五等分の花嫁

五等分の花嫁77-78ネタバレ最新話あらすじと感想~風太郎と一緒の班になるのは誰?

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この記事では2019年3月20日発売の週刊少年マガジン「五等分の花嫁」の最新話78のあらずじとネタバレ、感想や79話の考察をご紹介しています。

全国模試の結果から、中野父に改めて家庭教師に就任する事になった。

そしていよいよ修学旅行が近づく中、五つ子達はそれぞれ決意を固めるのだった。

果たして修学旅行では一体何が起こるのだろうか…!

前回までの五等分の花嫁はこちらです。

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五等分の花嫁ネタバレ76-77最新話あらすじと感想~中野姉妹の思惑!この記事では2019年3月13日発売の週刊少年マガジン「五等分の花嫁」の最新話77のあらずじとネタバレ、感想や78話の考察をご紹介してい...

五等分の花嫁78話最新話ネタバレとあらすじ

【三玖の成長と決意】

時は遡り、四葉は三玖がアルバイトしているパン屋さんへとやって来る。

そして三玖が作ったパンを見るが焦げており、四葉も思わずここはパン屋さんで石屋さんじゃないよねと聞いてしまう。

店長もバイトを始めたばかりだと、パン作りは難しいと、向かいのケーキ屋は脅威じゃないとフォローした。

そして三玖に教えていくから頑張ろうと言い、三玖も元気に返事した。

それから別の日、四葉がやって来てパンを見るが焦げてはないがトロトロになっていた。

店長も手順通りに教えて作らせているのに不思議な力によって失敗すると言って項垂れていた。

「やっぱり才能ないのかなぁ…」

と落ち込んでいる三玖を四葉は励まし、三玖も頷く。

それから別の日、四葉がやって来てパンを見るとちゃんとしたパンになっていた。

店長曰くまだお店には出せないけど、ここまで作れるようになって嬉しいとの事。

三玖は店長にお礼を言い、四葉はすぐに風太郎に食べてもらおうと提案した。

でも三玖はまだ美味しいパンじゃないからと言って断る。

そして修学旅行の一日目のお昼が自由昼食なので。

「侵掠すること火の如し そこで私のとっておきをあげる」

と三玖は言い、四葉も喜んでくれると太鼓判を押す。

でも三玖には不安要素があったので四葉に相談するのだった。

困る四葉

そして学級委員の風太郎から3年1組の生徒全員に修学旅行の話に入ると言われる。

事前に配ったパンフレットには日程の事が書かれていると言い、生徒全員に班を明日までに決めるように言う。

更に修学旅行では決めた班で行動となり、定員は5人までと言った。

話を聞いていた三玖はこの前四葉に相談したことを思い出していた。

あの時、三玖は風太郎と同じ班じゃないと昼食を一緒に食べれないのと一緒に京都を回りたいと四葉に相談していたのだ。

話を聞いた四葉は自分に任せてと言い、自分と三玖と風太郎で班になろうと風太郎に言っておくと言ったのだった。

そして放課後、四葉は風太郎を探していて見つけたので声をかけようとするが。

「四葉」

と先に一花が声をかけてきて、手招きするのでついていく。

どうしたのと聞いてくる四葉に対して一花は修学旅行楽しみだねと言い、京都は初めてと聞いてくる。

四葉は小学生の時も行ったよと返した。

一花は行きたい場所を聞くと四葉はお寺かなと言う。

クラスの皆は班分けに悩んでいるけど自分達にはお誂え向きだねと一花は言い、四葉は五つ子で良かったねと言う。

「でもフータロー君はどうだろう」

と一花が言うので四葉はびくりとした。

そして一花は風太郎に友達いなさそうだから自分達が一肌脱ごうと四葉に発言させないように矢継ぎ早に言葉を並べると。

「私と四葉とフータロー君で一班 いいよね?」

と拒否権はないと言わんばかりの目つきで四葉に言った一花は電話だと言って去っていった。

三玖との約束がある手前、これには四葉も困り果ててしまう。

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攻める二乃

そして図書室に風太郎と五つ子が全国模試以来ぶりに全員集合した。

五月が風太郎をジッと見ていたので二乃が指摘すると勉強しましょうと誤魔化した。

そしたら三玖が修学旅行の話がしたいと言い、風太郎に誰と組むか決めたと聞く。

その様子を見た一花が四葉が話したいことあると言い、四葉は驚く。

一花、三玖、風太郎に急かされて冷や汗をかく四葉。

そして三玖も一花も一緒にと言うが、それだと姉妹全員同じ班になれないので却下される。

ならばと全員同じ班になろうと提案するが定員は5人までなのでそれも却下される。

それならば自分が外れる事にすれば問題なしと提案し、それは出来ないと言う風太郎にも問題ありますかと笑顔で言う。

しかし、風太郎は大きな問題があるぞと言い返す。

二乃もそれを少なくても自分は望んでなく、代わりの提案として。

「私とフー君が二人っきりの班を組むの」

と言うと驚く姉妹を尻目に風太郎を指差して拒否権はないからと言い放つ。

話を聞いていた五月は前に風太郎が言っていたことは嘘じゃなかったことを確信した。

一花もこんなにも堂々と言われたら手が出せないと感じていた。

風太郎は口を出そうとするも二乃に黙っててと言われてしまう。

三玖も何かを言おうとするも二乃の迫力に途中で黙ってしまい、一花も何も言えなかった。

決まりねと言った二乃に対して風太郎は決めんなと言って二乃と言い合いになる。

「いい?あんたなんかが私とデートできることを感謝しなさい」

と二乃が言うと風太郎は。

「俺もうクラスの男子と班を組んだぞ すまん」

と言うのだった。

班分けの結末

そして翌日、風太郎は武田を始めとした男子達で班長決めをしていた。

一方で一花達は姉妹同士で班になる事になった。

そんな中で二乃は気まずいと感じていた。

五等分の花嫁78話のネタバレと感想

前回、中野父に娘達には紳士的に接してと言われていてかつ風太郎も一線は引いているつもりですが一花、二乃、三玖は退く気はないようです。

この恋のバトルは一体どうなっていくのか楽しみです。

五等分の花嫁79話の予想や考察

今回のタイトルは「シスターズウォー一回戦」となっているので次は二回戦になるんじゃないかと思います。

例えば、修学旅行の当日になって列車か飛行機で行く際に出来るだけ風太郎に近い席を取るとか、出来るだけ風太郎の近くを歩くとかじゃないでしょうか。