この記事では2019年8月5日発売の週刊少年ジャンプ「僕のヒーローアカデミア」の238話のあらすじとネタバレ、感想や239話の考察のご紹介をします。
前回、転弧は家を飛び出し町をさまよっていた。
ボロボロの格好で目立つ転弧を、町の人はヒーローがいるからと見て見ぬふり、ヒーローは迷子より緊急性の高い事件に追われ、転弧に手を差し伸べる者はいなかった。
転弧に一番初めに手を差し出したのはオールフォーワンだった。
オールフォーワンは転弧に我慢しなくていいという事を教えた。
転弧は我慢を辞め、ムカつくチンピラを倒し、死柄木弔としての道を歩き始めた。
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僕のヒーローアカデミアネタバレ238最新話あらすじと感想
死柄木は自分に身に着けていた手を破壊し、家族の事を思い出した上で「こんなもの要らないんだ」と吐き捨てた。
リ・デストロは100%のストレスを使い死柄木に殴り掛った。
しかし死柄木はリ・デストロに近づきすぐにリ・デストロの攻撃に触れた。
するとリ・デストロの攻撃は腕を振り切る前に崩壊し始め、リ・デストロの崩壊した攻撃の破片が勢いよく町に散らばり町を破壊した。
砂煙の中から死柄木は現れ、リ・デストロの腕が振り切るまでに攻撃を壊せば威力は落ちると死柄木は気づいた。
リ・デストロは死柄木の姿を見て胸の鼓動が大きくなった。
死柄木は町を破壊しているリ・デストロに壊すのは楽しいよなと共感を求めた。
その言葉にリ・デストロは自分の力は手段でその力はデストロの意思、人々の為に使っていると死柄木の言葉に反対した。
そしてリ・デストロは地面に埋まっていた道具を取り出した。
リ・デストロは道具を取り出しながら疑問に思っていた、先ほどから鳴る胸の鼓動の正体を恐怖ではないだったら何か疑問に思っていた。
そんなリ・デストロを見て「窮屈そうだな」と死柄木は言った。
その時なぜかリ・デストロは子供の頃のデストロの無念を晴らすものとして大人から期待されていたことを思い出す。
そう思っているとストレスが引いていくような感じがした。
しかしリ・デストロはすぐにサポートアイテムを体に身に着け150%の力を引き出した。

後継
ギガントマキアの戦いを見てトゥワイス達は解放軍を引き付けているのは感謝したが、圧倒的すぎる事を不安に思っていた。
トゥワイス達はトガを運び仲間との合流を急いだ。
荼毘は相手していた氷の使い手の外典との決着が着く前にいなくなったことを悔しく思っていて、コンプレスはギガントマキアと仲間がぶつかるとやばいと考えドクターに連絡した。
コンプレスはドクターに転送を頼んだがドクターはそれを拒否した。
ドクターは解放軍が見ているかもしれない状態での転送を嫌っていた。
コンプレスはオールフォーワンの後継の死柄木がやられてもいいのかとドクターに言ったが、ドクターはオールフォーワンの後継だからこそ追い込む必要があると話した。
解放軍の要
外典は氷に乗りギガントマキアの頭上をとっていた。
外典はリ・デストロに荼毘は要注意と知らされていたのに、リ・デストロに解放軍の要だと期待されていたのに、荼毘よりギガントマキアを優先したことを心の中でリ・デストロに謝った。
外典はギガントマキアの頭上から攻撃したが、ギガントマキアは手で払っただけで攻撃どころか外典まで吹き飛ばした。
花畑もギガントマキアに気が付き、リ・デストロに近づけないようにした。
花畑が乗る車にスピナーはなんとかしがみついていた。
死柄木に向かって一直線で向かっていたギガントマキアはあるものを目にする。
解放
150%の力を出した言ってもまったく臆さない死柄木。
そんな姿を見てリ・デストロは思った。
個性の抑圧じゃなく解放を求めて来たリ・デストロ、個性の使用は自由それが当然の権利だと。
戦い始めの死柄木は苦しんでいた、しかし身に着けていた手を壊した死柄木はなんだかすべてから解放されたようにリ・デストロにはそう死柄木が映った。
そして胸の鼓動の正体がやっと気が付いた。
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僕のヒーローアカデミア238話の感想
今回の死柄木が言った「窮屈そうだな」と言った時に思い出した記憶から見てリ・デストロもデストロの意思の解放という意思を継いで、解放しなければいけないというという意思に縛られていたのかもしれませんね。
胸の高鳴りは自由に動く死柄木に憧れや羨ましいという感情か出たのかな?と思いました。
そしてギガントマキア、強すぎですね。
解放軍をいっぱい相手しても余裕を感じますね。
外典ですら相手になってない感じです。
そんなギガントマキアの表情が最後、変わりましたね。
あれは記憶を取り戻した死柄木を見たからだと思います。
死柄木を認めた?
という感じの表情でした。
何故そんな表情のしたのか次回楽しみです。
僕のヒーローアカデミア239話の考察
ギガントマキアを止めようとギガントマキアに集まっていて、ギガントマキアは死柄木に向かっていることから、リ・デストロと死柄木にみんなが近づいていってます。
このままいくと死柄木とリ・デストロの決着をみんなが見届ける展開もあり得るかもと思いました。
ギガントマキアの戦いは花畑と外典が協力して何とかギガントマキアに食らいつく展開になるのかな?
外典はリ・デストロに対しての忠誠心が高い為、命を落としてもギガントマキアを止めにかかると思うので簡単にはやられないと思います。
死柄木とリ・デストロは、リ・デストロが追い込まれている形ですね。
ストレスが引いている以上、弱体化する一方だと思うので勝ち目は薄いと思います。
それどころかリ・デストロが死柄木を認め降参まであると思いました。
死柄木とリ・デストロの戦いはどうなるのか次回も楽しみです。