ぼくたちは勉強ができない

ぼくたちは勉強ができない最新95‐96ネタバレとあらすじ!成幸の決心!

前回、小美浪先輩の意外な一面が見れてだけじゃなく、古橋が成幸に対する思いも見る事が出来ましたね。

恥を捨ててまで手に入れたぬいぐるみを自分の思い描いた理想に近づく為にぬいぐるみを譲る先輩はなどがありましたね。

今回はマラソン回、果たして!?

前回までのぼくたちは勉強ができないのあらすじとネタバレはこちらにまとめています。

93‐94ぼくたちは勉強ができないネタバレあらすじと最新話考察!桐須先生に赤ちゃん?前回は催眠を使い聞き出した進路の悩みが長男だからという理由で甘えられない為、諦めていることから緒方は成幸を甘えさせようとします。 ...

この記事では2019年1月21日発売の週刊少年ジャンプ「ぼくたちは勉強ができない」の95話のあらすじとネタバレ、感想や96話の考察のご紹介しています。

ぼくたちは勉強ができない95最新話のネタバレとあらすじ

今日はマラソン大会、生徒それぞれで準備体操をしていた。

成幸と小林はマラソンというイベントに気分が沈んでいた。

そんな中、人一番やる気のある生徒がいた。

目を向けると武元で小林も優勝候補は武元だと言っていた。

成幸は武元を見てキスの事を思い出して顔を赤らめる。

武元は「ヘバんなよー!」と成幸に明るい表情で声を掛ける。

成幸は手で小さく答えるもどうしてもキスの事が頭によぎってしまう。

成幸は海外では普通と思い込み平静を保とうとするが、成幸達の元に大森がやってきて外国人の話題を話し、さらには挨拶のキスの話をする。

その会話の中で挨拶はほっぺだと成幸は知り、顔を青ざめて固まってしまう。

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例の友達

スターターピストルのパンッと音が響き、マラソン大会がスタートした。

スタートと同時に成幸は古橋の後ろに移動しこっそりと話しかける。

古橋はいきなり話しかけられ驚く。

成幸が例の友達という単語を使い相談しようとするが、古橋はその単語を聞いた途端、動揺しめちゃくちゃな言葉を残し、立ち去ってしまう。

それを見たいばらの会の者はなんだかにやにやしている様子。

相談

少し経つと成幸はみんなに置いていかれていた。

成幸はフラフラでゼーゼー息を切らしみんなが速すぎると嘆いていた。

すると成幸の後ろからぜぇぜぇと息を切らした声が聞こえた。

振り向くと緒方でした。

緒方は息を切らしながら成幸にあいさつした。

成幸は緒方に自分と同じく運動音痴な事を指摘すると緒方は、まだ全力ではないから一緒にしないでくれと強がりを言う。

それを発した次の瞬間に緒方は足を捻挫してしまう。

膝をつけて苦しむ緒方をみて成幸はあきれて言葉もでない。

成幸は緒方の足にストレッチをしていると緒方が「悩みがあるならまた私に甘えていいのですよ!!」と言う。

成幸が急に何と驚くと、緒方は古橋に話しかけているのを見ていたことを話す。

成幸は武元の名前を伏せて自分ではなくご友人の話として緒方にキスの事を相談した。

成幸はこの状況になって人の気持ちって難しいとと緒方に言います。

緒方はならばと試してみるかと言うと、成幸はすぐに否定します。

古橋に相談しないといけないかと成幸が考えていると緒方が、「ご友人の気持ちはどう思ったのでしょう?」と聞く。

成幸は色々あるけど嬉しかったことを伝える。

緒方はキスが嬉しかったと解釈しほほうと顔を赤らめると成幸は、そうじゃないと否定する。

成幸は「気づかされちゃったんだよな」と目を逸らしながら言う。

キスで成幸はキラキラ輝く武元や緒方、古橋の3人と自分の距離を感じていたがその正体に気づいた成幸。

立ち止まったままよりはずっといい

緒方と成幸の前を颯爽とかけていく武元。

「一周差ー!」と笑顔で成幸達に手を振る武元。

それを見て成幸は立ち上がり、自分はそろそろ行くことを緒方に伝える。

緒方が足の事のお礼を言うと、成幸は逆にいっぱい悩みを聞いてくれたことにお礼を言った。

武元が調子がいいと走っていると、後ろからうおおおおお叫びながら成幸が走ってきていた。

それを見た武元は飛ばしすぎと指摘しても、成幸は聞かずペースを上げてゼーハー言いながらも武元に追いついた。

成幸が「追いついたぞ」と言うと武元は「一周差じゃん」とツッコむ。

しかし成幸は「いいんだよ」といい、心の中で夢を追いかけるみんなを思い浮かべます。

成幸はそして「周回遅れでも意味がなくたってそれでもいいんだ、遠くで立ち止まったままよりはずっといい俺はお前らと並び立ちたい」と思い武元を抜きます。

抜いた瞬間に成幸はおかしなテンションになり、武元も訳がわからない様子。

成幸は武元を呼び「絶対一番になれよ」と伝えます。

武元は「ホント、ワケわかんないなぁ」と呟き、「トーゼンっしょ!」と答える。

古橋が大の字で倒れ込む成幸を発見する。

大丈夫と強がろうとする成幸だったが、成幸の様子を見た古橋は大丈夫じゃないと言い、成幸に肩を貸そうとする。

成幸は視点が違うと違った見え方になると呟き、目を輝かせて「空広っ」と一言。

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ぼくたちは勉強ができない95話の感想

成幸は思った以上に武元のキスの事を意識していましたね。

キスで悩んでいたのは武元との関係だけじゃなく自分と夢を追う者との距離感だったとは思いませんでした。

それがまさかマラソンで明らかになるとは思いませんでした。

今回は成幸が何か決心した感じなので次回からが楽しみです。

ぼくたちは勉強ができない96話の考察

まず古橋の相談を受けないというのは、自分も成幸を好きという気持ちに素直になった証なのでしょうかね。

これからは古橋が相談を受けるのは少なくなるのか?

相談を受けた緒方ですが、鈍感ですねこれが武元と成幸の事だと気づいた時が心配です。

古橋は最初から気がついていますが、緒方は気が付いたいないので、相談受けてきた仲間で話した時の違和感に緒方が気づくエピソード等が予想できます。

最後に成幸、成幸の加速はマラソン大会の順位を上げる為ではなく、みんなより遅れたけど自分も夢に向かって走り出したいという表れだと思います。

そして成幸はがんばっているのを見るのではなく一緒に頑張りたいという事なんだと思います。

今後の成幸の行動が注目です。

やる気スイッチが入った成幸がどうなるのか次回楽しみです。