呪術廻戦

呪術廻戦ネタバレ50‐51最新話あらすじと感想考察!東堂の術式「不義遊戯」が強い

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この記事では2019年3月11日発売の週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」の50話のあらすじとネタバレ、感想や51話の考察のご紹介しています。

前回、黒閃を放ち呪術師として進化した虎杖。

前回までの呪術廻戦のネタバレとあらすじはこちらです。

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黒閃を放ったことで東堂も戦いに参加した。

呪霊はこの状況を見て本気にならないとまずいと感じ左手を解放する。

すると呪霊の攻撃は圧倒的にすさまじくなり、虎杖と東堂はなんとか協力しながら回避していく。

呪霊はこれでも倒せないという感情の他に楽しいという感情が生まれていた。

そして呪霊は戦いを楽しみ始めた。

そんな呪霊にこたえるかのように東堂は術式を使う事を宣言する。

ヒートアップしていく戦いこの勝負の行方は!?

呪術廻戦ネタバレ50最新話のあらすじと感想!

東堂は小学三年生の時調子に乗っていた高校生をボコった。

喧嘩に敗れ倒れている高校生の上に座る東堂。

東堂は年上だろうと関係なかった。

相手がナメてきて東堂がそれを感じてら東堂は戦った。

たおした所で面白くない、退屈な奴を倒したところで退屈なのは変わらない。

「ナイスファイト」

声をかけてくる人がいた。

その人は「どんな女がタイプかな?」と聞いて来た。

東堂は「誰? アンタ」と聞きながら退屈が終わるそんな予感がしていた。

結論は勝利

東堂が「俺の術式を解禁する」と宣言した。

虎杖は「前使ってなかった?」というも、東堂はそれを無視し自分の術式は詳しく説明する暇はないと伝え、「言える事はただ一つ」と言い虎杖に「止まるな」と「俺を信じろ」と伝えた。

虎杖も「オッケー二つね」と返事した。

東堂は人差し指を顎に置き敵の情報を一旦整理した。

地面から攻撃する木は射程と本数によって威力が変化する。

伏黒が受けた種子一発でアウトな分乱発はなさそう。

あと花畑や木の毬や左手の事、不測の事態を計算した結果。

東堂が導き出したのは勝利だった。

東堂はこう思っていた俺は独りじゃないから虎杖がお前がいるから勝てると

不義遊戯

東堂は計算が終わりいざ戦闘開始と行こうとすると呪霊が放った木が東堂の足を掴んだ。

呪霊はそのまま東堂をブンブンと振り回す。

呪霊は木の針を大量に作り、そこに東堂を叩きつけようとする。

虎杖が助けに行こうとするが呪霊が虎杖の邪魔をし助けにいけない状態に、呪霊がまず一人思ったその瞬間、パンと音がなった。

すると呪霊に針が刺さり、虎杖の前に東堂が現れた。

呪霊は東堂の術式の能力を分かったようだ。

東堂もそれに気づき自分の術式は相手と自分の位置を入れ替えるものだと説明した。

術式の名前は「不義遊戯」

東堂が「相手が慣れる前に仕留めるぞ」と虎杖に声をかけると、二人は呪霊との距離を詰めていく。

東堂は手を叩くと発動する事も呪霊に教える。

東堂は手を叩き虎杖と東堂の場所を入れ替えて攻撃した。

この攻撃は成功。

呪霊は攻撃を受けながらも考えていた。

二人の体格差の違いから入れ替わった時に違いが大きくなる事、自分と入れ替えるのか、仲間と入れ替えるのか、この二択が判断力を鈍らせている事、

そのことから上手く対応できずパンチの連打を食らっていた。

呪霊は虎杖を見ると彼の様子からまたあれが来ると確信した。

連続発生記録

黒閃連続発生記録保持者の七海建人は語った。

黒閃を連続で出すのはすごいわけじゃないと、二回以上出すなら連続やその日のうちじゃないと難しいと言う。

黒閃の一回目を決めるのが重要だと、一回決めてしまうとアスリートで言うゾーンの様な者に入ると言う。

今まで意図的にやってきた呪力の操作がまるで呼吸をするかのように出来、まるで世界が自分を中心に回っているような感覚になるそう。

最後に七海は自分の記録を答えた

「4回。運がよかっただけですよ」

ひっかけ

虎杖は呪霊にまたもや黒閃を命中させた。

東堂がそれを見てほれぼれしていると、すかさず虎杖は二発目の黒閃を放ち、そして三発目も放ちそれを命中。

東堂が「三連チャン」と感心していると、さすがに呪霊も「調子にのるな」と対応しようとする。

呪霊はその時、手を叩こうとするのを見る。

位置替えが怒ると察知し、虎杖を警戒し東堂の方に体を向けた。

そしてパンと手を叩く音が鳴った。

しかし位置が入れ替わったものはいなかった。

東堂は「手を叩いたって術式を発動するとは限らない単純だけどひっかかるよな」と言った。

そして虎杖の黒閃は呪霊の背中を捉えた。

呪術廻戦50話の感想

呪霊が二択と判断しましたが三択だったみたいですね。

自分を入れ替えるか、仲間を入れ替えるか、それとも入れ替えない。

こんなの対応で手がいっぱいでいつも通り戦えなくなる。

この術式はとても強いと思いました。

考えをまとめている東堂も東堂らしかったし、そのあとうっかり足を掴まれるのも東堂っぽいと思いました。

呪術廻戦51話の考察

七海が言ってるのを聞くと一時的にゾーン状態という事は、戦いの最中にゾーンが終わる可能性があるという事かと思いました。

そうなれば虎杖ピンチですね。

今回は虎杖が黒閃のラッシュを決めましたが領域展開をしてくる可能性もありますし、今がいい感じでも安心できません。

東堂の予想の呪いの種子に関する事も乱発出来たら、ピンチだし当たったらほぼ詰みです。

これは毎回言いますが、増援が来ると思います。

あの感じだと増援が来ないと思う方が難しいと思います。

歌姫、五条、じじい、この三人の誰かが来てくれると予想します。

そろそろ誰か来るのか?

次回も楽しみです。多分次回も来ないんだろうな