約束のネバーランド

約束のネバーランド110-111話ネタバレ最新考察!シェルターを出てどこへ?

2018年11月5日発売の少年ジャンプ搭載「約束のネバーランド」最新話110話ネタバレと11話の考察!

シェルターを出て向かう場所とは・・・!?

ここから先は最新話110話のネタバレや感想を含みます。

約束のネバーランド110話のあらすじ

シェルターが敵に見つかり、ユウゴとルーカスをシェルターにおいて地下に逃げてきた子どもたち。

いくら待ってもユウゴとルーカスが現れず、二人の身になにかあったのではないかと、いてもたってもいられず、ジリアンはシェルターに確かめに行こうと提案します。

しかし、レイはシェルターに戻って敵に捕まってしまったら元も子もないと、意見が割れてしまいます。

しかし、みんな不安だけど今は待つしかないと意見がまとまり、エマの「みんな!まずは食べよう!」の一言で今できる事、すべき事をやろうと意見がまとまるのでした。

約束のネバーランド110のネタバレと結末

エマがユウゴとルーカスが命を懸けて守ってくれた仲間の命を全員で守っていこうと決意した矢先、シェルターを発つ時ルーカスから渡されたというメモの存在を知らされます。

そこにはなんと、襲撃の直前に受けたという最後の電話の内容が記されていたのです。

電話はウイリアム・ミネルヴァから、ネバーランドを終わらせるために、反旗を翻した事、エマたちを待っている事、その場所を示す、いくつかの座標(数字)。

死んだと思っていたウイリアム・ミネルヴァが生きていたのか、はたまた別の誰かが支援者として食用児を助けようとしてくれているのか。

ゴールディポンドでの一回目の電話とは違う雰囲気に違和感があり、疑問はいろいろと残るものの、支援者は確実にいることを知り、電話のミネルヴァ(支援者)と接触してみようと考えを固めたのでした。

また、ルーカスとユウゴがシェルターに残った時から、敵に勝ち目がない時はシェルターと敵とともに自分たちもろとも爆破すると決めていたと知らされ、改めて仲間たちを自分たちで守っていかなければと決意するエマたちなのでした。

一方、ユウゴとルーカスが心配でたまらない年少組たちが、闇夜に紛れてシェルターの様子を確かめるために洞窟を抜け出してしまうのです!

そして、運悪くなくなったと思われていた敵に見つかってしまうのでした。

約束のネバーランド110話ー111話 感想と次回の考察

前回、ユウゴとルーカスが身を挺して敵を倒して、やっと二人とも悔いのない決断をして、命を子供たちに託したのだなと思っていたのですが、今回の最後に二人と一緒にシェルターで爆発したはずの敵が血だらけで現れて、ゾッとしました。

しぶといにも程がある。敵のケガもかなりひどそうだったけど、年少組たちに対処できるのか心配です。

また、シェルターにかかってきていた電話でまた目的地となりそうな場所の座標(数字)が判明したので、これもまた一つ一つ確かめに行くんだろうな。

でも、今まで解いてきた壁の件はどう絡んでくるんだろう?また、楽しみです。

それと、最近まただいぶご無沙汰になってるノーマン!

そろそろ恋しいのでまた出てきてほしいです。ノーマンも絶対何かのカギを握っているはず!!