インカラマッが谷垣の子を身籠ったと鶴見から知らされた谷垣は、杉元を出し抜きアシリパを連れ戻すよう持ち掛けられます。
そしてフラフラしていたノラ尾形は久々に土方陣営へと帰ってきました。
インカラマッの占いで「凶」と出た月島の今日は如何に!?
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前回までのゴールデンカムイのあらすじとネタバレはこちら

この記事では 2019 年12月12日発売の週刊ヤングジャンプ「ゴールデンカムイ」の最新話第223話「二階堂 元気になる」のあらすじとネタバレ、感想や224話の考察をご紹介しています。
ゴールデンカムイ223ネタバレ最新話「二階堂 元気になる」のあらすじと感想
鯉登の若さを羨む家永と月島のバトルの横で有坂のおかげで超元気になった二階堂がバタバタ。
土方陣営は居場所を移し白鳥鍋でワイワイ。
とにかく皆元気そうで嬉しくなるお話です。

賑やかな軍病院
二階堂が元気に廊下をダッシュ!
着いたのは鯉登が休養する病室です。
「おはようございます!鯉登少尉殿!月島軍曹殿!」
と2人にシャキッと元気にご挨拶。
どうやら有坂からもらった新薬のおかげでこうなっている様子。
何だか怪しいニオイしかしませんが(笑)その薬というのはメタンフェタミンという薬だそうで、「私の友人の薬学者である長井くんが最近開発した」のだと有坂自らが鯉登らに説明してくれました。
「この薬は売れるよ絶対!元気の無かった二階堂くんもおかげでハツラツとしておる!」と有坂。
確かに二階堂が異常なほどハツラツとしています。
その間に家永が鯉登を診ていました。
経過は良好とのこと!安心しましたね。
そんな鯉登を家永はやはり食べようとしていました(笑)
しかし「お前も刺青人皮にしてやろうか」と月島が阻止。
月島と家永のやり取りの後ろで、ずっとハツラツに動き続ける二階堂と盛り上がっている有坂がとにかくうるさい(笑)
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土方陣営移動
場面は土方陣営へ。
元々土方陣営にいた家永が第七師団に捕まったなら、ここも危ないだろうと尾形が指摘しています。
しかし「家永にとっては網走までの滞在先のひとつでしかないだろう」と永倉。
牛山は「もうとっくに皮をはがされて鶴見中尉の着替えになってるかも」とのんきに言っています。
そんな彼らに「あんんたら鶴見中尉を舐めてるな」と言い放つ尾形。
鶴見は網走からすべての滞在先を辿ってここまで見つけ出すだろうと尾形は言います。
「死神から逃げるのは簡単じゃねえ」
尾形の話に土方が同意しました。
「尾形が正しい。鶴見中尉相手に用心しすぎるということはない」
その後、尾形がマガモを狙い、狙撃を外すシーンが描かれています。
やはり片目だとさすがの尾形でも厳しそうです。
というわけで土方陣営は移動し、今度は寺に滞在するようです。
都丹・有古・夏太郎も久々に登場!
「寺はいろんな奴が出入りするから逆にいいかもしれないっすね」と夏太郎。
落ち着いたところで門倉が土方・永倉に話を切り出しました。
看守仲間のツテで聞いたという話では、網走の争乱後、囚人の補填と監獄を再建する作業員を兼ねて樺戸監獄から囚人が大勢移送されたそう。
しかしその途中で何者かの待ち伏せにあい数名が脱獄したとのことです。
そして「逃げた囚人というのが、あの海賊房太郎の側近たちだそうで」
門倉は意味深に伝えました。
海賊房太郎を知らない様子の永倉に門倉が説明します。
海賊房太郎とは、分かっているだけでも強盗殺人55件、傷害・放火・窃盗などは数知れず、凶悪犯極まりない重犯罪者で網走脱獄囚24人のひとり。
刺青囚人ですね!
「海賊房太郎、あいつが動き出したか」と土方。
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白鳥鍋
尾形がめちゃくちゃデカいオオハクチョウを掴んで寺に入ってきました。
「デカい白鳥だなあ。何でもかんでも獲ってくるなよ」と牛山・門倉が白鳥に目を取られている横で、全く違う反応をしている者がいました。
有古です。
尾形の姿に汗をかき戸惑う有古。
対する尾形は「有古、お前もか…」と軽く有古の胸を叩きました。
「お前が鶴見たちを裏切るとは…分からんもんだな」とニヤける尾形。
「私もあなたが裏切るとは思いませんでした」と返す有古。
話は尾形の獲ってきたオオハクチョウへ。
「親父たちがたまに食べてた」とキラウシが言います。
今の時期の白鳥は太っているため飛べないので銃を使わずとも簡単に捕まえられるとのこと。
その食べ方は「ぶつ切りにして大鍋で炊く」そうなのですが、「白鳥を食べると将来白髪になる」と言われていて子供たちは絶対食べさせてもらえなかったのだとキラウシ。
だから彼は今も食べないそうです。
その話を聞き「じゃあ土方さんたちしか食えねえじゃん」と若い夏太郎に、「残念だな」と同意する門倉。
しかし「門倉はもう両ワキ真っ白で手遅れだろ」とキラウシのツッコミ。
「俺も白髪ヤダからやめとくわ」と都丹。
こっちもツッコミ待ちかと思いきや、「都丹の頭は完全に白髪だぞ」と牛山に言われ初めて自分が白髪だと気づく都丹。そういえば盲目でした。
というわけで白鳥鍋を楽しんでいるのは土方・永倉・都丹のじいさんたち。
永倉が「老いがそんなに怖いか、鼻垂れ小僧どもは」と言いながら美味しそうに食べています。
「誰にでも平等に死は訪れる。どうせ逃げ切れんのならビクビク待つより美味しいものを食って楽しむ」と土方。
尾形が「はッ」と鼻で笑います。(目は笑ってない)
倉を敵にまわす…
就寝時、白鳥の件について「迷信だろ?」という話になりますが、どうやらキラウシのところだけでなく有古のところでもそんな話があったそう。
しかし結局、年寄だけで美味いものを独占したくてついた方便だろうという結論に。
そうして彼らは残っていた白鳥鍋を全部食べたようです。
翌朝「まったく食い意地がはっとるな」と永倉に笑われる一同。
「ええ、だって…」と門倉が一同を代表してその理由を永倉に説明しました。
「白鳥を食べたら将来白髪になるんでしょ?それが本当ならハゲ頭にはならないってことだと思いやしてね!」
ドッと笑いが起きる一同。
「ペッ」と唾を吐く永倉(笑)
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ゴールデンカムイ223話のネタバレ・感想
何だかとてもほのぼのな回でした。
第七師団側もうるさいですが、こう見ると土方陣営は随分賑やかになりましたよね。バラエティ豊かですし。
あまりにほのぼので“海賊房太郎”という新たなキーマンの存在を忘れてしまうところでした。
正直金塊を忘れてしばしこんなゴールデンカムイが見ていたいですよ。
ゴールデンカムイ224話の予想や考察
次号は巻頭山猫カラーだそうなので尾形ファンは必見です。
そのまま土方側の話になるでしょうか。でも今回出てこなかった杉元側のほのぼのも見たいですね。
次回も楽しみです!