食戟のソーマ

食戟のソーマ ネタバレ288-289最新話考察~ソーマの答!味の足し算

この記事では 2018 年11月19日発売の週刊少年ジャンプ「食戟のソーマ」の最新話 第288話「破格の定食」 のあらずじとネタバレ、感想や 289 話の考察をご紹介しています。

司瑛士の実力はやはり凄かった。

一方、マイナス14ドルと言われたソーマは今度こそ、ゆきひら自慢の渾身の一品で勝負する。

数万円出しても惜しくないゆきひら自慢の品を出すと宣言したソーマの一品とは!?

再び挑む、ランタービの評価は!?

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食戟のソーマ288最新話「破格の定食」あらすじ

いつもの調子で何やら閃いた様子のソーマの姿を、それでこそ、とでも言っているかのような顔で司が見守っています。

ソーマを知っている、そして認めているからこその表情ですね。

そんな司を、判定は済んだんだからと、獲得した金額を持たせてさっさと下げさせるランタービ。

司を追い出した彼女は、書籍コーナーに向かいグルメ雑誌を手に取ります。どの雑誌にももれなく司に関する特集が。

世界の司瑛士

遠月卒業後、世界各地を飛びまわり腕を磨いている司を、名だたる星付きの有名店が彼を獲得しようと躍起になっているらしい。

ランタービは先刻の彼の皿を振り返り、その評価に納得します。

この試験でランタービが求めているもの

ランタービ曰く、高級店で使われるような良い品ほど、旨味・苦味・甘味・酸味・塩味で構成される味の多角形の、そのどこかがギラッと尖っているもの。

対しほとんどのコンビニ惣菜の場合は、どの値も飛び抜けることはなく、平凡な多角形になる。

それはつまり、ただ合わせただけでは美食としては凡庸な味になり、味のどれかを尖らせたくても失敗すれば余計な雑味が出てしまうということ。

どうやらそこをクリアし、コンビニ商品を高級美食のレベルにまで高めるのがこの試練のミソのようです。

難題の答えをあっさりと導き出してみせた司の腕が際立ちますね。

コンビニ惣菜という縛りもある中、定食屋の一品を出そうとしているソーマは大丈夫かとランタービは疑問を抱く。(まあ疑問を抱かれるのはいつもの事ですね)

当のソーマは、買い物カゴに山盛りの商品をせっせと持ち出していく。

ゆきひら自慢の品でソーマが出した答えとは?

調理台に着いたソーマは、その山盛りの商品をどんどん調理していく。その様子を見て、解せない…とザワつく会場。

次々に開封しては手当たり次第に調理しているように見えて、他の料理人たちからは、ヤケクソになったとしか思えないみたいです。

審査の方は不合格が続きながらも徐々に合格する品も出てきて、ご満悦なランタービ。第三の門以降も面白くなりそうとニヤけます。

そして、特等執行官もお喜びになるわねっとご機嫌なランタービの元に、ついにソーマがやってくる。

いい気分だったのに、ここであんたぁ?と露骨に嫌がる彼女を制し、自信満々のソーマが出したのは何やらキラキラしたもの…それは…

「季節外れのおせち」!!

おせちはとても手間がかかる

おせちと言えば庶民のご馳走の代表格だし、実家の定食屋でも年末は受け付けてたので、それを自分流にアレンジしたというソーマ。

しかしおせちは、ひとつひとつ丁寧に作られた数々の品が詰められたものですから、この短時間で作るのはなかなか難しい気がしますよね。

ランタービにも「ふんっ、付け焼き刃ね」と凄まれます。本格的な和食店のおせちは厳選された食材を数週間かけて仕込み・調理するものだと指摘。

その通り!!

筆者は毎年インターネットで購入してしまいますが、一般家庭で手作りする場合でも普通に何日もかかったりします。

それほど手間のかかる料理です。

それをこの試練の時間内にさらっと出してきたわけですから、当然、「この試練で出すべき品とは到底思えない」と一蹴されます。

それでも「食べてみなきゃわからないでしょ」とソーマに促され、ランタービは不服そうに伊達巻きを口に運ぶ。

ソーマのおせちの正体

いつものソーマ劇場が始まるかと思いきや、伊達巻きを口にしたランタービですが、どうもイマイチな表情。

マイナス14ドルの料理と同じレベルで、依然として高度な「掛け算」になっていないと指摘。

しかしその言葉とは裏腹にランタービの箸がどはんどん進んでいく。

彼女が一心不乱にがっついている間に、ソーマがいつものドヤ顔で説明を始めます。

伊達巻きは卵とおでんコーナーのはんぺんで作った。他にも、さつまいもの甘煮を栗きんとんに、サラダの野菜をなますに…等。

そうしてコンビニ商品を的確に活用していった品に感心する周りをよそに、ランタービがそのソーマおせちの恐ろしさ、本質を語る。

ソーマのおせちの真価

「このおせちは〝コース料理〟なんだわ…!」

これはあれですね。たくさんの品を少量ずつ食べ進めることでひとつのコース料理が完成するというのは、薙切アリスがいつぞやの秋の選抜でソーマと対戦した際に披露した手鞠弁当に似ているかと。でもそれとは決定的に違う点があります。

アリスの手鞠弁当は「ここから順番に食べてください」という順番に則ったまさにコース料理でしたが、おせちは皆で囲むもの。

それなのにコース然とさせているのは、どこから食べ始めても、どの順番で食べ進めても次のおかずが欲しくなるよう設計されているその緻密な味にある。

曰く「規定ルート無きコース」。

ランタービにとって、自分が食べてきた中で「最も自由なコース料理」だった。

この試練だからこそ

それほど繊細なメニュー構築をこの数十分でやり遂げたことを驚かれるソーマだが、高級食材だったらムリだったと答える。

すでに仕込み・加熱・調味が完了している惣菜だからこそ作業量が抑えられた、コンビニ惣菜だからこそ作れた品だと語ります。

平凡なコンビニ惣菜から高級美食級を生み出すには、高度な掛け算が必要と考えていたランタービのお題に対し、なんと「足し算のゴリ押し」で答えをつかみ取ったソーマ。

味の多角形で、掛け算で始めからひとつの要素を尖らせようとするのではなく、足して足してあらゆる方向から値を積み上げて、高級美食級までもっていったんですね。

さて審査。

悪どい顔の取り立て屋ソーマが金額を問い詰める。おはだけした体に差し押さえシールを貼られたランタービが悔しそうに「合格よっ!!」

そして御粗末!!!

食戟のソーマ288話のネタバレ・感想

ソーマが出した品はなんと、おせちでした!

一品は一品だけど、そう来たかー(笑)

コンビニ惣菜でおせち、自分でもちょっと作ってみたくなりますね。

でも食材費だけでそれなりにかかりそう…。

とりあえず次のお正月には「これは最も自由なコース料理だー!」と楽しくおせちを食べられそうです。

食戟のソーマ289話の予想や考察

ソーマは無事合格出来ました。だんだんと選りすぐられる実力者の中、ソーマはさらなる難関へ挑む。

第三の門にいく前に1クッション挟むとは思いますが、そろそろ田所ちゃんとタクミの様子も知りたいところです。

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