七つの大罪

七つの大罪303-304ネタバレ最新話あらすじと感想~ゼルドリスの覚悟と想い

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この記事では2019年3月20日発売の週刊少年マガジン「七つの大罪」の最新話304のあらずじとネタバレ、感想や305話の考察をご紹介しています。

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前回までの七つの大罪のあらすじとネタバレはこちらです。

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七つの大罪ネタバレ302-303最新話あらすじと感想~ゼルドリスの裏切り参戦!この記事では2019年3月13日発売の週刊少年マガジン「七つの大罪」の最新話303のあらずじとネタバレ、感想や304話の考察をご紹介して...

ゴウセルの魔力で精神世界にやって来たエリザベス達の励ましを受けたメリオダスは魔神王に立ち向かう。

現実世界では魔神王がエリザベス達を始末しようとし、バンやリュドシエル達が防ごうとしていた。

そんな中、今まで静観していたゼルドリスが魔神王に反旗を翻す。

魔神王を、父親を裏切ったゼルドリスの胸中は如何に…!

七つの大罪304話最新話ネタバレとあらすじ感想

【裏切りの理由】

「なんの真似だゼルドリス!?」

と魔神王は自分が生み出した生物を貫いて倒したゼルドリスに向けて言う。

ゼルドリスに倒された生物は破片となって地面へと落下した。

ゼルドリス曰く自分はメリオダスに用事があって父親には用がないから退場してほしいとの事。

そして恋仲であった吸血鬼のゲルダとの仲を知ったうえで一族を始末しろと命じたのかと問う。

「…息子を病から救うための親心に気付かぬ愚か者め」

と魔神王はゼルドリスにそう言うとお前は弱い、弱さは病だと言い放つ。

そして魔神王はゼルドリスに与えた戒禁がゲルダと会っていた事、吸血鬼一族を始末せずに封印した事を魔神王に教えていたと告げる。

やがて魔神王の座を奪って平穏な暮らしが出来る魔界を作ろうとしていた事も戒禁は魔神王に教えており、それをくだらないと一蹴した。

「従順だけが取り柄と大目に見てはいたが―――ここまでだな」

と言い放つとゼルドリスが倒した生物の破片が一つになって別の生物になってゼルドリスに襲い掛かる。

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反撃のメリオダス

一方、精神世界ではメリオダスは無数の闇の塊を生成してそれを全弾魔神王に命中させる。

その一撃は魔神王の鎧と肉体を貫いていた。

キングはその塊は自分の魔力である養分凝縮(コンデンスパワー)を元に編み出したものだがあの時とはその比じゃない威力があるとの事。

「不思議なもんだな お前らが一緒にいてくれると思うだけで力が湧いてくる…」

とメリオダスが言うと皆の名前を言って自分はもう大丈夫だからバンを助けてくれと頼んだ。

そんなメリオダスに魔神王は大剣を振り下ろすがメリオダスは無数の闇の塊を生成して防御した。

それによって魔神王の大剣は削られ、逆にメリオダスの攻撃を受ける。

そんなメリオダスにエスカノールは貴方のためなら命を賭けますと、貴方は僕の命の恩人で友人だと大声で言う。

マーリンはエリザベスの事を一瞬でも諦めたらあの約束を守ってもらうぞと脅す。

ゴウセルは心を取り戻せたのは皆のおかげだから戻って来なきゃ駄目だよと言う。

キングは一度でもメリオダスの裏切りを疑った事を面と向かって話をして謝りたいと言う。

ディアンヌは七つの大罪・憤怒の罪(ドラゴン・シン)のメリオダスは最強なんだからと言う。

そんな彼らの言葉をメリオダスは一つ一つ返事を返しながら魔神王と戦う。

「待っているから!!!」

とエリザベスが大声で言うとメリオダスはすぐ行くと返事した。

持ってなかった覚悟と託す想い

現実世界の空中では無数の分裂した生物を相手にゼルドリスは戦っており、地上ではバンと魔神王が戦っていた。

多勢に無勢なのかゼルドリスは生物の攻撃を受けるなど苦戦していた。

そんな中でゼルドリスは今も魔神族を裏切ったメリオダスを許せずにいた。

それと同時に大切な恋人のために世界を敵に回す覚悟がメリオダスと違って自分には無かった事を悟る。

そして向かってくる生物を自身の魔力である凶星雲(オミノス・ネビュラ)を使って自分の目の前まで近づかせて剣を振るって倒す。

その間、バンは魔神王に捻じ伏せられていた。

「邪魔は排除した!!貴様はメリオダスの体からとっとと魔神王を―――」

とゼルドリスがバンに言った瞬間、魔神王が放った攻撃魔力をゼルドリスは喰らってしまう。

攻撃魔力が効かないはずのゼルドリスに攻撃が効いたことにマエルは驚愕していた。

「忘れたか?「魔神王(そのちから)」は我が貸し与えた力だ…!!」

と言う魔神王にバンは倒さながらも蹴りを魔神王に喰らわせた。

そして魔神王の攻撃を喰らったゼルドリスは地面へと落下しながら内心でメリオダスに全てを託す。

そのメリオダスは精神世界で魔神王を圧倒していた。

「…次で決める!!!」

と悔しがる魔神王に対してメリオダスは宣言するのであった。

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七つの大罪304話のネタバレと感想

精神世界では完全に勝負が着きそうですね。

ゼルドリスの方も善戦していましたが魔神王の攻撃を喰らってしまいましたね。

ゼルドリスの魔力の一つである魔神王は魔神王から借りたものですから魔神王が強制的に奪い返したか魔神王の攻撃では発動しないのかもしれません。

多分エリザベス達も現実世界に戻ると思うので巻き返してほしいと思います。

七つの大罪305話の予想や考察

次回のタイトルから察するに魔神王との戦いに終止符が打たれるのではないのではないかと思います。

メリオダスも次で決めると言っていますし、とっておきの一撃を叩き込むと思われます。

精神世界で魔神王を倒せば、現実世界の方でも勝負がつくと思われます。