この記事では2019年9月2日発売の週刊少年ジャンプ「僕のヒーローアカデミア」の241話のあらすじとネタバレ、感想や242話の考察のご紹介をします。
前回、解放軍とヴィラン連合の戦いの決着が着いた。
世間にはこの戦いを市民が勇敢にヴィランと戦った様になるように手をまわしていた。
解放軍とヴィラン連合は行動を共にしていた。
二つの組織は合体し、リーダーは死柄木で組織名も超常解放戦線と名前を変えた。
死柄木達はこの戦いで強大な力を手に入れた。
ホークスは超常解放戦線の一員でありながらその状況を見て深刻な表情を浮かべる。
そしてホークスはヒーローの為に重大な情報を得ようと組織にさらに潜り込もうとする。
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ヒロアカ241ネタバレ最新話あらすじと感想!
カメラを向けられ取材される爆豪と轟。
理由は二人が仮免をとった直後に起きた事件を解決したからだった。
インタビュアーが二人に質問する。
轟は問題なく答えていたが、爆豪は常に喧嘩腰で声を荒げる事も多かった。
その姿をクラスメイトが見て、唖然としていた。
インタビューが終わり、放送日になって見てみたが轟の回答は使われていたが、爆豪の回答は全部カットで姿も見切れていた。
それをバカにされて怒り満点の爆豪。
爆豪は怒っていたが麗日はカットする事で爆豪を守ったんだと解釈した。
事件を解決してお手柄だったのに台無しにしたなとあきれる者も。

世間の変化
デク達はインタビューの後もニュースを見ており、泥花市の事件が流れた。
アナウンサーは事件の説明として二十人ほどの人数で50分程度の時間で泥花市は壊滅状態に追い込まれたことを伝えた。
飯田は被害規模は神野の事件以上だったが、地方だった為に死傷者はおさえられたそうだ。
偽の情報でヒーローを出し抜いておきた事件。
テレビはこの事件をどう思うのか町の声を聞いた。
年をとった男性は市民はよくやった言い今回の事件で個性使用に関する制度の緩和を求めた。
若い男性は偽の情報に踊らされたヒーローは攻めれないと言い、嘘か本当の情報か見分けるのは難しいんじゃないかと意見を出した。
女性の二人組は、ヒーローに関する応援を語った。
この街の声を聞き専門家は、ヒーローがハメられる事件はヒーローに対する非難がほとんどでだったが、避難から叱咤激励に変わったと。
麗日は「見ろや君」からいい流れに変わりだした言った。
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メディア演習
デク達がニュースの話をしていると、マウントレディが入ってきた。
相澤先生が世間への露出が増えると考え呼んだようだ。
マウントレディが行うのはメディア演習でヒーローの立ち振る舞いを教えに来ていた。
そしてインタビューを受ける練習が始まった。
マウントレディがインタビュアー役になりインタビューの練習をするというものだった。
まずは轟からで、轟にどのようなヒーローを目指しているのか尋ねた。
轟は「みんなを安心できるような」と答えるとマウントレディは素晴らしいと褒めイケメンのあなたが来てくれてらこっちは心臓バクバクです。
と言うと轟は心臓バクバクというのに引っかかり「心臓悪いんですか」と心配した。
マウントレディはこんな勘違いする轟をかわいいと思いながらもインタビューを続け必殺技を見せいて欲しいと言った。
轟はすぐさま氷の壁を出現させ、そして技の説明を始めた。
インタビューが終わりマウントレディは轟に安心するヒーローを目指しているのなら笑顔を作った方がいいとアドバイスした。
すると常闇が「技も披露するのか?」とマウントレディに質問した。
マウントレディは必殺技を見せる事で何が出来るかを知ってもらい、即時チームアップ連携やヴィランに対する警鐘、命を委ねてもらう為の信頼などの為にもヒーローが大きな声で技名を叫ぶ意味があると答えた。
峰田はマウントレディはカメラ映りばっかり気にしていたハズと疑問に思っていると、相澤はナンバーワンヒーローがヒーロー達を引っ張ってくれているからと答えた。
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閉ざされた力
メディア練習は続きどんどんインタビューを受けていった。
皆、自分を理解し上手くインタビューに答えていたある者を除いて。
爆豪は一人方がマシというだけでミッドナイトに相澤先生のメディア避けを教えるべきか検討するレベルだった。
そしてデクはガチガチに緊張していた。
緊張しすぎて「それは良かった」と繰り返し言うだけだった。
オールマイトの話題が出ると、喋れてはいたが小さな声で長い話をしていた。
「そういえば」とミッドナイトがデクに暴走について聞くとデクは構えた。
デクは一度鍵を掛け使わないようにしたあの技をワンフォーオールの%をコントロールしたみたいに自分に扱えるだけの出力で放った。
するとデクの腕から暗いモヤが数センチ伸びて消えていった。
デクは今はこれだけしか出来ないと説明した。
ミッドナイトとマウントレディはそれを見て「なにそれ」とあきれた。
作業をしていたオールマイトの元に校長がやってくる。
オールマイトの体を気遣いながらある報告をした。
「インターンを再開させる」
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僕のヒーローアカデミア241話の感想
今回久しぶりにデクが出てきましたね。
事件についてですが、世間はヒーローに対してあたりがよくなったですが、個性使用の緩和の支持も増えてきているので超常解放戦線の思い通りに進んでいる感じがします。
何も危機感のないヒーロー達ですがここからはホークス次第という感じでしょうか。
そしてデクの技ですがあれはたぶん使い物にはならないでしょう。
今後に期待と言いたいですが、死柄木の後に見せられるとデクの成長が遅く感じますね。
僕のヒーローアカデミア242話の考察
今後の世間ですがこの流れが続くと世間が超常解放戦線の支持をするところまで行きそうな感じがします。
超常解放戦線を指示しなくても花畑を支持は増えてきそうです。
花畑が選挙に当選するとまず個性の規制緩和を取り組む気がします。
そしてホークスがどうなったのか?
ホークスが出てきていないのでどうなったのか分かりませんが、インターンが再開するなら動きがありそうです。
なぜなら常闇のインターン先がホークスだからです。
この時に何か今のホークスについて分かるかもしれません。
常闇がホークスと協力する線は少ないと思います。
ホークスはたぶん他人を巻き込まない為に単独行動をすると思います。
しかし常闇がホークスと超常解放戦線のつながりに気が付く可能性があるので、ホークスはそれを利用してヒーロー達に状況を伝えるのではないかと考えました。
あと轟と爆豪ってインターン先が決まっていなかったような。
轟はエンデヴァーの所に行くかもしれませんが、爆豪は?
職業体験の時に行ったベストジーニストの所に行くとしてもベストジーニストは不在でしょうし、果たしてどうなるのか?