呪術廻戦

呪術廻戦ネタバレ60‐61最新あらすじと感想!九相図の秘密!最悪の術師加茂憲倫

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この記事では2019年5月27日発売の週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」の60話のあらすじとネタバレ、感想や61話の考察のご紹介をします。

前回、呪霊を撃破した伏黒。

しかし呪霊との戦いで消耗し倒れてしまう。

中学生の伏黒は、姉の津美紀に反発を繰り返していたが津美紀が寝たきりになりやっと自分の間違いに気が付いた伏黒。

そのような事を考えている内に伏黒は眠りに入った。

宿儺の指の気配を釘崎と男の呪霊は感じ取った。

男の呪霊は釘崎を無視し指の回収に向かった。

しかし背後から虎杖と九相図の呪霊が現れ、男の呪霊の背中を見てしまう。

背中を見られた男の呪霊は激怒し術式を発動させた。

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前回までの呪術廻戦のあらすじとネタバレはこちらにまとめています。

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呪術廻戦ネタバレ60最新話のあらすじと感想

激怒した男の呪霊は背中から噴き出した血ではねを作り出した。

呪霊の男は敵意を釘崎と虎杖に向ける。

はねから滴り落ちる血が地面にあった石にあたると煙があがった。

それを見た虎杖は釘崎に血の事を伝える。

呪霊の男は血で作った足で地面を支え高さをとった。

すると呪霊の男は「走りなさい背を向けて」と忠告すると、背中のはねが虎杖達に向かって飛んで行った。

二人はすぐさま男の呪霊に背を向けて向かってくる血から逃れようと走った。

走って逃げるも追いつかれそうになり虎杖は釘崎にペースアップを要求したがこれ以上は出来ないという回答を貰う。

血は釘崎の背後に迫りついに釘崎に髪先を捉えた。

釘崎の髪先はジュっと音を鳴らし煙をあげたがそれ以上血が届く事はなかった。

釘崎は加速した。

それは釘崎の力ではない、虎杖が釘崎を抱えて走ったのだ。

抱えられた釘崎は虎杖の代わりに背中の警戒を引き受けた。

虎杖は地面に足の踏ん張った後が出来ると、さらにスピードを上げ地面は足を踏ん張りけった際に後ろに巻き上げていった。

虎杖の予想以上の速さに男の呪霊も驚く。

虎杖はそのまま逃げていきついに血の攻撃の射程外まで走り抜けた。

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私達の術式

血の攻撃から逃げ橋の下から道路まで走ってきた虎杖達。

すると九相図の呪霊がガードレールを超えてやってくる。

虎杖が気が付いたときは九相図の呪霊は口を膨らませ攻撃の体制に入っていた。

虎杖は釘崎を咄嗟に突き飛ばし九相図の呪霊が吐いた血に触れないようにした。

虎杖は血を浴びながら九相図の呪霊が先回りできた理由を考えた。

釘崎が虎杖を心配しているとその隙を突かれ男の呪霊の血を釘崎は左腕に受けてしまう。

釘崎の左袖はジュウという音と煙を上げると溶けたようになってしまった。

釘崎が受けたような溶けたような作用は弟にはないと言いながら男の呪霊が現れた。

そして男の呪霊は自分の血も全身に浴びない限り痛みはあるものの命の危険はないとの事。

しかし男の呪霊は「私達の術式はここからです」というと術式を起動させた。

すると虎杖と釘崎が浴びた血の個所が花の模様が浮かびだした。

男の呪霊は説明した。

男の血もしくは九相図の呪霊の血どちらかが粘膜や傷口を通り体内に侵入するとその箇所から腐蝕が始まり虎杖は15分程度釘崎は10分程度の時間が限界と教えた。

虎杖は術式の力の為、術式を解除すればいいと考える。

男の呪霊も術式を開示した為、残された時間はもっと少ない事を隠していた。

男の呪霊は「さてどうします?」といい二人の動きを眺めた。

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九相図

明治の初め

呪霊の子を孕む特異体質の娘がいた。

呪霊と人間の子、そのため娘に対しての親類縁者の風当たりは常軌を逸した。

彼女はこの亡骸を抱え寺へと駆け込んだ。

その寺は呪術師が開いたものだったが開いた者は加茂憲倫という史上最悪の呪術師と呼ばれるものだった。

彼の好奇心は呪霊と人間の子の虜になり、九度の懐妊と九度の堕胎、それらがどのように行われたのか彼女がどうなったのかの記録は破棄されている。

そうして生まれたのは呪胎九相図1番~3番で特級に分類されるほどの呪物である。

その呪物の起源は母の恨みかそれとも

男の呪霊も九相図の呪霊だった。

しかし男の呪霊は母の記憶がない為人間や術者に恨みはなかった。

 

呪物の間の150年間三人の存在を頼りに封印を保っていた。

そして三人は真人達によって受肉した。

九相図の三人は今後について相談していた。

三人の長男で首まである和風な服と頭に布もしくは帽子をかぶっている男が呪霊側に着くと末っ子と次男ではねを作っていた男に話した。

九相図の次男は相手が信用に値しないと長男に伝えると、長男は呪霊達が描く未来の方が三人にとって都合がいいと話した。

そして長男は最後に「俺達は三人で一つだ」と言った。

次男も兄弟がそう望むならそれに従う事に決めた。

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我慢比べ

九相図の次男の男の呪霊は釘崎を痛みから解放させる為に止めを刺してあげると提案したが、釘崎は聞き入れなかった。

そして釘崎は笑みを浮かべ二人の呪霊の術式の強さを褒めた。

しかし「でも残念」と言うと釘崎は釘を取り出した。

そして「私との相性最悪だよ」といい釘崎は自身の手に釘を突き刺した。

すると九相図の二人に違和感が

そうして釘崎は二人の呪霊に「我慢比べしよっか」と笑みを浮かべた。

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呪術廻戦60話の感想

今回はまず虎杖身体能力スゲーって所と相手も先回りしていてバカじゃないってのが分かりましたね。

花御という呪霊が以前戦った時仲間がやられると隙ができるの様な事を言っていましたが今回も虎杖が攻撃を受けた事により釘崎に隙が出来ましたね。

相手との仲間意識が故の隙ですね。

でもこれ今回の呪霊もありそうじゃないかなと思いました。

だって150年の月日ですよ。

最後に釘崎の技ですがよく自分に釘を刺せましたね。

呪術廻戦61話の考察

まず気になったのは九相図の末っ子と次男のスペックの違い、能力、見た目など次男の圧勝です。

これは受肉した時の人間によって能力の強さの変化が生じるのでしょうか?

たしか末っ子は才能がまったくない人間を使っていましたからね。

まぁ末っ子が能力を隠しているかもしれないですが次に長男の「俺達は三人で一つだ」という言葉です。

もしかしてこの戦いにも来る?

三人で一つと言ってるからには誰一人欠けないように行動すると思いますし、今回二人の九相図がピンチになれば来るんじゃないかと思いました。

 

あと加茂憲倫ですが京都高の加茂の血筋でしょうね。

あと記録の破棄についても気になります。

こんなことする奴が九相図だけで終わると思わないので加茂憲倫は今後も呪物や呪霊の出来事にかかわってそうです。

 

あと京都の加茂って血に関する能力でしたよね。

九相図も血に関するもの偶然でしょうか?

 

最後に釘崎の共鳴りって釘崎が食らった術式まで相手に行ってるんでしょうか?

口ぶりからして多分に術式も言ってそうだなと思いました。

しかし呪霊より釘崎のが耐えれるとは思わないんですが……