前回はマラソン大会がありました。
そこで成幸はキスの事で悩んでいました。
それを古橋に相談しようとするが失敗。
そこにたまたま緒方がやってきて緒方に相談する事に。
相談している内に本当の自分の気持ちに気が付きます。
そして成幸は武元の応援と自分の決意を行動で表します。
成幸の新しい決意を胸に今回はどうなるのか?
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前回までのぼくたちは勉強ができないはこちらにまとめています。
この記事では2019年1月28日発売の週刊少年ジャンプ「ぼくたちは勉強ができない」の96話のあらすじとネタバレ、感想や97話の考察のご紹介しています。
ぼくたちは勉強ができない96最新話のネタバレとあらすじ
せーのの掛け声と共にテストの結果を成幸に見せる武元と古橋と緒方。
3人ともいい点数だった事から、声を上げて喜びます。
古橋が成幸に感謝を伝えますが、成幸は反応悪く自身の勉強に打ち込んでいます。
武元と古橋は不思議そうに成幸を見つめますが、緒方は不自然な表情で成幸を見つめます。
3人の視線に気が付いた成幸はすぐに3人のテスト結果を褒めます。
少しおかしさを感じながらもテストの結果に喜ぶ武元と古橋でしたが、成幸が時間を確認するやいなや慌てて3人に課題を渡し、先に帰ってしまいます。
武元と古橋は最近の成幸の様子がおかしい事を話しています。
様子がおかしくなったのはマラソン大会あたりからだそうで、2人とても怪しんでいます。
緒方は何かを悟られないように一定の表情で無言でいました。
2人は恋人かと怪しんでいました。
変装
成幸の秘密を解き明かす為、古橋と武元は変装して成幸を尾行する事に。
尾行という事にテンションが上がる武元。
緒方も誘っていたようだが今日は店の手伝いがあっていけなかったようだ。
成幸を尾行していると成幸は慣れた様子でメイド喫茶に入っていった。
それを見た2人は顔見知りになる程、成幸がメイド喫茶に通ってると勘違いして驚いてしまう。
受験生として駄目だというのを理由にしてメイド喫茶に近づく二人。
メイド喫茶の前まで行くとそこには強面のおじさんがおり、おじさんに「早速仕事に入ってくれ」と言われて二人はおじさんの怖さで違うとは言えずにそのまま中に入っていった。
超ベテランメイド
2人はそのままの流れでメイド服に着替えてしまう。
古橋は成幸を追っていただけで何でこんなことにと今の状況に困惑していたが、武元はかわいい服を着れて満足な感じ。
そこにタキシード姿の成幸が現れる。
成幸は2人に自己紹介をし、急なヘルプなのに来てくれた事に感謝をした。
2人はタキシード姿で眼鏡を取った新鮮な成幸にくぎ付け。
成幸が2人をみて、何かおかしいと思うも、2人の変装とコンタクトの度があっていなかった事からなんとかごまかす事に成功する。
古橋は成幸が忙しそうにしていたのはバイトだと分かったから帰ろうと武元に言うが、武元はせっかくならと少しやって見ようといいだす。
古橋も武元に押されちょっとだけならとメイドを続行する事に。
すると周りのお客さんの「他店じゃ1、2を争う超ベテランメイドさんらしーぜ」という話が聞こえてくる。
それを聞いた古橋はハードル上がってしまった事に顔を曇らせる。
しかし古橋は吹っ切れて全力でメイドを演じた。
「おっ…おかえりなさいませご主人さまぁっ」古橋のその声にお客さんは拍手をし何とか乗り切る古橋。
古橋は武元はどうなったか振り返ると、武元はもじもじしていて恥ずかしがっていて上手くできていなかった。
周りのお客さんはボーっと見つめ、古橋は偽物とばれたとひやひやしていると、お客さんは恥ずかしがっているメイドもいいと褒め始める。
そうしてメイドを何とか乗り切る2人。
しかし成幸が次の用事があると言い飛び出してしまう。
それを急いで追う2人。
マネキン
成幸を追ってくると2人は服屋にたどり着いた。
店主に眼鏡がない事を指摘されると、前の職場からコンタクトのまま来たとの事。
バイト2件目というのに怪しむ2人の方に向かってくる成幸。
とっさに隠れる古橋、武元はどうなったのか見るとなんと、武元はマネキンが置いて或る場所にポーズをとって隠れていた。
そんな隠れ方に驚く古橋。
ばればれだと思いながら隠れていると案の定、成幸が近づいてきてしまう。
近くで成幸はマネキンの振りをしている武元を眺めるとそのまま、持ち上げた。
2人は声を出さないもののとても驚いていた。
すると店長がマネキンをしっかり丁寧に運ぶように成幸を注意する。
成幸もそれに応じ、しっかりと抱きしめ運んだ。
成幸はマネキンは進化していると感心し、古橋はさすがに気づけと心の中で突っ込んでいた。
VIP推薦
結局成幸はバイトをしていたと分かるとデートではなくてよかったとあからさまに態度に出す武元。
そうしてお腹が減った2人は緒方うどんに足を運んだ。
扉を開け注文しようとすると成幸が緒方うどんでバイトをしていた。
成幸がオーダーを厨房に伝えるのを見てさすがに武元が「成幸さすがにバイトしすぎ!!」と突っ込んだ。
武元はそのまま成幸の体を心配した。
成幸と緒方は一息つき、成幸は2人にバイトの事を話した。
心配ないと成幸はいい2人は一先ず納得した様子。
古橋は緒方に最初から知っていたのかと聞くと成幸に止められていたことを話す、そうして放課後の緒方の様子がおかしかったのに古橋は納得する。
そこに大森が緒方うどんを食べにやってきた。
大森が上手い上手いと食べていると不意に成幸に「何でVIP推薦蹴っちゃったん?」と質問する。
武元と古橋は「えっ!?」と驚き。
緒方は放課後と同じ表情になり。
成幸は目を逸らし汗をかいていた。
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ぼくたちは勉強ができない96話の感想
前回のマラソンで決意した様子だったので成幸の変化にはあんまり驚きませんでした。
すぐに行動に移す成幸はすごいです。
緒方の顔も白々しいっていうかね……。
でもこの様子から成幸は緒方には相談していたみたいですね。
今回の最後で大森がぶっこんだので次回が楽しみです。
ぼくたちは勉強ができない97話の考察
成幸がバイトしている理由は、VIPを蹴った以上学費を自分で稼ぐという者でしょうか?
勉強も進学の為にやっているのでしょう。
次回はVIP推薦を蹴ったのがばれた所からでしょうが、2人に理由を問い詰められる絵が目に浮かびます。
緒方にだけ話していた事で関係が崩れる事はないように祈ります。
次回も楽しみです。