この記事では2019年7月22日発売の週刊少年ジャンプ「僕のヒーローアカデミア」の236話のあらすじとネタバレ、感想や237話の考察のご紹介をします。
前回、志村転弧はヒーローになりたかったが父親から猛反対をされていた。
父親は厳しかったが他の家族は優しかった、しかし誰も転弧の夢を応援する事はなかった。
ある日、姉に連れられてきた書斎で家族にヒーローがいる事を知り、姉にも自分の夢を応援してもらい転弧はとても気分がよかった。
だが書斎に入った事が父親にばれてしまう。
その時に姉はとっさに罪を転弧に擦り付けてしまう。
転弧は父親から暴力を受け、家族に助けを求めたが家族は見ているだけだった。
そして転弧に限界が来てしまう。
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ヒロアカネタバレ236最新話のあらすじと感想!
転弧が飼い犬を抱えていると、飼い犬はキュンと鳴くと、転弧が振れていた部分から広がるように亀裂が出来てそこから血があふれ出した。
転弧が異変に気が付いた時には遅かった。
飼い犬は血だまりの上で亡くなってしまった。
転弧がパニックになっていると、そこに華ちゃんがやってくる。
華ちゃんは転弧に謝まりに来ていた。
転弧は飼い犬の異変を華ちゃんに伝えようとしたが、パニックになりすぎて声が出ていなかった。
華ちゃんも転弧の異変に気が付きすぐに駆け寄ると華ちゃんは飼い犬の亡骸を見てしまう。
華ちゃんは悲鳴を上げてその場を立ち去ろうとする。
転弧は「待って行かないで」と願ったが華ちゃんの足は止まらない。
転弧は華ちゃんに助けを求める為に手でつかんだ。
すると華ちゃんの体にひびが入り崩れていった。
転弧はこの時悪い敵が来たんだと思った、華ちゃんが崩れたのも飼い犬が崩れたのもそいつの所為だと思っていた。
届かない
本当に敵の所為?
転弧は理解していたのかもしれない。
優しくしてくれるが転弧を否定し続ける家族。
それの積み重ねで本当はみんな嫌いだと思っていたのではないか?
父親を除く家族が異変に気が付き庭に出て来た。
転弧が這いずるように手を地面に着くとそこが崩れ始め、地面のひびから母親の足にひびは広がっていった。
庭はどんどん崩れ母親もひびがだらけになった時、母親は転弧の名を呼び転弧を抱きしめようと近づいた。
しかし母親の手は転弧に届く前に崩れてしまった。
そして祖母、祖父も転弧の個性に巻き込まれてしまった。
あの時僕は
父親も異変に気付き庭に出ると、庭はボロボロで亡くなった家族の真ん中に泣いている転弧がいた。
父親は驚き転弧を見つめた。
転弧はかすれた声で父親に謝ったが、父親の表情は恐怖だった。
転弧が父親に近づくと、父親はそばにあった棒で転弧を殴り近づかせないようにした。
その瞬間、転弧の目つきが変わり、あの時転弧は明確な殺意を持って父親に触れに行った。
転弧は立ち上がり父親に叫びながらタックルするかのように突っ込み父親の顔に触れた。
あの時の僕は、途方もない快感が全身を貫いていた。
本当は心の中でずうっとこうなる事を望んでいたのかもしれない、転弧の痒みはなぜか止まっていた。
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僕のヒーローアカデミア236話の感想
今回は衝撃的な内容でしたね。
前回の終わりからするに何か起こるとは思っていましたけどここまでとは。
リ・デストロの個性のストレスの様に転弧もストレスを溜めていたのですね。
それが今回爆発、小さなストレスが積み重なりまさか殺意にまでなるとは、
あと転弧のアレルギーはてっきり個性の所為だと思っていました。
転弧が気が付かないうちに個性が発現し、そして手で触れた場所が痒くなっていると思っていましたが、痒みが消えた事から精神的なストレスによるもの?
なのかなと思いました。
選択を間違えて来た父親ですが最後も間違えてしまいましたね。
最後、転弧を拒絶していなければ、あの状態を見て自分の行いを改めていたらもしかしたら転弧は止まっていたのかもしれません。
先代オールマイトがいたから助かった人はいっぱいいますが、先代オールマイトが不幸にした家族もいた。
そうなるとオールマイトもそういう人物がいたのか気になりますね。
デクもヒーローになる事で不幸になる人がいるのかな
ここも注目して今後の展開を見ていきたいです。
僕のヒーローアカデミア237の考察
転弧は家族をどう思っているのか?
憎んでいたのかもしれませんが、優しさもあった訳ですから。
母親の最後の抱きしめようとする行動、転弧は気が付いたのか?
あの後、個性の変化がない事から気が付いていないでしょう。
今後気が付くのか?
これが今後の死柄木の個性にかかわる事だと思います。
ドクターが死柄木を強化する何かあるみたいなことがあったので、死柄木の憎しみに曇りが出てくるとそれができないとかも可能性があります。
あと転弧の時から今の死柄木の様な事できていることから、リ・デストロの覚醒最中?というのは間違いだったという事ですかね
記憶と共に力が弱体したと考える方がよさそうです。
完全に記憶が戻った死柄木はどうなるのか
仲間への思いやりなども消えてしまいそうで怖い所です。
本当に容赦が敵味方に対してなくなりヴィラン連合も解放軍も潰すなんてことになるとか?
それならば解放軍との戦いの話初めにヴィラン連合崩壊が崩壊するという言葉も理解できます。
どうなるか分かりませんが次回も楽しみです。