少数民族の子供たちの未来、そして愛する人のため、ひたすら傷つき戦ってきたキロランケの長い旅は終わりました。
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この記事では 2019 年2月28日発売の週刊ヤングジャンプ「ゴールデンカムイ」の最新話 第191話「故郷の水」のあらすじとネタバレ、感想や 192話の考察をご紹介しています。
ゴールデンカムイ191話「故郷の水」のあらすじと感想!
故郷の水で出来た氷に包まれ安らかに眠りにつくキロランケ。
鯉登がさっそくアシリパにナメられつつ、一同はようやく北海道に帰れそうです。
一方北海道では新キャラが早くも登場。
新たな波乱の予感です!!
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故郷の水
この流氷はアムール川の水が河口で凍ったものなんだってと、流氷を手にする白石が皆に教えます。
「キロランケに教えてもらったんだ」と言う白石は、亡くなったキロランケという人物や今までのことについてこうまとめます。
「真面目すぎる男だったんだよ、キロちゃんはさ」
白石は北海道から樺太まで、長い時間をキロランケと共にし彼の色んな面を見てきたからわかるのです。
その言葉に対し何を思うか、それぞれの表情が描かれます。杉元が真顔で怖い…。
どうしてアチャがいなくならなければならなかったのか、直接本人から聞きたかったとアシリパは言います。
「ウイルクが変わってしまい仲間を裏切った」とインカラマッはキロランケから聞きましたが、杉元はウイルクに「アイヌをやったのは自分じゃない」と聞いています。
真相がわからぬまま核心を握るキロランケは眠りについてしまいました。
ナメられる鯉登
そこでようやくアシリパがソフィアのことを思い出します。
近くにいるはずだと言うアシリパの横で、月島が青ざめて膝をついてしまいます。
本人は大丈夫だと言っていますが、よくここまで立っていられたと谷垣が驚くほどのひどい傷のようです。
前回普通に鯉登を追ってきていたので無事かと思っていましたが、やはり首に負った傷はキツそうですね。
それほどの体で鯉登の元へ参上したと思うと泣きそうです。
急いで亜港へ引き返そうと言う鯉登は、谷垣へ月島を背負えるか訊ねます。
そんな軍人たちをよそに依然ソフィアを探そうとするアシリパ。監獄でキロランケと文通していた彼女ならすべてを知っている可能性があるからです。
杉元も双眼鏡で辺りを見渡します。
するとスヴェトラーナを発見。それとはまた別に人影を発見しました。
しかしそこは鯉登が注意します。
自分たちがアシリパを確保するために来たこと、杉元も協力する取引をしていること、だから自分の許可なしに離れるなと。
それを聞いたアシリパ。
「ちょっと見てくる」と駆け出してしまいました。〝初対面でナメられる鯉登少尉〟というナレーションが入った後ろ姿が切ないです(笑)
杉元も「俺も」と尾形をほっぽり出して行ってしまいした。
北海道へ
人影の元に辿り着いた杉元・アシリパコンビは氷の影に隠れて様子を窺います。するとー
「もっとぉ!んもっとぉ!でやぁッ」
あれこの声は…
「はあっ☆」
やっぱり岩息舞治でした(笑)ここで再登場するとは。相変わらずキラキラしてますね。
「見なかったことにしよう」と立ち去る杉元に気づき近づいてくる岩息。
どうやら船での入国は危険だからと、杉元たちと同じように北上していた様子。
岩息が月島を連れてってくれるみたいです。お姫様だっこで。
そして一同は、故郷の水で出来た氷に包まれたキロランケに別れを告げます。上にはマキリが置かれています。
「あばよキロランケ」と言葉をかける白石に対して、杉元・アシリパは無言。
杉元は、尾形や月島など怪我人を亜港に運んでからまたソフィアを探しに来ようかとアシリパに提案しますが、ソフィアはとはまた会えると強い瞳で言うアシリパ。
私を探しに来るはずだと確信しているようです。
そのソフィアはと言うと、皆が去った後ひとりキロランケの元に来ていました。
氷を少しどかすと「さようなら坊や…忘れないわ」と、その安らかな顔に別れを告げました。
さて、杉元は網走から預かっていたアシリパのマキリを返すとようやくこう言いました。
「さあ北海道へ帰ろうアシリパさん」
新キャラ登場
場面は変わり北海道は登別。
登別は当時北海道最大の温泉地と言われ、傷にもよく効いたため日清日露戦争後には第七師団の指定されたそう。
その登別温泉名物「滝の湯」にいたのは…
二階堂と宇佐美です。
細い滝のような打たせ湯を背中に当てて「きもちー」と言っている二階堂と「入れ替わる!」と言いながら当てている宇佐美。
その2人に話しかけてきたのは菊田特務曹長。初登場ですね。ちょっと日本人離れした感じのダンディーな男性です。
お怪我の具合は?と聞く宇佐美から、鶴見中尉が俺の様子を気にされて貴様を寄越したわけだなと推測する菊田。
しかし宇佐美は局部がお湯に襲撃されていてそれどころではありません。
菊田は「ところで」と気にせず二階堂に〝有古一等卒の変な話〟を聞いたか?と聞きます。
その内容は〝ここよりもっと山の奥の温泉で、真っ暗な雪山を灯りもつけずに下駄で逃げていった妙な男に会った〟という話。
背景では雪山にカンカンカンという音が響いています。これは都丹ですかね。
という大事な話の横で「左右入れ替わる!!」と水圧を感じている宇佐美。
あれ?今回宇佐美がこんななので二階堂がものすごくマトモに見えます。
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【ゴールデンカムイ191話のネタバレ・感想】
今回も色々ありすぎて疲れましたね。
白石があんな顔で送ってくれてグッときました。何気に長く一緒にいましたからね。白石がいてくれて本当に良かった!
対する杉元が真顔で怖い。まぁキロランケはアシリパの父を消すよう指示した人物ですからね。
それにしても何考えてるか不安になります。アシリパも同じくですね。冷静というか…。
最後ソフィアが声を掛けてくれて良かったです。
とにかく皆無事に北海道帰りましょうよ!
そして新登場、菊田特務曹長。
期待値ハンパないですね。そして溢れる変態臭(笑)
活躍を期待しましょう。
ゴールデンカムイ 192話の予想や考察
最後に出た話が恐らく都丹だと思うので、次は土方側と第七師団の話ですかね!
こっちもこっちでまた色々ありそうで楽しみです。