ゴールデンカムイ

ゴールデンカムイ218ネタバレ最新話219あらすじと感想~平太一味の謎!

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ようやく戻った北海道ではさっそく新展開が。

アシリパたちの前に現れたのはクマに襲われ死んだはずの男!?

突然のミステリー展開、皆で謎解きしていきましょう!

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この記事では 2019 年10月31日発売の週刊ヤングジャンプ「ゴールデンカムイ」の最新話第218話「砂金掘り師たち」のあらすじとネタバレ、感想や219話の考察をご紹介しています。

ゴールデンカムイ218ネタバレ最新話「砂金掘り師たち」のあらすじと感想!

平太を無事救出し、杉元らも一緒に砂金採りを開始!

しかもきくところによればそこにはなんと『第二のゴールドラッシュ』が!?

しかし物語はさらなるホラー展開へ!

平太を無事救出

杉元たちの救出が間に合い平太は無事でした。

額の傷を心配する杉元に「これはちょっと前のものなので」と答える平太。

平太を心配していた仲間も到着しました。平太は「嵩にい」と呼んでいます。

すると白石が平太に「もしかして砂金掘り師?」と質問しました。

道具も持っていないのに白石が平太を砂金採りだと判断したのは、彼が舶来の高価なゴム長靴を履いていたから。

猟師が山で履くものじゃないと思うからです。

白石の指摘に、確かにこれまで会った砂金掘り師は皆わずかに採れたら酒とバクチに消える貧乏人ばっかだったと笑う杉元。

白石は「金の匂いがするぞあんた…」とニヤけます。

その様子に「嵩にい」と呼ばれる男性は厳しい顔をしていますね。

杉元はニシパからの噂で「雨竜川で砂金が採れるって聞いて俺たちも砂金を採りに来た」と説明します。

平太が言うには探せばまだあるとのこと。

 

そうして杉元たちも砂金採りに加わることになりました。

平太一味(平太以外の嵩にい、じいさん、少年)は銃を持っている杉元たちを少し警戒しているようですが、「自分たちも危ない思いして助けてくれたんだ」として受け入れてくれた様子。

一味には女性もいました。

「アラアラなんだか変わった組み合わせの方たちね、楽しそうですこと」とその女性は優しく笑いかけます。

アイヌのアシリパも外国人のヴァシリもいますから目立ちますね。

女性の問いに「まあ…仲間ってやつ?」とウインクする白石と「いや…烏合の衆」と冷静に答える杉元。

すると嵩にいが「ノリ子!小屋に戻ってろ」と女性に注意します。

ノリ子は頬を膨らませますが、何か事情がありそうですね。

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希望はある!?

平太の持つ道具が気になった杉元。

平太が持っていたのは「カナベラ」という棒で、先には松脂が付いているそう。

ガラスの箱で川底の岩盤の割れ目を探し、そこから砂金をかき出し松脂に押し付けて採るって感じのようです。

「大粒の砂金が採れる手軽な方法」だと平太は言います。

一方杉元・白石がやろうとしていたのは「板どり」という方法だそうです。

平太が言うには板どりは場所選びが難しいそうで、「どこを掘ったら良いか」という杉元の質問にも平太は優しく教えてくれました。

 

平太に言われた場所で砂金を探し始める杉元・白石。

しかし川の中に手を入れるとすぐに手がかじかんでしまいます。

「この時期の砂金掘りは正午の前後4時間程度しかできないよ」とおじいさん。

さらには「板どりは一番効率悪い採り方だよ」とも言われてしまいます。

「雨竜川で一日50円稼いだ男なんてのもガセネタかなあ」と手を温めながら不安を漏らす杉元。

すると平太が「本当ですよその話…だって私が稼いだんですから」とケロッと話します。

嵩にいにクチが軽いぞ!と怒られてしまいますが、「命の恩人だから特別に教えるんです」と平太。

第二のゴールドラッシュ!

「“ハク”というのをご存知ですか」と平太が話を続けます。

嵩にいは話を止めようとしますが、おじいさんが「どうせ短い期間しか作業できないのなら皆みんなで協力して大規模に掘った方が効率がいい」となだめました。

平太は実際にハクを見せてくれます。

砂金掘り師は黄金の方を「アカ」と呼んでおり、アカを採ると最後に必ず白いのが混ざっているそうで、それが「ハク」なのだそう。

ハクの正体は「砂白金」。

とても硬く、熱にも強く、酸にも溶けないので、金細工師の道具の刃先が痛むということでこれが混ざっていると価格が落ちるため、砂金掘り師はチマチマ振り分けていたんだそうです。

ハクは北海道でしか採れないらしく、雨竜川には特に多いとのこと。

「え?ダメじゃん」と杉元が言うのも当然。

しかし平太は、それが最近になって高値で買い取るやつが現れたんだというのです。

「一匁三円で」(一匁=3.75g)

しかもどんどん価格は上がっているそう。

「普通の砂金とほぼ同じじゃねえか」とビビる杉元。

平太の話では、日露戦争後、軍需工場が暇になったため国産の万年筆を作ろうとした奴がいたんだそうです。

そして舶来の万年筆のペンの先っぽについてる固くて摩擦に強い金属が砂白金だと気づき、そしてそれが北海道でも採れると突き止めた。

その万年筆が大成功しバカ売れしているために、利用価値がないと思っていたハクの需要がうなぎ上りになっているとのことです。

平太は興奮しながら伝えます。

「ハクは今まで全部捨てられていたんですよ!北海道中の川に!全部!」

そして「これは第二のゴールドラッシュなんですよ!」との言葉にズキュウウン!と胸打たれる杉元・白石は自然と固く手を握り合っていました。

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あれ?!

すると平太がヒグマを見つけました。

「またあいつだ…同じヒグマだ」汗を流す平太。

「どこだ?どこにいる?」と皆でキョロキョロしますが「ほらあそこ!こっちを見ている!」と平太が指を差した時にはもういなくなっていました。

「どんどん近づいてきてる。昨日はもっと遠くにいたのに」と恐れる平太。「あれはウェンカムイだ…」と言います。

その後熊がいたというところを調べましたが、アシリパでも足跡を見つけられなかった様子。

「笹の上を上手く逃げられたか」と杉元は言いますが、アシリパは何か思うことがあるようですね。

あのシロクマをちゃんと送ってあげられなかったから山の神様に嫌われたかなと不安げに言う杉元にアシリパは「…どうだろう」と曖昧に答えました。

そして最後のページでは今度はおじいさんが食べられている姿が…?

次号、誌上最悪の食害事件が幕を開ける―!?

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ゴールデンカムイ218話のネタバレ・感想

な…なんだか謎が解けないまま今週さらに謎が深まった感じですね。

次回今度はこのおじいさんも普通に生きて登場してたらいよいよホラー展開なんですが…。

平太一味の素性が全然わからないですね。

熊に殺されたという噂の人数と彼らの人数がちょうど5人で一致しているのは何か関係あるでしょうか。

また一週間待つしかありません…。

ゴールデンカムイ219話の予想や考察

次回こそスッキリさせてほしいところ!

アシリパが何か気づいているというか何か気にかかっていることがあるようなので、そこから答えは導かれるかもしれないですね。

煽り文の「誌上最悪の食害事件」となるのか、ホラー展開となるのか、一件落着するのか、次回も楽しみです!