この記事では2019年10月12日発売の週刊少年ジャンプ「僕のヒーローアカデミア」の246話のあらすじとネタバレ、感想や247話の考察のご紹介をします。
前回、エンデヴァーはホークスから一冊の本を受け取ったが、エンデヴァーはホークスとの態度に違和感を覚える。
エンデヴァーはデク達を事務所に連れてきてからもホークスの事が気になり、一人になってもらった本を読む。
エンデヴァーは以前のホークスの態度と今回の態度を比べ、今回の言葉は本心ではないと考えた。
ホークスの言葉を思い出し本を見るとついにホークスが残した暗号を発見する。
暗号に書いてあった内容は、解放軍という10万人の敵が4か月後に動き始めるという事だった。
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ヒロアカネタバレ246最新話のあらすじと感想!
ドクターは死柄木に問う、凄まじい力を手にしたのにも関わらずさらに力を得ようとする理由を。
死柄木は「くれるって言われたらいただくよ」と一言。
死柄木はさらに続けてこう言った。
小細工をしなくても戦える力にはなったが、リ・デストロが生きているから無敵ではないからと。
さらに全力で個性を使った死柄木の腕は今にも壊れそうなくらいボロボロだった。
死柄木はヒーローをもう侮らない、次で最後だという覚悟だった。
思い通りにならなかった力
ドクターは研究について話した。
この研究はオールフォーワンの為の物で世代を得るごとに混ざり複雑に曖昧にそして強く膨張をしていく個性。
その膨らんでいく容量に人間の身体が間に合わずコントロールを失う、ドクターはこの概念を個性特異点と呼んだ。
容量に身体が適応できなければ人は立ち往かなくなり、第四世代目からその兆候は現れたそうだ。
そしてドクターは死柄木にこれからの4か月間地獄のような苦しみが襲うと言った。
しかしそれを乗り越えた時にはすべてはお前の掌の上だとも言った。
そうあのオールフォーワンが唯一思い通りにならなかった力、ワンフォーオールの力でさえ。

インターンの意味
4か月後に動くと分かっているホークスはなんとか情報を掴もうとするが、常にお付きがいてまともに動ける状態じゃなかった。
4か月後に動くと分かったが、結局何をするかまだ掴めていなかった。
暗号では合図を送ると伝えた、ここを今すぐ包囲するように合図をしようかと思ったが、ここだけに解放軍はいるわけじゃないし協力しているヒーローの全員が明らかになっていない状態で動くのは悪手と思い、やるなら一網打尽できるタイミングだと考えた。
するとホークスはリ・デストロに呼び止められた。
そしてヒーローに送った本についてリ・デストロは話し始めた。
リ・デストロはよくわかっているとホークスを褒めた。
リ・デストロはホークスのような若者に人気な広告塔がいれば思想の浸透も手っ取り早いと喜んだ。
エンデヴァーは暗号を読んでいた。
合図を送るのあとも続きがあり、失敗した時の為の事も書いてあった。
それは出来るだけ数を用意しろという事だった。
エンデヴァーは公安に呼び出され急なインターンのお願い疑問を思っていたが、暗号見て分かった。
これは公安やホークスは動き始めていることに、そしてインターンは数の備えという事に。
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笑っていられるように
バーニンは元々予定していた轟は別として、急遽入った二人はエンデヴァーと仕事するのは難しいかもしれないと言った。
それに爆豪はものすごくバーニンに異議を唱えた。
その時エンデヴァーが現れた。
エンデヴァーはインターンが保険というのに納得はいっていなかった。
しかしエンデヴァーやるべきことは三人の成長と考え「三人は俺が見る」と決心した。
ホークスは不安だった。
失敗した時の保険が学生というのに。
荼毘は成長してないといったのを聞き、手柄を横取りした甲斐があったと思った。
何故なら彼らはあのとき間に合っていたから、三人の必死に食らいつく姿がホークスの考えを変えた。
彼らは強い、そして強くなるきっと凄まじい速度で。
ヴィランの思い通りにはならない。
次の桜が散る頃にみんなが笑っていられるように
ホークスはそう願いを込めた。
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ヒロアカ246話最新話ネタバレと感想
まず研究について、ドクターの説明を聞くとなんだかデクのワンフォーオールに似ていますね。
デクのワンフォーオールは変化していると言っていましたが、どんどんこの研究みたいになっていくという事なんでしょうか?
容量についてですが、デクの個性も似ているという事はデクにもこのリスクがあるのか?
デクも容量に対して身体ができていないから、壊れたり暴走していると思うのですが、ドクターの言うリスクとはもっと深刻な物の様に感じます。
人工的に作り出した分リスクは増えているのではないかと考えます。
ホークスとリ・デストロの会話ですが、本当かという感じです。
リ・デストロ広告塔が見つかって嬉しいと言うのは本当でしょうが、あんなにニコニコされると逆に嘘くさく見えます。
死柄木との戦い後はあんな感じかもしれませんが
しかしリ・デストロがマーカー付きの本を見たら暗号に気が付かないとは限らないので注意が必要です。
最後の4ページですが、学生たちがいっぱい出ていましたね。
全員がどんどん成長する姿が映されていましたが、ここに解放軍がいない保証がないというのが恐ろしい所です。
僕のヒーローアカデミア247話の考察
まず解放戦線の戦力とヒーロー側の戦力はどうなのか?
学生を足したところで厳しいと私は感じました。
なぜならトゥワイスの数は実質無限みたいなもんですから、だからいくら増やしてもヒーろ側が数的有利に立つことはないでしょう。
インターンもこれから始まり、エンデヴァーはこのインターンはどれぐらい重要か分かった訳ですが、これによりデク達とエンデヴァーの温度差などが心配です。
あとこの4か月戦線が何もしないとは考えられません。
エンデヴァーを潰しにくる可能性もあります。
それでは次回も楽しみです。