呪術廻戦

呪術廻戦ネタバレ52‐53最新話あらすじと感想考察!圧倒!五条戦闘開始!

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この記事では2019年3月25日発売の週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」の52話のあらすじとネタバレ、感想や53話の考察のご紹介をします。

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前回、呪霊はだんだんと東堂の術式になれて対策をうってきたが、それまでに虎杖の黒閃のラッシュを食らい大ダメージ。

呪霊は伏黒に放った種子を大量に放った。

東堂は虎杖を庇い種子の攻撃を受けるもとっさに呪力をゼロにし回避する。

そして東堂は虎杖と特級呪具を入れ替えて、特級呪具で呪霊を攻撃する。

東堂の渾身の攻撃でも呪霊は倒れず呪霊は奥の手にでる。

呪霊が領域展開を発動しようとした瞬間、結界が破れ上空には五条がいた。

五条の登場に呪霊たちはどう動くのか?

前回までの呪術廻戦のあらすじとネタバレはこちらにまとめています。

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呪術廻戦51‐52最新話ネタバレあらすじと感想!東堂を救うのは高田ちゃん?この記事では2019年3月18日発売の週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」の51話のあらすじとネタバレ、感想や52話の考察のご紹介しています。 ...

呪術廻戦ネタバレ52最新話のあらすじと感想

京都高の学長は呪詛師と戦っていた。

学長がギターをぶら下げ弾き始めると、音と衝撃は地面を走りそのまま呪詛師の元に到達した。

呪詛師はそれを受けるもすぐに体勢を立て直す。

呪詛師は攻撃を受けた事で学長の攻撃が分かったようだ。

呪詛師は学長の術式を奏でた旋律を増幅させ呪力として打ち出す術式と予想し、学長は中距離タイプだと判断した。

呪詛師は相手のタイプが分かったからなのか笑みをこぼし「財布を作ろう、加齢臭たっぷりのな」と余裕を見せた。

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帳が上がる

歌姫は移動しながらもケータイで指示を出していた。

この帳という結界は電波は絶てていなかった。

ある特定の人物を弾く結界だというから電波は絶てないようだ。

歌姫は五条が言っていた高専に呪詛師や呪霊と通じている者がいるというのを歌姫も確信した。

そう考えていた歌姫の背後から人が現れ歌姫に向かって刀を振り切った。

しかし歌姫は攻撃を察知し回避した為、髪先しか切られていなかった。

歌姫は距離を取り、相手が呪詛師だというのを確認する。

チャンスを逃した呪詛師はため息をつき自分を責めていた。

その呪詛師が持つ刀は持ち手が人の手の形をしていた。

それに気が付いた歌姫を見て呪詛師は学長と戦っていた呪詛師、鞣造が「お前は非力だから刀からも握ってもらえ」と言い作ってくれたそうだ。

呪詛師は「お姉さんは俺に何をくれるの?」と笑いかけた。

それを聞いた者が「オマエ、モテてないだろ」と一蹴。

そう言った先にいたのは釘崎と真衣だった。

呪詛師は何人も女性が集まりモテモテと勘違い。

それに釘崎が突っ込みを入れているとここ一帯を覆っていた帳が突如消える。

歌姫も呪詛師も帳が消えた事に驚いていた。

呪詛師は消えたと同時に逃亡する事に切り替えていた。

圧倒

五条は圧倒的高みから眺めどの戦いから片付けるか吟味していた。

呪霊も帳が消えた事からここまでかと感じていた。

虎杖が「五条先生」と呼びかけると五条も振り向き虎杖を見た。

すると虎杖の力が格段に上がっていることに気が付き、東堂のおかげかと思った。

五条は特級相手でも二人なら心配ないと判断し向かったのは学長と戦っている鞣造という呪詛師の元だった。

五条は一瞬で鞣造の後ろに現れ、鞣造は振り向いたが、五条は笑みを浮かべた時には、攻撃を発動していた。

学長は「やるな」と五条に進言した。

すると鞣造の両腕、両足に円が現れその円は両手、両足を押しつぶした。

五条がこの程度でとどめていたのは五条も鞣造から情報を聞き出さないといけないと分かっていたからである。

五条は学長に指示を出し、その指示に学長は明らかに怒っていた。

五条はすぐに敵の異変に気付いた。

歌姫の所にいた呪詛師が逃げたのだ。

残るは特級だがここからは距離があり逃げられる可能性が高い、仕方がないと思いながら五条は術式を展開した。

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虚式

 

東堂と虎杖の戦っていた呪霊はすぐに逃げる準備をした。

呪霊は五条をしっかりと格上と判断した結果だった。

虎杖が「ざけんな」と文句を言い怒りをあらわにしているとそれを東堂が静止した。

虎杖は止めてきた東堂に疑問を投げつけると東堂はそれ以上進むなと一言。

東堂が「巻き込まれるぞ」言うと

突如呪霊の居た場所に大きな円が通ったかのように木々や地面が抉れ衝撃を放った。

虚式「茈」

五条が学長がいる所から放った術式だった。

五条の攻撃は大きく地面を抉った事で一つの崖の様な物が出来ていた。

虎杖は驚きが収まらず東堂は笑いながらクックッと喉を鳴らし「規格外だな」と呟いた。

「任務完了」

そう言ったのは呪霊の真人だった横には肉塊となった者が二名転がっていた。

呪術廻戦52話の感想

今回はやっぱり五条すげぇぇぇえええ!!という回でしょうか。

圧倒的でしたね。

じじいの戦闘もやっと見れたしすごい満足です。

あと呪詛師の刀最初はどうかと思いましたが、なんかだんだんかっこよく見えてきました。

個人的には呪霊の領域展開が見て見たかったです。

五条を脅かす敵なんて現れるのか? というくらい圧倒的でした。

五条と張り合えるのは宿儺くらいでしょうか? それも指をもう少し取り込んだ宿儺ですね。

五条を脅かすぐらいの敵も見て見たいです

呪術廻戦53話の考察

まずじじいの術式ですがホントに中距離だけなんでしょうか。

五条の態度からじじいは五条より弱いのは分かりますが、それでも中距離能力だけだと五条と力が開きすぎているような、それどころか東堂よりも強く見えないのでまだ奥の手があるような気がします。

次に刀を使った呪詛師ですが「お姉さんは俺に何をくれるの」からあれは人の手っぽく作ったのではなく人の手から作ったと考えるべきでしょう。

問題は誰の手からという事です。

もしかしたら重要な人物の手かもしれないので今後注目したいです。

最後に真人ですが、とりあえず二人は倒していて目的も達成しているみたいですね。

目的が何なのかも気になりますが、それより虎杖が心配です。

真人の仲間を見ただけで激昂していたので被害者を見るともっと怒り、東堂の静止を振り払って真人を追いかけそうです。

それでは次回も楽しみです。