前回、ドクターの逃亡を阻止したミルコ。
続いてミルコはドクターを捕まえる為に目の前のドクターは本物かどうか攻撃して確かめようとする。
ミルコの攻撃は直撃したがそれと同時に脳無のタックルをくらい十分なダメージを与えられなかった。
ドクターは脳無が作ったわずかな隙を使いハイエンド脳無を起動させる。
起動したハイエンド達はミルコを一瞬で吹き飛ばす。
ピンチなミルコの前にクラストが増援に現れる。
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前回までのヒロアカはこちらです。
この記事では2020年3月2日発売の週刊少年ジャンプ「僕のヒーローアカデミア」の262話のあらすじとネタバレ、感想や263話の考察のご紹介をします。
ヒロアカ262最新話のネタバレ!あらすじと感想!
しゃべる脳無と戦っているクラスト。
脳無の攻撃を個性で作った盾でガードしていたクラスト、だが脳無の巨体に押され研究施設から通路にまで押し戻されていた。
するとクラストの後ろにいた増援がクラストに追いついた。
クラストは増援に喋る脳無がこの先に複数いる事を伝えミルコとの合流を急いだ。
そしてクラストは一度、盾を消し盾の側面を盾を生成した勢いでブチ当てた。
しかし脳無はまだ倒れない。
脳無
脳無とは複数の個性を持つために改造された死体。
意思は無くプログラムされた行動しかとらない。
個性の所持数と改造強度で下位、中位、上位に分けられる。
上位は少なくとも常人の10倍以上の筋力を持つ。
そしてその上位より上の存在、最上位つまりハイエンドは能力はもちろん上位を超えただけじゃなく生前の人格が反映された高度な思考能力を持つ。
だからドクターは戦闘志向の高いヴィランを厳選してきた。
個性の人工移植は手術後、個性定着まで最低でも三ヵ月かかり、オールフォーワンがいない状況ではハイエンドの量産は出来ないでいた。
今かろうじて動いているハイエンドは五体。
強力な個性ワープと二倍を持つ脳無がやられた今、ドクターと死柄木に逃げる術などなかった。
ならばせめてドクターは死柄木を完成させようとしていた。
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ナンバー5ヒーローミルコ
ハイエンド達に吹き飛ばされたミルコは立ち上がり長い耳を立てドクターの位置を探った。
ミルコはドクターが奥の部屋にとどまっていることを確認する。
立ち上がるミルコに「なぜ動ける」驚きの声をあげるハイエンド。
それに「足で相殺したんだよ! 衝撃を!」と答えながら足場を蹴り加速した。
ミルコの個性「兎」
兎以上に兎っぽい事ができる。
加速したミルコはハイエンドをすり抜けまずはドクターの方に向かおうとした。
しかしミルコに反応したハイエンドが頭部から硬質の物体をどんどん伸ばしていきミルコを攻撃する。
続いて水のような物を噴射させ推進力を得たハイエンドと体をパンパンに膨らませたハイエンドがミルコを攻撃しようとする。
前後から襲ってくるハイエンド達に対してミルコは前後に足を開き回転蹴りをかました。
回転蹴りは二人のハイエンドの頭部を捉えたが硬質な物体を操るハイエンドに邪魔されミルコの攻撃は浅くしか入らなかった。
ミルコはターゲットを硬質な物体を操る方にし、そいつに向かって行った。
そのハイエンドはミルコを迎え撃とうと頭部から硬質な物体を今度は枝分かれして伸ばした。
ミルコはその攻撃に持ち前の脚力で突破した。
すると硬質な物体を操るハイエンドの身体が鎧になりアバラの鎧を身に着けたように変化した。
構わずミルコが攻撃しようとすると左手に異変が、突然現れた渦に左腕が巻き込まれ、左腕はねじられ潰されてしまった。
その個性は4人目のハイエンドの個性だった。
「痛ってえええぇええぇ!!!」と雄たけびを上げたミルコだったが動きは止まらず、蹴りをかます。
鎧は潰れ、ミルコはそのまま回転しねじり攻撃をしてきたハイエンドに近づく、遠距離攻撃を見たミルコはこのハイエンドは近距離は苦手と仮定し突っ込んでいったのだった。
ミルコはねじり攻撃のハイエンドの頭を足で挟んだ。
ねじりのハイエンドはミルコを攻撃しようとするもミルコが体を逸らしたため当たらず、ミルコは自慢の脚力でハイエンドの頭をもぎ取った。
片腕を犠牲にようやく一体のハイエンドを倒したミルコ、ミルコは死ぬ気の力を出している自分にゾンビがかなうはずないと宣言した。
一方
大慌てでどこかに駆けていく近属。
近属はホークスに注意していたが、トゥワイスから情報が漏れた事を焦っていた。
「ヒーローが来る」と近属は大声で叫んだ。
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ヒロアカ262話のあらすじと感想
今回はミルコの戦闘回でしたね。
率直な感想はミルコ大丈夫かという事です。
腕一本でハイエンド一体、これはどうなのか。
テスト段階に至ってなくてかろうじて動いたハイエンドがこの強さ、やばすぎでしょう。
だからこそ死柄木が完成するまでに止めなければいけません。
あと三体がんばれミルコ
僕のヒーローアカデミア263話のあらすじ考察
あと三体ハイエンドが残っているミルコですがたとえ三体倒せたとしても死柄木を相手する力は残らないと思います。
となると一刻もはやく増援が欲しい所ですが、エンデヴァー達は数が多い脳無に阻まれ、クラスト達は強力な一体のハイエンドに阻まれています。
エンデヴァー達の方が早く終わりそうですが、結局はクラストたちと戦ってるハイエンドが道を塞いでいる為にそっちを倒さなければ増援は難しそうです。
敵の増援の可能性ですがドクターはハイエンドに一斉に命令を出しました。
起動に時間がかかっているハイエンドがいないとは言い切れない為、ハイエンドが増える可能性はあると思います。
そして最後の近属ですがホークスが裏切り者と知った様子でしたね。
戦線のアジトに乗り込まれるとしてホークスはどこに行ったのか?
任務を終えたため潜入は終了している可能性もありますが、トゥワイスとの事もありますしまだ戦線にいる可能性のが高い気がします。
それがヒーロー側に戻れなくなることが無かったらいいですが……
それでは次回も楽しみです。