呪術廻戦

呪術廻戦ネタバレ62‐63最新話あらすじと感想!決着!敵の涙を知り痛む拳

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この記事では2019年6月10日発売の週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」の62話のあらすじとネタバレ、感想や63話の考察のご紹介をします。

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前回、釘崎と虎杖は呪霊の術式を食らうが、釘崎はそれを利用し共鳴りで術式を辿り呪霊にダメージを与える。

この我慢比べは呪霊側に分があると思われたが、虎杖は術式の毒が効かず呪霊の三男の方を攻撃する。

それをみて次男が動くが、それに合わせて虎杖と釘崎が入れ替わり、虎杖が次男と釘崎が三男と戦う事になる。

呪霊側は術式さえ解かなければ勝機があったが三男の苦しむ声に耐え切れず次男は術式を解いてしまう。

毒がなくなり集中力があがった二人は呪霊に黒閃を放つ。

そして釘崎は「簪」で三男に止めを刺した。

前回までの呪術廻戦のあらすじとネタバレはこちらにまとめています。

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呪術廻戦ネタバレ62最新話のあらすじと感想

釘崎の「簪」によって三男の呪霊は倒されてしまった。

釘崎は「心配しなくてもすぐに兄貴も送ってやるわ」と言った。

次男の呪霊は三男の名を呼び、自分がいたにもかかわらず守れなかった事を涙を流し悲しんだ。

そんな慈愛の涙を虎杖は見てつい手を止めてしまう。

その時、釘崎は異変に気付く。

三男の呪霊が消えない。

釘崎は生きているのかとも考えたが、これは呪霊じゃなく肉体が存在していると考えた時、釘崎の手も止まった。

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逃亡

二人の手が止まった時、背後から二つの光がこちらに向かってくる。

それはトラックだった。

一般の市民が運転しているトラックがやってきたのだ。

釘崎と虎杖はトラックを避ける。

するとトラックの助手席に乗ってる人が「危ねぇな」と虎杖達に窓から身を乗り出し叫ぶ。

助手席の男は急に襟を掴まれ荷台引っ張り出されてしまう。

荷台にいたのは次男だった。

次男はトラックの運転手にスピードを出すよう指示し、ブレーキを踏んだら始末すると脅した。

運転手もただ次男の言う事に頷いた。

虎杖がトラックを追うとトラックから叫び声が。

次男は助手席の男に自分の血を押し当てたのだ。

助手席の男はジュウウウと言う音と共に煙を上げ苦しむ。

次男は「追うなよ」と虎杖にこの場を見せつけながら警告した。

黒閃直後

次男はトラックに乗りながら、傷を癒したら二人を倒すと決意した。

弟に弔ってやれなくてすまないと弟の遺体に目を向けると釘崎が振りかぶっている姿を目にする。

次男が「何をしている」と疑問に思っていると、虎杖は釘崎の名を呼んだ。

釘崎は次男の腕に藁人形を括り付けトンカチを持ち振りかぶっていた。

そして釘崎はその腕がくくり付けられた藁人形に釘を打ち込んだ。

「共鳴り」

黒閃発動直後の渾身の共鳴りを次男は食らい前にのけ反るようにして倒れたため、トラックの荷台から落ちてしまった。

そこを虎杖は見逃さず、虎杖は拳を構え「ごめん」と呟くと、渾身の一発を次男に放った。

虎杖の拳は次男の血で濡れていた。

虎杖は拳を見つめた。

やられた次男が足元に倒れている中、虎杖はうつむき「いってぇ……」と呟いた。

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報告

人生ゲームのルーレットを回し、真人と夏油と遊んでいる男。

真人はゲームを進行させようと夏油に言い、夏油は男の様子に気が付き「どうした? 脹相」と聞くと、脹相と呼ばれた男は「弟が死んだ」と持っていた人生ゲームの車を潰しながら答えた。

真人は脹相に壊すなと注意した。

しかし脹相は分からなかった。

呪霊に二人を倒すほどの力はあるとは思えなかったからだ。

夏油は脹相の話に「まってね」と声をかけ、携帯を見た。

夏油は携帯を確認すると報告が入ったと言い、九相図の二人が誰にやられたか発表した。

「呪術高専1年、虎杖悠仁とその一派だ」

それを聞いた真人はにっこりと笑った。

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呪術廻戦62話の感想

今回の敵はいつもと少し違いましたね。

脹相が呪霊側に付く言ったからこうなっただけで虎杖の味方になってくれる可能性があったのかなと考えるとなんだかねぇ……。

実際九相図はマジの悪人かと言われるとそうではないし、しっかりと優しさを持ち合わせていたので。

これで完璧に脹相が敵になったと思うと少し寂しいですね。

虎杖も敵が優しい心を持っていたと分かったから、攻撃前に謝り、敵を倒しても浮かない顔をしていたのでしょう。

今回の戦いは三人全員がレベルアップしましたね。

今後の戦いが気になります。

呪術廻戦63話の考察

まずは呪霊達の報告で虎杖達の事がありましたが、真人は笑ってましたが脹相はどうでしょう?

三人で一つだなんて言っていたぐらいですから怒っていると思います。

脹相が虎杖達を狙う理由が出来てしまいました。

脹相は強いのか?

ですが九相図の三男と次男を比べて次男の方が強いと思いました。

単純に考えてその兄の脹相はもっと強いと考えます。

どんな術式かまだ分かりませんが、血に関係していると予想します。

加茂にかかわりがあり、弟たちも血に関係する術式だったからです。

次に呪いですが呪霊を祓った為、八十八橋の呪いはなくなったと思い、津美紀がすぐ亡くなる事はないと思います。

今回虎杖は敵に同情し隙を見せてしまったのですが、これは危険ですね。

今回は人質をとった為、倒す以外の道はなかったですが。

次男が単独で逃げたら虎杖はつい見逃すなんてこともあり得るのかな?って思いました。

良い奴が敵になった時、虎杖はどうするのか気になります。

次回も楽しみです。