鬼滅の刃

鬼滅の刃185ネタバレ最新話186あらすじ考察~悲鳴嶼・実弥合流!

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ついに陽の出る地上へと舞台を移した最終決戦。

夜明けまではあと1時間半…無惨を相手にするには途方もなく長く感じられる時間です。

それでもこの場に無惨を留められれば、ようやく長き戦いに終止符が打たれるはずなのです。

しかし義勇・蜜璃・伊黒3人の柱が立ち向かうも、無惨は首を斬ったところで超速再生により全く傷がつけられない状態。

すると他の多くの一般隊士たちが駆けつけ、柱たちの盾となり戦いを援護し始めました。

当然次々に殲滅されていく仲間たちに心を痛める柱たちは、さらに絶望的な光景を目にします。

それは無惨に斬られた右目から顔が壊れ横たわっている炭治郎の姿。

「鬼にはしない」というものの、無惨の攻撃は細胞を破壊して死に至らしめる猛毒だったのです。

「竈門炭治郎は死んだ」

無慈悲に告げる無惨。

炭治郎どうなる!?無惨vs柱の攻防は続きます!

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前回までのあらすじはコチラ

https://hokkaido-manga.jp/1810.html

この記事では 2019年12月2日発売の週刊少年ジャンプ「鬼滅の刃」の最新話 第185話「匂いのない世界」のあらすじとネタバレ、感想や 186話の考察をご紹介しています。

鬼滅の刃ネタバレ最新話185「匂いのない世界」のあらすじと感想

炭治郎の危機に目覚め飛び出す禰豆子!

苦戦を強いられる義勇・蜜璃・伊黒の元にはついに悲鳴嶼・実弥が合流!

炭治郎は死の淵で匂いのない世界に迷い込む!

炭治郎の危機に!

「禰豆子起きろ。炭治郎が危ない」

禰豆子は何者かに声を掛けられ、そして久しぶりに目覚めました。

目覚めたというよりは飛び起きたという感じです。

大量の汗をかきながら呆然と立ち尽くす禰豆子に、鱗滝さんが驚き「どうした」と声を掛けますが、禰豆子はそのまま戸をブチ破って走り出してしまいます。

宇髄天元と煉獄父のところにも、バキャッという音とともに駆け出す禰豆子と彼女を追う鱗滝の姿が目に飛び込んできました。

「あ!?竈門禰豆子どこ行ってんだ!」と立ち上がる宇髄。

煉獄父は急いで状況を輝利哉に報告します。

報告を受けた輝利哉は焦りました。

なぜだ?どうしたんだ?どうすればいい?

無惨に操られているはずはないが、もし薬が効いて人間に戻ったなら鱗滝が捉えているはずだと輝利哉は考えます。

わからない以上急いで追わなければと考え指示を出そうとしますが、それを引き止める声が聞こえてきました。

「禰豆子は大丈夫だから好きにさせなさい」

輝利哉の肩を優しく支えながら伝えてきたのは父でした。

輝利哉はその声を受け、禰豆子を追わないことに決めます。

しかしもし禰豆子が鬼に捕まるようなことがあれば取り返しのつかなくなる危険な判断です。

「でも…でも…父上が好きにさせろと言ってるんだ…」

涙を流す輝利哉。

 

鱗滝が禰豆子を追っていますが、彼女のスピードが速すぎてどんどん離されていきます。

凄まじいスピードで駆ける禰豆子は何者かの案内を受けながら迷うことなく森を進んでいきます。

時には遥かな高さの崖を飛び降りることも。

その様子を見て「薬が効いていないのか…!?」と思案する鱗滝。

もはや鱗滝に禰豆子を追うことはできません。ひとまずは彼女の行く末を祈るのみです。

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最強たちの到着

現場では白目をむく炭治郎の傍らで無惨と柱3人の攻防が続いています。

自身の刀が折れてしまっている義勇は、すぐそこに落ちている水の呼吸の剣士の刀を拾おうとしているようですがなかなかそんな隙がありません。

伊黒も、3人がかりでも息が続かないほどの無惨の攻撃速度に手こずっています。

そして徐々に傷ついていく柱たち。

「まだ動けるか。柱…痣のある者は即死しないな」

無惨は冷静に攻撃を続けます。

「喰らっちゃった喰らっちゃた!せっかくみんなが庇ってくれたのに…」と蜜璃。

しかし直後蜜璃は、攻撃を食らった胸元から異変がありその場に倒れ込んでしまいました。

「甘露寺!!」焦る伊黒。

動きの止まった蜜璃には容赦なく無惨の触手が飛んできます。

「自分のことだけ守って!お願い!」

絶望的な状況で伊黒にそう声を掛けた蜜璃、絶体絶命!!

と、そこで蜜璃ギリギリのところ無惨の攻撃が打ち砕かれました。

蜜璃を守ったのは厳つい鉄球。

そう!悲鳴嶼です!!

「遅れてすまない」

鉄球をブンブン振り回しながら自身の到着を告げました。カッコイイ!待ってました!この人来ると本当に心強いですね!

「黒死牟を倒した鬼狩り…」

悲鳴嶼の登場に驚いている無惨、気づけばなんと頭から両断されてしまいます。

後方からぶった斬ったのは実弥!表情が消えていてめちゃくちゃ怖いです。

とは言え無惨は無傷なんですが、そこに実弥は油でしょうか?をぶっかけ無惨に火を放ちました。

「小賢しい真似を!」

怒る無惨に対し、更なる怒りが返されます。

「テメエにはこれくらいがお似合いだぜぇ。ブチ殺してやる、この塵屑野郎」と実弥。

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死の淵で

最強の柱達の到着で少し落ち着いた現場を、ガレキの陰から窺っている村田。

「アイツ…アイツが無惨…家族の仇…」

震えながらも怒りを顕わにする村田が刀に手をかけようとした時、突然「村田―!!」と大きな声で呼び止められます。

それは義勇の声でした。

「炭治郎が動けない!安全なところで手当てを頼む!」

義勇にそう言われ急いで炭治郎の元へ駆け寄る村田。

「安心しろ、向こうに連れてってやるから」と炭治郎を担ぎ出しました。

炭治郎を背負いながら村田は涙を流します。

「俺の名前覚えてたんだ冨岡…」

村田と義勇は選別の時から一緒の同期でした。

「すごい差がついちゃったけど…」と嘆いていますが、晴れて鬼殺隊となりここまで生き延び戦えている村田も充分すごいよ!

村田に担がれている炭治郎は薄らいでいる意識の中で未だ「役に立て…みんな最期まで戦ったんだぞ…」と勝利への意志を紡いでいます。

しかし気づけば炭治郎は青空の下に立っていました。

夜が明けたわけでもなさそうですし、隊服ではなく着物姿で片手には斧を持ち、薪を伐っていた様子です。

顔には炭治郎独特の痣もありません。

そして炭治郎は気づきました。

「あれ?匂いが全然しない」

死の淵で炭治郎はどこに迷い込んだのでしょうか。

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鬼滅の刃185話のネタバレ・感想

待ってました!ようやく悲鳴嶼・実弥が到着して一安心ですよ。

いや無惨がどれだけチートなのかまだ分かりませんので安心できないとは思いますけど、やはり最強たちの合流は心強いですよね。

村田が近くにいたということは炭治郎の同期たちもその辺にいそうです。

柱たちの戦いに混ざるというのは難しそうですが、いつどのように参加していくのか楽しみです。

鬼滅の刃186話の予想や考察

次回はそのまま炭治郎の様子ですかね。

匂いのない世界が何なのか、あの痣もない姿ですがどんな状況なのか、むしろこれは炭治郎なのか…禰豆子を起こし案内しているのは誰なのか等々、色々明かされそうです。

禰豆子の到着も楽しみですし、ここで炭治郎覚醒イベントが待っていそうですね。