないと予想していた。
あと指の事を考えようとした時、疲れからか眠りに伏黒は落ちていった。
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見たなぁぁ
釘崎と男は二人とも気配を感じ取った。
男は気配の大きさから宿儺の指が出て来たと予想し、それを祓ったのは相当な実力と考える。
釘崎は指を取り込んだ呪霊と戦って勝ったとしても無傷ではないと思い伏黒の心配をする。
男は急に横にステップしその場を立ち去ろうとする。
釘崎は男が指に向かおうとしてると感づきすぐに追いかける。
男は釘崎に正面を向けたまま後ろにステップする感じで移動していた。
釘崎がその移動方法に突っ込むと、男は背中にコンプレックスがあると言い絶対見るなと釘崎に警告した。
その時、男の背後から九相図と虎杖が現れる。
男の背中には顔のようなものがあり男は虎杖と九相図に「見たなぁああ」と叫んだ。
その怒りを見て九相図と虎杖は謝った。
男は怒り虎杖達の方に向くと釘崎がトンカチを男に振りぬいた。
男は完全に怒り術式を使った。
蝕爛腐術 極ノ番「翅王」
すると男の背中からはねが生え、虎杖達を始末すると宣言した。
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呪術廻戦59話の感想
伏黒の過去はなんかいい奴でもないけど悪い奴でもないそんな印象でした。
伏黒は津美紀の事を嫌っているというかうざいという感じでしたけど、津美紀が呪われた時、調べたりしてることから好きなんだろうなというのは分かりました。
そして虎杖達、翅王の戦い期待したいです。
呪術廻戦60話の考察
伏黒のお父さんですが呪術師という事で、おそらく生存していると思うので今後出てくるのでしょうか?
この感じだと伏黒のお父さんは禪院家をよく思っていないので呪詛師として出てきたりも考えられます。
津美紀のお母さんですが五条が将来呪術師になる条件をつけたのは伏黒だけだった為、津美紀や津美紀のお母さんは一般人だったのかなと思いました。
津美紀の呪いですが津美紀が呪いにかけられるこんな偶然あるのか?
伏黒、津美紀、二人の親が蒸発していることから偶然とは考えにくいです。
最後に虎杖達ですが、これは九相図と男は共闘して戦うって感じより仲間割れが起きそうな感じがします。
釘崎と虎杖はどう戦うのか次回楽しみです。