この記事では2019年9月30日発売の週刊少年ジャンプ「僕のヒーローアカデミア」の244話のあらすじとネタバレ、感想や245話の考察のご紹介をします。
前回、ホークスは勝手に買い出しに言った為スライディンに怒られていた。
そこに近属が現れ、威張っているスライディンに対してヒーローの内部まで潜り込めるホークスの方が役に立ってると説明する。
そしてやってきたヒーローインターン。
デク、爆豪、轟の三人はエンデヴァーの元でインターンする事に
挨拶を一通り済ませ移動していると、さっそくヴィラン出現。
エンデヴァーはヴィランに向かって走り出す。
デク達も遅れないようついて行く。
それをを高所から眺める者が一人。
ホークスだった。
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ヒロアカ244ネタバレ最新話244あらすじと感想!
後ろで見ていろと言われたデク、爆豪、轟はエンデヴァーに引き離されてしまうと見れなくなってしまう為、何とかエンデヴァーについて行こうとする。
エンデヴァーはヴィランが暴れた時の衝撃音よりも早く出現に気が付き走り出していたのをデクは見ていた。
するとエンデヴァーは個性を使い横断歩道を飛び越えていった。
赫灼熱拳
飛んでいるヴィランがいる真横のビルでは、騒ぐヴィランに対してうるさい程度しか思っていなかったが、ヴィランがガラスを吸収し始めた事でようやく危機感を覚える。
ビルの人はヒーローを待ってる余裕なんてない思い、戦う意思を見せようとしたが、ヴィランが吸収したガラスを巨大なボールになったところを見てあっけにとられてしまう。
ヴィランはその巨大なボールを操り攻撃しようとした時、一筋の炎が高速で巨大なボールに向かって行った。
そしてその炎はボールの中に入り「赫灼熱拳」と炎を放出し巨大なボールを内側から粉々に砕いていった。
そしてその炎の中心からエンデヴァーが現れた。
そしてヴィランに「俺の管轄でやる事じゃない」と睨みを利かせた。
逃亡
エンデヴァーが放った炎はビルにいる人まで影響を及ぼしており、さらに近くにいるヴィランは喉が焼けると言いすぐにエンデヴァーから離れそのまま逃亡しようとした。
ヴィランは路地裏に入っていき、それをサポートに来たヒーローが路地裏の近くにおり追って行こうとするが、エンデヴァーが一瞬でそのヒーローを抜き路地裏に入っていった。
ヴィランとエンデヴァーの距離がどんどん近づいていき、少し開けた場所にヴィランが到達した時、ヴィランが「今じゃ」と合図を出した。
すると待ち伏せしていたヴィランがエンデヴァー襲おうとした。
だが待ち伏せしていたヴィランの反対方向からデク達が現れヴィランを攻撃しようとした。
それをさらに後からやってきたホークスがヴィランを一網打尽にし、エンデヴァーも逃亡していたヴィランを捕獲。
ホークスはエンデヴァーがピンチかと思いサポートに行ったそうだ。
エンデヴァーはピンチじゃなかったと話すが、ホークスはピンチに見えたと轟に同調を求める。
そしてエンデヴァーは「来る時は連絡を寄越せ」というとホークスは「フラッと寄っただけなんで」と話した。
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メッセージ
ヴィランが警察に引き渡される時「其奴こそが元凶じゃ」と叫んでいた。
そしてこの事件は被害者ゼロで終わった。
デクはホークスに挨拶をした。
ホークスは常闇から聞いてデクを知っていた。
デクは常闇はホークス事務所にいるのではと聞くと、ホークスは地元で仕事してもらってるのに俺は用事で申し割れないと話した。
さっきから睨んでいる爆豪の方を見ると、爆豪はさっきのは俺の方が速かったと張り合ってきた。
そこにエンデヴァーが来て「何用だ」とホークスに尋ねた。
するとホークスは本を取り出した。
その本は異能解放戦線。
ホークスは今この本が人気な事、デストロが目指した自己責任で完結する社会の事を話した。
そしてマーカーを引いたから読んでくださいと本を渡そうとした。
エンデヴァーは「何を言ってる」と戸惑っていると、ホークスはこういう社会になると俺達も暇になると答えた。
ホークスは心の中で「回りくどくてすみません。気付いてくれよ」と思っていた。
するとエンデヴァーはホークスのかつての言葉を思い出す。
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ヒロアカ244話のネタバレと感想
まずデク達とエンデヴァーの差、事件が起きた瞬間からの動き現場へ向かうスピードだけでもエンデヴァーが圧倒的に上でしたね。
そしてエンデヴァーは簡単にヴィランを倒しましたね。
ヴィランの引き渡しがされるときヴィランの言った言葉「其奴こそが元凶」これは誰に言ったんでしょうか。
そのほかにも「凶星たちが結託」とあるのでこのヴィランは解放戦線に気が付いたと考えられます。
暴れ始めた時にホークスが近くにいた。
この事からヴィランの言う「元凶」とはホークスの可能性が高いです。
そしてその言葉を聞いたエンデヴァー
次にホークスは異能解放戦線の本をエンデヴァーに見せました。
人気になったきっかけの事件、デストロの思想、それに賛同するかの様な態度。
かつての言葉を思い出させるかのような一言。
ヒントはエンデヴァーに与えられました
気付けるのかエンデヴァー。
ヒロアカ245話のあらすじ考察
まずエンデヴァーは気がつけるのかですが、泥花市の事件で人気になった本とデストロの思想、ヴィランの結託を結び付けられるかどうか。
本を渡す為だけに寄り道した、など不審に思う点を見つけられるかがカギになりそうです。
でもそうなるとホークスは敵だと判断しそうで心配です。
そしてホークスもエンデヴァーにコンタクトをとったのが解放戦線にばれていてさらに本の事まで話した。
これは大丈夫でしょうか?
近属などが疑いそうだなと思いました。
そしてホークスが爆豪を見たのはジーニストの事があるからでしょう。
爆豪が睨んでいたのは自分より速かったからでしょうが。
ホークスはどう思うのか?
もしかしたらジーニスト襲撃がばれたと思い爆豪にもう一度会いに行き、場合によってはジーニストと同じ目になんてこともあり得るかもしれません。
こう考えるとエンデヴァーが気が付いてもホークスは裏切り者認定される可能性が高いし気が付かなくてもホークスがリスクを負ってでも伝えたのが無駄になるし、どっちにしてもホークスが大変ですね。
頑張れホークス次回も楽しみです。